2022/11/11国内男子 「応援してくれる人を大事に」 蝉川泰果と中島啓太の“プロ初対決” までに3バーディを奪ったが、8番からの2連続ボギーフィニッシュに「思うように16ホールは進めていたけれど…」と口惜しそうにこぼした。 「9番は悪くないティショットがバンカーの縁にくっついて、どうしよう
2020/12/07日本シリーズJTカップ 金谷拓実が4試合連続トップ10「プロに入ってつまずく選手もいる」 なるバンカーショットを寄せきれず、2つ目のボギーをたたいた。 9番でベタピンのバーディを奪った後の10、11番で2連続ボギー。ショットが乱れ、首位との差は開き、気落ちしてもおかしくない状況でも不屈の
2020/11/20国内女子 西村優菜の強み ラウンド中の“分析”と“切り替え” 。「ティショット後のレイアップの仕方がミスでした。エッジ60~70ydのところまでいけば良いと思ったけど、もう少し手前で良かったです」。左サイドのフェアウェイバンカー付近からの第2打で6Iを持った。足場が悪くミス
2024/08/31米国女子 西郷真央が必然の「67」 初日97位から「どれだけ伸ばせるか」で予選通過 バウンスバックを決め、絶対にバーディが欲しいパー5の7番は、スタンスの右足がバンカー内になる3打目のアプローチを絶妙なタッチで80cmにつけた。最終9番は161ydを8Iでピン奥1.5mにつけた。終盤4ホール
2024/08/31国内男子 石川遼は上がり3連続ボギーで予選通過圏外に 暫定68位で朗報を待つ 。ようやくバーディが来たのは18番。約3mのバーディパットを入れると力強くこぶしを握った。 ここで流れを変えたかったが、後半は5番で3オン2パットのボギーが先行。7番(パー3)はティショットをバンカーに入れて
2020/11/12国内男子 石川遼は3ダボで「77」 大会2勝も直近3大会は予選落ち た。 3つのダボでもとくに痛恨だったのが、数々のドラマが刻まれた18番。石川にとってはこの日の折り返しのパー5で、フェアウェイからの第2打をグリーンサイドのバンカーに入れると、「(ウェッジが)少し薄く
2020/11/12国内男子 「なんじゃそら」のミスから挽回 金谷拓実と勝負メシのゲン担ぎ ショットを思わず嘆いた。「キャリーで250ydくらい打てば越えるバンカー。風はフォローなのに、すごく低い球が出て入ってしまった」。ブランク明けで「感覚があまりなかった」という。それでいて、なんとかスコア
2020/11/22国内女子 安定感の古江か、飛距離の笹生か 対照的な若手女子のV争い たたいたが、これはティショットがバンカーのアゴ付近に突き刺さり、1罰打を加える不運によるところが大きかった。 前週「伊藤園レディス」を制し今季2勝目を挙げたばかり。パーセーブ率(91.8919%)や
2020/11/21国内女子 「ボギーをたたかないことがバーディ以上に大事」古江彩佳の哲学 年目ながら、昨季のアマチュア優勝を含め、すでにツアー3勝。平均バーディ数は33位ながらパーセーブ率は1位(91.8919)だ。今大会も前日8番(パー3)で第1打がバンカーのアゴ付近に突き刺さり、1罰打
2019/11/03国内女子 バックナインで猛追 申ジエ2位「パットの調子が良い」 は厳しい状況だったが、そこから申が5バーディを奪い、最終18番パー5を迎えた時には、その差は1打にまで縮まっていた。 18番3Wで打った申の2打目は、グリーン右手前にあるガードバンカーへと吸い込まれて
2019/10/19日本オープン 決勝ラウンド滑り込みの石川遼は暫定27位「自分のゴルフを」 。なんとか自分ができる最大限のゴルフがしたい」と序盤からエンジン全開。1W中心の攻めで、11番で左ラフからの2打目を1mにつけ、12番はティショットをグリーン左手前バンカーまで運んで2連続バーディを決めた
2019/10/20国内女子 三ヶ島かなはノーボギーも2位「攻めるところは攻めきれた」 勝負だし、ショットでプレッシャーをかけるという意味では、大きな収穫があったと思います。守るところは守れたと思うし、攻めるところは攻めきれた」と評価できる部分もあった。 12番では「バンカーの上に見えるん
2019/09/29国内女子 カッチーン連発 渋野日向子は3連続ボギーで22位 作り出せず後半に失速した。 20ydのアプローチを残した11番(パー3)は4mを外した。グリーン奥のバンカーから3mに寄せた12番では「(第3打は)良い感じで打てたけど、パットがかすりもしなかった」と
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 ダブルボギー。左バンカーの“目玉”のライからの2打目が、わずかにグリーンに届かずラフに。アプローチを1mに寄せながら、ボギーパットを外した。 1W以外のクラブを握っても、ティショットが左に曲がるケースが多かっ
2019/11/16国内男子 「プロとして負けられない」 池田勇太は2年前の再現狙う で優勝を狙える位置にいる。「バンカーが配置されて、ターゲットが絞りやすくなった」。昨年の全面改修がプラスに働いたことに加え、夏場に右足を痛めて調子を落としていた影響から抜け出しつつある。「ショット
2019/11/23国内女子 「だからゴルフは面白い」 勝みなみが連覇に望み ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 3日目(23日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6580yd(パー72) 終盤17番(パー5)、フェアウェイバンカーのアゴ付近。勝みなみが放った5UT
2019/11/19国内男子 石川遼「多くは望めない状況」 賞金レースとの距離感は 、「去年までは1Wばかりを練習していた。いまはアプローチやバンカーなどもやっているし、全体的なバランスを考えてできている」と、進化の過程だという信念は持ち続けている。 前週には、金谷拓実(東北福祉大3年
2019/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 「ココでは若手」谷口徹が単独首位発進 3連覇中のマークセンは22位 、シニアツアーは今季2試合目。第1打をバンカーに入れて“目玉”にした前半2番(パー3)で、カラーからパターでパーを拾いガッツポーズ。その後は快調にスコアを伸ばして、2位の清水洋一に1打差をつけた
2019/11/16国内女子 「賞金女王って言っちゃいけない」 渋野日向子は予選落ちに涙 ボギーを喫した17番(パー3)で192ydを4UTで3.5mにつけてバーディとし、望みをつないだ。だが、最終18番で残り152ydの2打目をガードバンカーに入れてボギーとした。 シーズンは残り2試合
2019/11/15国内男子 「66」で急浮上の金谷拓実 2週前は“初体験”のメンバー落ち 。 前日より風が穏やかなコンディションで、金谷はアウトを回った前半のうちにバーディを5つ奪った。7番(パー3)ではグリーン右奥のバンカーからチップインさせてガッツポーズを見せるなど、ショートゲームがスコア