2016/09/28国内男子 前週は平均飛距離1位 20歳・星野陸也が2週連続でマンデーから出場 た。 「去年は6アンダーがカットラインと聞いていたので、通っただろうと思って食事をしていたら、いつの間にか5番目になっていて…。ハラハラして待っていました。通ってよかったです」 プロ2戦目で初の予選
2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ 英樹の助言で1W復調 石川遼「ぎりぎり」から連覇を狙う 番(パー3)、17番、18番(パー3)ではアイアンの距離感があった」と終盤に手応えをつかんだ。「6アンダーは、明日優勝するためにはぎりぎりのラインだと思う。本当に自分のやるべきことができれば、チャンスはある」と前を見据えた。(東京都稲城市/片川望)
2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ 会心イーグルで上位キープも池田勇太「距離感が合わない」 ホールアウト後は不満を募らせたが、前半6番(パー5)では会心のイーグルで首位に迫った。フェアウェイから残り240ydを、4Iでピン手前10mに2オン成功。イーグルパットは読み通りのラインを辿り、「入る前
2016/11/11国内女子 過熱する賞金レース イ・ボミ、笠りつ子は同組で接戦のスタート で約2mのパーパットがカップに蹴られてボギースタート。しかし、3番(パー5)で第3打をピンそば約3mに寄せてバーディ。日没迫った14番のグリーン上、カップまでは上り、奥が下り傾斜のラインを「暗くて見え
2016/09/30日本女子オープン 選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目 なら70点。ショットは良くなかったけど、ミスしたホールをパーセーブできたことは良かった点。カットライン?正直自分の居る位置も確認していなくて・・・とにかく1打1打に集中して最善を尽くすことだけを考えてプレーした」
2016/10/10国内男子 プレーオフ負けのソン・ヨンハン 失意の涙にも気遣い忘れず (この日の3ホール目)。フェアウェイからの第2打をピンそば2mにつけて勝利を引き寄せるチャンスを迎えたものの、「ラインも良かったから『入れなきゃ』という気持ちが強すぎた」とボールはカップ左に抜けて、大きな
2016/09/29日本女子オープン メジャー首位発進に「想定外」 森田遥、母のおにぎりでスタミナ充填 、これを沈めてピンチを乗りきった。 パーオンを外したホールでも「けっこうピンに寄って、真っ直ぐのラインにつけられた」と、しのぐ場面も。後半の4番(パー3)ではPWで放ったティショットをピン手前2m、7番
2016/09/30国内男子 「地元」でも自宅はご法度 宮里優作の集中力の作り方 インチほど短く持って対応。後半はスイング中の手元のコックを抑え、ターゲットへのラインを外さないショットを多く選択した。 愛する家族は自宅に置いて、近くのホテルから通勤。「試合中は自分がピリピリしてしまう
2016/10/07国内男子 選手コメント集/HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 2日目 、フィーリングがずれ、(ラインと)一筋違う感じはあった。今の調子ならあしたかも楽しみ。ガツガツすることなく、引くこともなく、良い状態でプレーできそう」 ■海老根文博 3バーディ、4ボギー「72」、通算6
2016/10/09国内男子 決戦は月曜日!池田勇太と宋永漢、激闘の夕闇プレーオフ が、下りの難しいラインを読み切ってピンチを切り抜けた。4ホールのプレーオフのうち、終盤は「暗くて距離感を読むのが難しかった」と話した。 「プレーオフはおもしろかった。緊張感も楽しめた」と25歳はハート
2016/10/15国内女子 “芝かす”が根付いていたら?木戸愛に科された2罰打の顛末 ピン左10mからバーディパットを打つ前、ライン上に“芝かす”が落ちていると認識した。規則ではグリーン上のルースインペディメント(小石や木の葉などの自然物)を取り除くことは許されており、ゴミなどを取り払う
2016/10/15日本オープン 1センチで逃した米国再挑戦 イ・キョンフンは日韓ナショナルOP制覇を視野 ていたことは、後から知った。「ラインには乗っていたし、あと1センチだったので、とてももったいない気持ちになった」。その場面を思い出すように遠くを見つめた。 悔しさを癒やしてくれたのは、2週間後に母国で
2016/10/14日本オープン 「やっと開幕した感じ」石川遼”3アンダー”に課題と手応え たら出すだけの深いラフ…。ショットは正確性が求められる上、飛距離も長い。グリーンでは傾斜にカップが切られている。難しさの詰まったコースに「距離感がまだまだ。奥(下りのライン)に行くと考えてしまう」と
2016/10/14日本オープン FWキープ3ホール…アダム・スコットは狭山のラフに散る 、初日「76」、2日目「74」の通算10オーバー。カットラインに3打届かず、無念の予選落ちとなった。 初日はグリーン上で苦しんだが、この日はスタートホールの10番で10mのバーディパットがカップに沈み
2016/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 台風の仕業で想定外 伸びたラフは入れたら出すだけ? ◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 3日目(10日)◇登別カントリー倶楽部(北海道)◇6750yd(パー72) 予選カットラインは8オーバー。これは、今大会直近7
2016/10/19国内男子 志半ばで帰国 岩田寛が描く米ツアー復帰プラン 、カットラインの同25番目以内から漏れて2年連続での出場権を逃した。 最終戦での挽回を期して渡米していた岩田は、これ以上ないほどの不運な結果に終わり、今週から国内ツアーに復帰する。19日は練習ラウンドで最終
2016/11/26ツアー選手権リコーカップ 葭葉ルミがコースレコード シーズン途中でスイング改造した理由 沈めてバーディを先行。6番では3m、8番ではグリーン左サイドのエッジから5mを流し込んだ。「初日からタッチとフィーリングは良かった」と、日を追うごとに高麗グリーンにも慣れ、難しいラインを読み切って
2023/01/16米国男子 中島啓太は日米をまたぐ多忙な一年を覚悟 とりあえず予選カットラインを意識して4日間ゴルフすることを大事にしたい。プロゴルファーとして優勝することも大事」と目標を掲げ、日本と米国を往来する一年とする覚悟を示した。(ハワイ州ホノルル/石井操)
2023/01/27米国男子 値千金の2イーグル 蝉川泰果が初日128位から滑り込み カットラインに衝撃を受けたばかり。この日は比較的スコアが出やすいノースコースとはいえ、「経験したことがないくらいの風」が吹いていたことも勝ち気を鈍らせる理由だった。 出だしの10番(パー5)でグリーン
2023/01/27米国男子 小平智は4度目のトリーパインズで初通過「メジャーくらいの達成感」 番(パー5)、小平智はカットライン上でもバーディを奪うことしか考えていなかった。「風が収まってきた感じもあったし、スコアが伸びてくるかもしれない。順位も変動していたし、入れておきたかった」。カップ1個