2017/07/15国内女子 離別しても変わらぬ関係 吉田弓美子と元ホームコースの絆 、プロキャディを帯同しながらも今週は自らラインを読み、4m前後のバーディパットを次々とカップにねじ込んだ。 かつての仲間や同僚たちばかりのコース内は、今もアットホームな空気に包まれている
2017/07/06国内男子 早打ち封印でパット復調 小田龍一がグリーン上で別人のプレー グリーン上でのプレーが、今季ベストスコアにつながった。 「ルーティンをゆっくり目にして、時間をかけてラインを読むようにした」と、意外なほどシンプルな改善点を明かした。そもそもは本人も自覚するほど
2017/07/07国内男子 27歳2児の父 急浮上の小鯛竜也と石川遼の縁 獲得。初のシード確保に向け、気の抜けない戦いが続く。 カットラインが背後に迫った2日目は、「序盤から攻めた」とピンを狙うマネジメントに徹した。安定したショットにパットもかみ合い、終盤17番で6mを沈める
2017/05/22全米女子オープン 森田遥、葭葉ルミ、サイ・ペイイン、川岸史果が全米女子出場権 くらいがカットラインかと思って、帰ろうかなと思ったらプレーオフだよと言われました。きのうまで優勝争いをすることができていたので、調子は良かったです。(本戦は)いまからワクワクしています。飛距離以外で自分の力が通用する部分があるのかを試したいです」
2017/08/04国内女子 ケガを乗り越えた工藤遥加 父からのアドバイスは? とし、首位と1打差2位タイでスタートした。 インから出た工藤は12番(パー5)で、奥4mの下りラインを沈めてバーディ先行。手前カラーから10mを沈めた13番、右奥から20mのアプローチを直接カップに
2017/08/05国内女子 プロテスト合格組は明暗 トップ合格の松田鈴英、小祝さくらは予選落ち なった北広島市出身の小祝さくら、金澤志奈が通算4オーバーでカットラインに1打及ばず予選落ち。プロテストトップ通過の松田鈴英は通算5オーバー、川崎志穂も通算7オーバーで予選落ちに終わった。 小祝は終盤の
2017/08/05国内女子 母校の初甲子園に奮起 諸見里しのぶが今季2度目の予選通過 ねじ込んだ。 完治不能と診断された「第四肋軟骨の炎症」と向き合いながらも、昨年後半からは練習量を増やし、QTランク32位で今季の出場権を得た。今週を含め14試合に出場しながら、カットラインに1打、2打と
2017/07/29国内女子 「奇跡ですよね」成田美寿々 3日間ノーボギーで奪首 」と、談笑しながらクラブハウスで待機した。再開後の9番では30ydからチップインバーディを決めた。 「12番ぐらいからラインが見づらくて嫌だなと思った」。日没サスペンデッドも頭をよぎる薄闇の中、最終
2017/07/29国内男子 裏街道からビッグスコア!正岡竜二&塩見好輝が初勝利へチャージ など、スコアが上下したムービングデー。4アンダー42位タイとカットライン上で予選を通過した任成宰(韓国)が大会コースレコードに並ぶ「63」をたたき出し、正岡竜二が「64」、塩見好輝が「65」をマークして
2017/03/12国内女子 プレーオフ敗戦にも「上出来」 “伏兵”藤崎莉歩は充実の2位 15番(パー5)からチャージをかける。15番では、5m強の下りのラインをねじ込んで1つ目のバーディ。16番で3m、17番(パー3)では「ラッキーだった」という10m以上の長いスネークラインを読み切って3
2017/11/15国内男子 宮崎からオーガスタへ 松山英樹の今年唯一の国内戦が開幕 。「来年4月に向けて、良い状態でプレーするために取り組んでいる」と、来年の「マスターズ」を意識したタイムラインを組んでいる。 この日、記者会見を行ったブルックス・ケプカも「昨年のHSBCでアダム・スコット
2017/07/09国内男子 池田勇太&宮里優作は「全英」へ トップ10にも浮かぬ顔 で決勝ラウンドに進みながら、4つしか伸ばせなかった週末の減速を悔やんだ。最終日は「きのうと一緒。少しラインを読み切れなかった」と、グリーン上でカップを逸れたボールを険しい表情で見つめる場面が目立った
2024/09/01国内男子 平田憲聖が今季2勝目 36ホールの短期決戦を制す 2勝の石川遼は4オーバー67位でカットラインに1打及ばなかった。 なお、主催者の厚意により、賞金支払い対象選手以外にも一律10万円が支払われる。
2016/03/12GDOEYE 佐藤のぞみ 5年経って変わったこと、変わらないこと ――そんな思いからの一言だったのだろうか。 ツアーで満足な成績は残せていない。あの日以降、レギュラーツアーで予選を突破したのは2014年7月の「センチュリー21レディス」だけだ。今週も、カットラインに遠く
2016/03/12国内女子 もう飛ばしだけじゃない!渡邉彩香は100ydショットも強みに変えた ショットだった」と胸を張った。かつてはアイアンもウェッジも同じ感覚で振っていたというが、今はウェッジのみ「体重を左に乗せたまま、ラインを出していくイメージで打っている」という。4番でも、110ydの2打
2016/08/19国内女子 トリプルボギーでスッキリ!?前田陽子、自己最多の8バーディ グリーンまで約30yd手前のバンカーを越えるのがやっと。ラフからのアプローチはグリーンをとらえられず、手前のカラーで止まった。 カラーからのファーストパットはカップを大きくオーバー。ピン右奥の難しいライン
2016/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 そろそろ家業の手伝いは…20歳の池村寛世が首位発進 首位グループに20歳の池村寛世が入った。 池村の不調を招く原因は、パッティングストロークがインパクト付近で緩む悪癖。国内メジャーを前にして念入りに、3mの上りのストレートラインを打つ自主練習を重ねてき
2016/06/10国内女子 20歳の乙女心と色の効用 堀琴音、好調ショットに不思議な理由 。後半3つのバーディも、いずれも3m以内につけた。「ずっとショットが悪かったけど、ライン出しの練習をして良くなった」と冴えを取り戻したアイアンに、実はもう1つの変化があった。 ピンク好きで知られる堀は
2016/11/18国内女子 イ・ボミ「疲れでバランスあわない」 笠りつ子「まだチャンスある」/選手コメント集 アンダー33位 「(上がり3ホール連続バーディで予選通過)反省するところもいっぱいあったので。-1くらいがカットラインかなと思っていたのですが、ハーフターンの時点で-2かと。先週までのほうが苦しくて
2016/11/17国内男子 パー4を3Wで1オン成功!B.ケプカのパワー炸裂 がうまいことも知ってほしい」とオールラウンダーとしての自負をチラリ。この日は28パットの数字に「ラインとタッチが合わなかった」と不満をのぞかせ、「決まっていれば9アンダーか10アンダーは出ていた」と豪語した。(宮崎県宮崎市/塚田達也)