2018/01/17国内男子 大移動のハワイ組 小平智は北京、宮里優作は成田から 。「こういうコースでやっていると“ロケーション負け”はしなくなっていく。風が吹けば違うコースになるし、世界ランカーも苦労する。その中でも(前年は)日本でやっているプラヤド・マークセンが勝った。チャンスは僕らにもあるはず」と、意識を高く保っている。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一)
2018/01/15米国男子 常夏ハワイで充実の幕開け 片岡大育は18位 終えた。4日間60台を続け「取り組んでいることがある中で良かった部分はあった」と手応えを語った。 前半はボギーを先行させた。1つ落として臨んだ9番(パー5)。残り192ydからの2打をアゲンストの風を
2017/09/16米国男子 ホールインワン達成 デイの新相棒は学生時代の旧友 きた。 ハイライトは前半17番、打ち下ろしのパー3。7Iでのティショットは左からの風に乗り、グリーン手前のラフに落ちてから手前に切られたカップに吸い込まれた。「14番のイーグルのあと、15番、16番と
2017/04/29国内女子 横峯さくらの「自信になった」1打 国内2季ぶりイーグルで7位浮上 後半10番(パー5)、残り225ydから3Wで放った2打目はピン右4mにつくスーパーショット。その後は、風の読み違いもあって13番から3連続ボギーをたたいたが、2シーズンぶりのタイトルも見える
2017/04/24米国男子 兄の急死を乗り越えて 2位6回のチャッペルが30歳で初勝利 なるサンアントニオの4月。心地よい風が吹き抜けたこの日、カップを手に見上げた空は真っ青だった。(テキサス州サンアントニオ/林洋平)
2018/12/22アマ・その他 謙虚と強気のコラボ 時松隆光&原英莉花が2連勝 は、風の読みとかラインを全部教えてもらった」と、パートナーとして頼れる存在でもある。 午後のフォアボール(それぞれのボールで回り良い方のスコアを採用)でも、時松の安定感と原の飛距離はかみ合い、4&3と
2018/08/10全米プロゴルフ選手権 パットで挽回 小平智は名物 “ザ・リッジ”で3連続バーディ yd)、16番(パー3/237yd)では確実にパーオンさせ、いずれも9mを沈めて3連続バーディを決めた。 18ホールの中で、最も高い位置にあるザ・リッジ(The Ridge/尾根)は風も大きな敵
2018/08/10全米プロゴルフ選手権 ポロシャツを着替えて挽回 ウッズは「+3」から「E」発進 ホールで3オーバーになってしまったけれど、そういうことも起こりうる。もちろんポジティブなことではないけれど、ガマンして修正した。午後にプレーする選手は僕たちがプレーした朝よりも風が強くなるはず。まだ
2018/03/31国内男子 横峯さくら 男子ツアーで予選落ちも大会最多ギャラリー動員 にじませた。 初日と比べて風の影響が少ない気象条件。ティグラウンドが前に設置されたホールも多く、パーオン率は初日の16.7%(3/18)から39%(7/18)に向上した。それでも2打目のほとんどでウッド
2018/07/18全英オープン 「全英じゃないみたい」 4年連続出場の池田勇太は“悲劇”も歓迎? ◇メジャー第3戦◇全英オープン 事前情報(17日)◇カーヌスティ(スコットランド)◇7402yd(パー71) ベルベット風の黒いパンツを着込んだ池田勇太は思わず言った。「全英じゃないみたい。暖かいし
2018/07/23全英オープン 日本勢最高位は小平智 ウッズの“復活”にも興奮 。強風に苦しめられた最終ラウンドは1バーディ、4ボギーの「74」。通算1オーバーの35位タイで終えた。 3回目の出場で初めて迎えた全英の週末。4日間で一番の風は日曜日に吹いた。フォローになった後半16番
2018/07/22全英オープン 1番で1オンイーグル 散髪したてのスピースが連覇へ 1番、396ydのパー4で1Wを振り切るとフォローの風に乗せて1オンに成功した。3mのイーグルパットを沈めて、いきなりの大歓声。スタート前の練習場で、キャディに「1番は1Wで行こうか」と提案したが
2018/07/22全英オープン 思い出のカーヌスティ マキロイは4打差からメジャー5勝目へ していない。まだ僅差にいる。あしたの風はちょっと強くなるみたい。おもしろいことになるよ」 全英は来年、マキロイの郷里・北アイルランドのロイヤルポートラッシュで行われる。クラレットジャグを一足先に故郷に届けられれば最高だ。(スコットランド・カーヌスティ/桂川洋一)
2018/08/01全英リコー女子オープン 「全英」初挑戦の畑岡奈紗 苦手リンクスで「トップ10が目標」 。海沿いから吹く強風に「考えることが多くて、疲れた…。3試合くらいやった感覚だった」という。一方、今週は「風は一方向に吹くことが多いから、少しはいい。先週に出といてよかったと思う」と、気持ちに少しの余裕が
2018/07/20全英オープン 池田勇太のメンタルコントロール 「成田」に置いてきたモノ 。 風が心地よく流れていた午前8時過ぎ。リンクスがまだ穏やかだった時間帯に、池田はスコアを小刻みに上下させた。アイアンで2オンに成功した6番(パー5)のバーディで2アンダーにすると、直後の7番では第2
2018/02/26米国男子 ウッズは3年ぶりトップ10逃す「自分への期待は高まった」 ダブルボギー。続く16番もボギーとし、「決して簡単なホールではないが、終盤をうまく乗り切れれば別の結果もあったかもしれない」。 強風の中で4日間最高のパーオン率77.78%に「風もコントロールできているし
2018/02/25米国男子 ウッズは917日ぶりの60台「忍耐強くやれている」 パットを入れて右拳を振り下ろす。例年以上に硬く仕上がったグリーンは「かなり速さがあるし、風も吹くので難しい」としたが、続く13番でもタッチをあわせて2つ目のバーディを奪った。 終盤の難関3ホール“ベア
2018/03/04米国男子 池田勇太「帰ろうと思った」ボギー先行から意地の「68」 」といきなりガッカリ。「ティショットもセカンドも完ぺきだったのに…」と風に馴染めず、第2打をピンに近い左サイドのラフに外して憮然とした。13番(パー3)では1mのパーパットを外してさらに後退した
2018/03/03米国男子 池田勇太と宮里優作 イーグル→ダボの流れで沈黙 。「フォローだと思って打ったが、風が止まってアゲンストになり、思ったより飛んでいなかった」と痛恨のダボ。「ショットはコントロールが効いていない。おっかなびっくり、点で打っている感じ。きのうみたいに運べてい
2017/09/29米国男子 松山英樹はタッグ変更 2日目はスピース&リードと対戦 、少し疲れているようだったが、事前の練習の際には良いプレーをしていた」とコメント。「きょうに関しては(フォアサムで使う)2人のボールの違いのせいもあったかもしれない。練習日はこんなには風も吹かなったしね