2022/03/27米国男子

金谷拓実 数字が証明するWGC“トップ10入り”

した好調選手同士の争いで、金谷は主導権を握られた。2番から2連続バーディを決めたツアー1勝の30歳に対し、3番までに2ダウン。6番(パー5)は2mのバーディパットを外してアップを奪えず、続く7番(パー
2012/12/14石川遼に迫る

石川遼&ベ・サンムンは初日まさかの大敗

た第3組は前半、激しいバーディ合戦。2番(パー5)からともに4連続バーディを奪い合った。アジア選抜は石川が、3番ではつま先上がりの右ラフから2メートル、続く4番(パー3)のティショットでは右1.5…
2009/09/20宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、「すごく楽しかった」3差3位で最終日へ

折り返した。 後半に入り、12番でボギーを叩くが、16番パー3では再びU3でピン上20cmにつけるスーパーショットを披露。タップインでバーディを奪いスコアを戻した。17番、18番と惜しいバーディパットを…
2006/11/03宮里藍が描く挑戦の足跡

"ウェブ先生"との同組対決は引き分け

このホールもバーディとし、完全にトーナメントをリード。しかし直後の162ヤード、パー3の8番で、1オンさせたもののファーストパットが1.5メートルショートし、3パットのボギーを叩いてしまう。 後半に…
2010/05/13石川遼に迫る

遼、3連続ボギーを巻き返し17位発進!

。「インパクトを手で調整しているのかなと、ミスパットの傾向を感じていた」と振り返る。 海越えとなる12番パー3ではグリーン手前のラフから寄せきれずにボギーとしたが、13番パー5、そして16番とバーディを…
2010/07/04桃子のガッツUSA

桃子、パットに光明を見出して再浮上

言葉も頷ける好内容のプレーを見せてくれた。 スタートホールの1番パー4では、右ラフからつけたピン左上6メートルを沈めてバーディ発進。3番でボギーを叩いたものの、8番ではカップの向こう淵にぶつける…
2008/06/27桃子のガッツUSA

「もったいなかった…」桃子、好調ゆえにスコアは伸びず

、このホールをパーセーブすると、すぐにいつもの上田らしさが戻ってきた。 続く11番で2mを沈めてバーディを奪うと、12番パー3ではピン下7mのスライスラインをねじ込んで連続バーディ。さらに、次の13番…
2010/11/06石川遼に迫る

遼、スコアを1つ伸ばし最終日へ望みをつなぐ

18番パー5ではバーディが期待されたが、ラフからの2打目を今日から入れた0番アイアンで2オンを狙うかどうかの選択で、3オン狙いに切り替えたが、3打目が2段グリーンの下にのり、パーパットがカップに蹴られ…
2012/03/16石川遼に迫る

遼、グリーンの“ギャップ”に苦しみ出遅れ

フェアウェイバンカーに入れてしまい、第3打に距離を残して3オン2パット。パーを並べると、6番で第1打を左の林に入れ、ボギーが先行した。 8番(パー3)で花道からのアプローチが6メートルオーバーして2…
2016/11/25国内男子

賞金王へ!池田勇太が「64」で首位浮上

、最初の1番でピン左2mにつけてバーディ先行。続く2番(パー3)をボギーとしたが、直後の3番で7mを決めて流れを呼び戻す。5番(パー5)からの3連続で一気に上位に迫ると、終盤のスパートでリーダー…
2002/05/18国内男子

伏兵現る!韓国のS.K.ホが首位に浮上してきた!

に立った。 1アンダーからスタートしたホは、スタートの1番から3連続バーディで波に乗ると、前半を5アンダーで折り返した。後半も11、15番で取り8アンダーまで伸ばしたが、距離のある16番パー4で初めて…
2013/03/16国内男子

藤本佳則が8位タイで最終日へ L.リーが首位浮上

◇国内男子 アジアシリーズ◇タイランドオープン 3日目◇タナシティゴルフ アンド スポーツクラブ(タイ)◇6,930ヤード(パー72) 午前中に日没でサスペンデッドとなった第2ラウンドの残りが行われ…
2020/09/13ANAインスピレーション

うっぷん晴らす5アンダー 畑岡奈紗はANA初の60台

◇海外女子メジャー◇ANAインスピレーション 3日目(12日)◇ミッションヒルズCC(カリフォルニア州)◇6763yd(パー72) 最終9番(パー5)、下り5mのフックラインを読み切るバーディ締めに…
2019/11/23米国男子

小平智も驚きの3アンダーカット 終盤バーディで滑り込み

成功し、ボギーは2.5mを外した前半11番(パー3)のみにとどめた。 一方で、グリーン上では「なかなかラインを読み切れなかった」と苦戦が続いた。左右に振られたシビアなピンポジションには持ち前のショット…
2021/08/27米国男子

「後半崩れる」 松山英樹がねじ伏せた“最近の流れ”

パー5)では花道から3mオーバーさせていた。この日は午後1時14分と遅いスタート。前日まで軟らかかったグリーンは後半に入って、徐々に硬さを増している。イメージのずれがミスを生んだことを踏まえた上で目の…