2022/10/03日本女子オープン “勝負”に臨んだ一打で痛恨 申ジエは史上初のグランドスラムお預け 。 追いかける立場で迎えた17番、ティショットが左バンカーに着弾。5Wを握って“勝負”に臨むも、上げきれなかったボールがわずかに地面をこすり、グリーンに大きく届かず痛恨のボギーとなった。「100%出ると
2022/10/15国内女子 「追い詰められている」瀬戸際の鈴木愛が自分をほめる5位発進 番(パー5)、13番(パー3)で順調にスコアを伸ばしていった。16番のパー5でアプローチミスをして寄せられず、3パットのボギー。17番(パー3)でバーディを獲り返したが、2打目をグリーン手前のバンカー
2022/10/17国内女子 「QTまで調子を保ちたい」 新垣比菜3位で次週の出場権 トップを捉えた。 13番は2m弱のフックラインを決め、14番でピン奥から5mを流し込んだ。15番でティショットをバンカーに入れ、2オン3パットのボギーにしたが、「きょうはドライバーが全然打てなくてきつかっ
2022/08/19国内男子 「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ ドッグレッグで左サイドには池が広がり、池とグリーンの間にはバンカーがある。グリーンエッジまでは292ydで、「今までは飛んでいるときでも(池を)越えられなかったけど、モチベーションはあります」 「スイングは
2022/08/27国内女子 原英莉花「腐らずに心折らずに前向きに」 3オーバーからカムバック 低く打って左横7mにつけて連続バーディ。9番パー5では2オンを狙い左手前のバンカーに入れるも、奥4mにつけて3連続バーディとカムバックに成功した。 2位に2打差をつけて迎える最終日。昨年11月「大王
2022/09/04国内女子 成澤祐美にかかる“一発逆転劇” 史上3人目のウェイティングから優勝へ 人目(※)の“一発逆転劇”となる。 前半1番からバーディを先行させ、3番(パー5)で2つ目。6番(パー5)ではグリーン左横のバンカーからの3打目をピン横1mに寄せてバーディを奪い、続く7番ではピン右横
2022/09/03国内男子 19歳・山下勝将が完全優勝で史上7人目のアマチュアV/男子下部 遂げた。山下は女子ツアーで活躍する山下美夢有の弟。 ハン・リーに通算15アンダーで並ばれて迎えた最終18番(パー5)の2打目。フェアウェイバンカーから残り258ydを3Wで打ち、1m弱につけてイーグル
2022/04/02国内男子 3日間で池ポチャ3度 香妻陣一朗「不思議な」単独首位 しまくっている」と自虐を交えて自負。グリーンサイドのバンカーから2打以内でカップインするサンドセーブ率は2/2。平均パット率は3日間で全体2位の「1.658」をマークしている。 2020年「三井住友
2022/04/25国内女子 やる気MAXで飛びすぎた 11年ぶりの優勝逃した36歳・藤田さいき 後続に2打差つける11アンダーとした。ところが、「優勝」を意識したことで少しずつ感覚が狂い始めたという。 13番で右ラフからの2打目をグリーン右奥バンカーに入れてボギーを喫するなど「全部奥に行くように
2024/08/11国内男子 阿久津未来也3打及ばず2位「優勝をして“横浜の4日間が生きた”と言いたい」 チップインもそのひとつ。米澤は右のバンカーから10ydの3打目を直接カップに叩き込んで通算19アンダーで単独首位に立った。 14番(パー5)のバーディで阿久津は再び首位に並んだ。しかし、米澤が15番で
2024/08/25国内女子 「ちょっとは自信になったかもしれない」 宮澤美咲は地元・北海道で自己ベスト4位 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 最終日(25日)◇桂GC (北海道)◇6651yd(パー72)◇曇り時々晴れ(観衆1400人) 初優勝に手が届く位置で迎えた17番。左バンカーからの2打
2022/09/05国内女子 吉田優利と勝みなみは惜敗も「この先につながるものが…」 )、5番での3パットのボギーと、ティショットでのクラブ選択に後悔を残した。 7番ではワンオンを狙った1Wショットが手前のバンカーに着弾してボールが深く埋まるアクシデントに見舞われるも渾身のパーセーブを
2022/09/14国内男子 誕生日は大好きなコースで 石川遼は“輪厚”の改修を喜ぶ 4年以上に及び、数ホールでバンカーなどをリニューアル。「細い小川や、渓谷が好き」だという石川遼は13番のフェアウェイを横断させたクリークをスマートフォンで撮影していた。 レイアウトのマイナー
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 13ホールで1W握る 石川遼「ここ数年でドライバーは一番良かった」 からグリーンにかけて左サイドに池が広がる4番だけ。パー3を除いた14ホール中13ホールでドライバーショットを披露し、力強く振り切った。 出だし1番でバンカーのある左にショットを曲げたが、セカンドが狙い
2022/06/27国内女子 11年ぶりVはお預け 32歳・金田久美子「まだまだ戦いたい」 すると、金田はノースリーブの右腕を上下させた。 首位に並んでサンデーバックナインに入り、12番で大トラブルに見舞われた。1Wショットを大きく曲げ、左に隣接する11番のフェアウェイバンカーへ。同ホールを
2022/06/09国内男子 皿洗いを回避 池村寛世が自己ベスト「63」にヒヤヒヤした理由 ティイングエリアでの“直ドラ”は1回だけ。「ちょうど良いところに、バンカーとかの目印があってイメージしやすい」。ティアップして、林越えになる300yd超のドライブを繰り返した。 ロングゲームの積極性に加え
2022/04/09国内女子 脇元華が“冠大会”で逆転V 「一生忘れられない」 油断はできない。 10番(パー5)から連続ボギーをたたいてアドバンテージは減っていく。11番でディボットに入ったり、バンカーで目玉とアンラッキーが続いたりとアンラッキーが続き、「そんなに簡単に勝たせて
2022/04/30国内男子 午前トリの15番で午後イーグル 今野大喜は“おじ”に続くクラウンズ制覇なるか 大喜が通算9アンダーで首位と2打差の3位に浮上し、ツアー初優勝へ好位置につけた。 第2ラウンド15番(パー5)でトラブルに見舞われた。3Wでのティショットが木に当たって左に跳ねてOB。奥のバンカーからと
2022/04/25優勝セッティング 痛恨ボギーから勝利を決めたバウンスバック 桂川有人の優勝ギア 。「バンカーすれすれに行ったので緊張したけど、行くしかないという気持ちだった」と打ったティショットは1.5mに1オン。チャンスをしっかり沈めてバーディを奪い、再び単独トップに抜け出した。 18番をパーで締め
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 一方、「100ydから(ウェッジショットで)10ydくらいオーバーしたり、あまりにも距離感が合わなかった」。引き続きの課題に目を向けた。 ティショットを左のバンカーに入れた最終18番は残り約165