2023/06/19米国女子 古江彩佳は逆転ならず13位 同組のマグワイアが今季初勝利 アリヤ・ジュタヌガン(タイ)。首位スタートのエイミー・ヤン(韓国)はリン・シユ(中国)と同じ18アンダーの3位でフィニッシュした。16アンダー5位にキム・ヒョージュ(韓国)が入った。 13位スタートの
2023/07/10全米女子オープン 古江彩佳“3度目の正直”はトップ10締め「自信持ちたい」 の6位でフィニッシュした。3回目の挑戦で初めて決勝ラウンドを戦った世界一決定戦。成長の跡をしっかり残した。 首位と8打差で迎えた日曜日、古江は「怖がらずに攻めるプレー」をテーマに挙げた。前半5番(パー
2024/03/03アジアン 幡地隆寛がアジアンツアー制覇 初タイトルを海外で飾る 長身で、日本ツアーの2020―21年シーズンにドライビングディスタンス1位(313.04yd)を記録するなど屈指の飛ばし屋として注目を集めてきた。 昨季日本ツアーでは、自己最高フィニッシュの「関西
2024/03/03米国女子 古江彩佳はV逸で悔し泣き 「一番やってはいけないことを…」 奈紗は5位から出てボギーなしの「69」をマーク、西村優菜は17位から出て、ボギーなしの「66」をマークし、ともに3位でフィニッシュした。 2打差2位から出たハンナ・グリーン(オーストラリア)が「67
2024/04/08米国男子 バティアが“完全優勝”で初の「マスターズ」滑り込み 松山英樹7位 ・マキロイ(北アイルランド)。通算10アンダーの4位にラッセル・ヘンリーが続いた。 4位から8打差を追った松山英樹は4バーディ、3ボギーの「71」とし、通算8アンダーの7位でフィニッシュ。3月「ザ
2023/06/27米国男子 松山英樹が3連戦で2年ぶりデトロイトへ 小平智は5月以来のPGAツアー 」は初日68位から徐々に順位を上げて13位でフィニッシュした。今季2度目の3連戦でさらなる結果を求めていく。小平智は5月「AT&Tバイロン・ネルソン」以来7週ぶりの主戦場だ。 コースは25日(日)に
2024/03/18米国男子 シェフラーが“第5のメジャー”史上初の連覇 松山英樹6位 」と5つ伸ばし、通算15アンダーの6位でフィニッシュ。大会自己ベストの5位で終えた前年に次ぐ順位で4日間を終えた。 12位スタートのロリー・マキロイ(北アイルランド)は「72」と伸ばせず、通算9アンダーの19位だった。
2024/03/23米国女子 渋野日向子は決勝進出圏内から予選落ち 午後の難コースに言い訳なく 、ホールアウトまでにそこから3打かかった。ダブルボギーフィニッシュで「78」。通算7オーバーでの予選落ちに表情を曇らせた。 初日を終えてイーブンパーの44位。決勝ラウンド進出圏内であっても、アップダウンも多く
2024/03/25米国女子 「何万球」を信じて 勝みなみは“ことしも”最終日に爆発 感もすごく良かった」 前年大会も32位から出た最終日にベストスコア「63」の巻き返しで7位フィニッシュ。ロースコアを出せる力を持つ一方で、課題は安定感。「1日できたので、できないことは絶対にない
2024/07/13国内女子 渋野日向子がmeijiカップで今季国内ツアー初参戦「北海道でお会いしましょう!」 、3週後の「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」でも7位フィニッシュ。苦しんできたシーズンの流れを断ち切るように大舞台で存在感を示した。 ツアーは今週のメジャー「アムンディ エビアン選手権」を終えると
2024/07/26米国女子 【速報】渋野日向子は初日3オーバー 西郷真央が同組で1オーバー 以内のチャンスを生かしてバーディ。最終18番はティショットを右に曲げたのをきっかけにボギーフィニッシュにした。 同じ組でプレーした西郷真央はチャンスで惜しいパットが続き、1ボギー「73」で1オーバー
2023/06/17国内男子 3試合前の“大逆転”をもう一度 蝉川泰果が88位スタートから目指すトップ5 ”だ。90位からスタートした「~全英への道~ミズノオープン」で、最終日に「63」を叩き出して5位フィニッシュ。プロ転向後としては、ツアー自己ベストタイだった。 「あしたは爆発して、ミズノ以上の最終日の
2023/04/16国内女子 岩井明愛が逆転でツアー初優勝 史上初の双子Vに涙 、地元熊本での大会にスポット参戦した有村智恵が通算4アンダーでフィニッシュ。同郷の上田桃子、浜崎未来、高橋彩華とともに10位に入った。 岩井千怜は3アンダー14位。前週優勝の山下美夢有、アマチュアでただ一人予選を通過した吉田鈴(日本ウェルネススポーツ大)は2アンダー19位で終えた。
2023/10/18国内男子 来季ツアー前半戦の出場権は? 賞金王の生源寺龍憲、長澤奨が首位発進/男子下部 優勝賞金はランク8位相当の360万円とあって、下位選手でも上位フィニッシュで“圏内”に食い込む可能性がある。
2023/06/21国内女子 「プロとして今の状況がしんどい」 イ・ボミは関東ラストマッチ 連続賞金女王に輝くなど、圧倒的なパフォーマンスで日本ツアーを引っ張る立場だった。 「正直恥ずかしい。フィニッシュもできないぐらい悪いバランスで打っている。今まで応援してもらった皆さんに感謝の気持ちで
2023/06/22国内女子 「母が白いカイエンに乗りたいと…」 木村彩子が連覇で狙う高級車 位と上位でフィニッシュした。 「前半戦はショットが良くなかった。コースで振り切れないことが多かった。振り切ることに専念した」。前週は南秀樹コーチがキャディを務め、二人三脚で課題に取り組んだ。 初めて
2023/06/30国内男子 シード返り咲き狙う浅地洋佑 「苦手」大会で単独首位キープ シーズンを振り返った。 ショットの違和感はまだ完全には消えていない。それでも、10回目の出場で5度の予選落ちがあり、ベストフィニッシュは2021年の20位と「どちらかというと、このコースは苦手」という大会
2023/06/15国内男子 平田憲聖が佐藤大平らと首位で並ぶ 中島啓太は2打差6位発進 、途中から行けるだけ行こうとプレーした」と、目標だった1日4アンダーを上回り、ボギーなしでフィニッシュ。「チャンスを生かすことができて、1日通していいラウンドでした」。午後組で午後6時前にプレーを終え
2023/06/28国内男子 「自信を持たせたるわ!」 宮里優作が成田美寿々をキャディに起用 25位内の資格を行使しての出場となる。 「ひっちゃかめっちゃかですが、なんとか数字にはしたい。ちょっとでも(成田の)刺激になれば」と上位フィニッシュを誓った。(北海道千歳市/谷口愛純)
2023/04/21国内女子 「ショック」から3バーディ ルーキー荒川怜郁1打差発進 開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」は3位で決勝ラウンドに進んだが、「75」「75」とスコアを落として31位でフィニッシュ。ホールアウト後は自身の不甲斐なさに涙を流した。今季8試合目となる川奈での一戦だ