2020/11/20国内女子

西村優菜の強み ラウンド中の“分析”と“切り替え”

。「ティショット後のレイアップの仕方がミスでした。エッジ60~70ydのところまでいけば良いと思ったけど、もう少し手前で良かったです」。左サイドのフェアウェイバンカー付近からの第2打で6Iを持った。足場が悪くミス
2020/11/12国内男子

石川遼は3ダボで「77」 大会2勝も直近3大会は予選落ち

た。 3つのダボでもとくに痛恨だったのが、数々のドラマが刻まれた18番。石川にとってはこの日の折り返しのパー5で、フェアウェイからの第2打をグリーンサイドのバンカーに入れると、「(ウェッジが)少し薄く
2019/11/03国内女子

バックナインで猛追 申ジエ2位「パットの調子が良い」

は厳しい状況だったが、そこから申が5バーディを奪い、最終18番パー5を迎えた時には、その差は1打にまで縮まっていた。 18番3Wで打った申の2打目は、グリーン右手前にあるガードバンカーへと吸い込まれて
2019/09/29国内女子

カッチーン連発 渋野日向子は3連続ボギーで22位

作り出せず後半に失速した。 20ydのアプローチを残した11番(パー3)は4mを外した。グリーン奥のバンカーから3mに寄せた12番では「(第3打は)良い感じで打てたけど、パットがかすりもしなかった」と
2019/10/17日本オープン

好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位

ダブルボギー。左バンカーの“目玉”のライからの2打目が、わずかにグリーンに届かずラフに。アプローチを1mに寄せながら、ボギーパットを外した。 1W以外のクラブを握っても、ティショットが左に曲がるケースが多かっ
2019/11/16国内男子

「プロとして負けられない」 池田勇太は2年前の再現狙う

で優勝を狙える位置にいる。「バンカーが配置されて、ターゲットが絞りやすくなった」。昨年の全面改修がプラスに働いたことに加え、夏場に右足を痛めて調子を落としていた影響から抜け出しつつある。「ショット
2019/11/23国内女子

「だからゴルフは面白い」 勝みなみが連覇に望み

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 3日目(23日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6580yd(パー72) 終盤17番(パー5)、フェアウェイバンカーのアゴ付近。勝みなみが放った5UT
2019/11/19国内男子

石川遼「多くは望めない状況」 賞金レースとの距離感は

、「去年までは1Wばかりを練習していた。いまはアプローチやバンカーなどもやっているし、全体的なバランスを考えてできている」と、進化の過程だという信念は持ち続けている。 前週には、金谷拓実(東北福祉大3年