2014/11/12国内男子

世界一の大砲 バッバ・ワトソンが御殿場にやってきた

思えた第1打は、フェアウェイバンカーを越えた右のラフへ到達した。 「このコースはパー3が全体的に難しい。特に池のある17番。あとは6番のパー5は右サイドの林が気になる」。変幻自在のショットでどう攻めるか
2014/11/14国内男子

石川遼は2ダボで沈黙 ギリギリで予選通過

、ボールは木の真後ろへ。セカンドで前に進められず、3打目でようやくグリーン右奥のカラーに置いた。ここからパターで3打掛かり、ダブルボギーで発進。挽回のチャンスがあった3番(パー5)で第2打がバンカー
2014/04/27国内男子

賞金王候補 谷原秀人は猛追及ばず3位「この感じで」

だった。調子はずっと同じ感じで、フェアウェイにもずっと行っていた」と納得の表情。ただし2打目がバンカーのへりに埋まって“目玉”となり、バーディを奪えなかった終盤17番(パー5)だけは、口惜しそうだった
2014/04/04国内女子

笠りつ子が単独首位で決勝へ 森田理香子は6位に後退

で、ロングパットを中心に練習を重ねた成果が出始めた。 折り返し直後の10番では右サイドのフェアウェイバンカーから残り141ヤード、7番アイアンで放った第2打がカップインしてイーグル。強風の中でのプレー
2013/11/28LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

ノーバーディの横峯さくらはショット復調が命題に

で終えた確率/68.8525%)3位につけるショートゲームが際立った。4番ではグリーン右のガードバンカーからピンに絡めてパーを死守すると、8番(パー3)ではティショットを30ヤードほどショートし
2013/09/08国内男子

松山英樹 プレーオフ2ホール目で薄氷の今季3勝目

た谷原秀人、S.J.パク(韓国)が通算9アンダーで松山を捕らえ、3人によるプレーオフとなった。18番を繰り返したプレーオフ2ホール目、松山が左フェアウェイバンカーからの難しい2打目をピンそば1メートル
2013/08/16国内シニア

2位発進の渡辺司 胸に誓う「必勝」の野望

てトラブルとなり、3打目もグリーン手前のバンカーへ入れる大ピンチ。4打目もグリーンに乗せきれなかったが、カラーから約3メートルのパーパットをねじ込んで、窮地を逃れた。 好調のパッティングに加え、さらに
2012/09/02国内男子

藤田寛之は2打届かず3位も、賞金ランクトップに肉薄

込めた最終18番はフェアウェイからの2打目を「ちょっとダフってしまった」とグリーン右手前のバンカーに入れ万事休す。「(キョンテは)良い状態ではなかったと思うけれど、4、5メートルくらいのパーパットが
2012/08/31国内男子

細川和彦「今度はカップに」ホールインワン

」3日目以来となるエースに、ティグラウンド上でガッツポーズ。前日の第1ラウンドでは18番ホールでティショットがフェアウェイバンカー内のアリの巣に埋まる“珍事”もあり、「初日はアリの巣、今日はカップに
2012/09/27日本女子オープンゴルフ選手権競技

藍と美香はともに6位タイ! 藍「タフな1日だった」

イメージができていない」という、ラフに入れた後のマネジメント。「打てる状況にあると、できるだけグリーンに近づけようという欲が自然に出て、バンカーや打ってはいけないラフなどに入れてしまった。そこらへんの決断
2012/10/03国内男子

片山晋呉が諸見里しのぶをキャディに起用

ラウンド2日間限定で大役を務めるが、3日(水)のプロアマ戦からさっそく帯同すると「やってみて、キャディさんは大変だって分かりました…」とポツリ。それでも「バンカーの練習の仕方や、ショットの距離のミスに
2012/09/27日本女子オープンゴルフ選手権競技

木戸、パットの“閃き”が奏功! 地元メジャーで2位発進

(パー3)では「一番、外してはいけない」というグリーン奧のバンカーに打ち込み、3パットのダブルボギーと躓く滑り出し。「課題のショートゲームでリズムが崩れそうになった」と振り返るが、立て直すきっかけを作っ
2012/07/26国内男子

松山、苦しみながらも1アンダー発進

。続く6番(パー5)でも1mを外して連続ボギーとし、ギャラリーからは溜息ばかりが漏れる流れに。最初に歓声が響いたのは9番(パー5)。グリーン手前バンカーからの3打目を、ピン手前30センチにピタリと寄せて
2015/05/01国内男子

腰が“どえりゃあ痛い”片山晋呉 ベストスコア「65」

かすめるスーパーショットを披露するなど見せ場も多く、終盤16番では10mを沈めて6つ目のバーディを決めた。 最終18番でグリーン右サイドのバンカーから軽々と寄せる、そつのなさも健在。「(好スコアが)なんか
2011/09/24国内男子

アマの藤本佳則が遼&勇太との同組を牽引

」という喜びの方が大きかった。 その中でも自らの課題としたのがバンカーショット。ここ3日間のサンドセーブ率は33.3%と振るわない。身近にはアドバイスをくれそうな偉大な先輩もいる。だが「聞いて学ぶよりは見