2018/04/22国内男子 早朝スタートでも大ギャラリー 石川遼は「期待に応えたい」 以内に抑えたい」とまだ目標のレベルには至っていないが、「きのうつかんだものは通用していた」と次週に向けて手ごたえは得た。 「最後まで自信を持って(ラインを)読むことができなかった」とグリーン上で苦戦し
2018/11/17国内男子 松山英樹 3日間で2本の“サブパター”投入も沈黙 ている。エースパターと同じスコッティキャメロン製のピンタイプでも、サイドラインの入り方などが違う。「何を使っても入らないので替えてもいいかなと思いました」と試行錯誤の真っただ中にいる。道具への不満は口
2018/11/30日本シリーズJTカップ 22歳の星野陸也は日本シリーズ最年少優勝に前進 mにつけたが、「ラインは読めていたんですけど、(グリーンの)下まで落ちるくらい行ってしまって」と大きくオーバーさせイーグルを逃した。返しのバーディパットをなんとか沈めたものの、それを引きずり18番
2018/12/01日本シリーズJTカップ 初勝利へ最終組の堀川未来夢 相棒の声かけは「リラックス」 はうまかったけど、ドライバーも秋から良くなった。アイアンも前はガツンと強く打つだけだったけど、軽く打つことも覚えてラインも出せるようになった」と、その成長に目を見張る。 今大会の2日目は18ホール
2018/12/02国内男子 小林正則はQT予選落ち「ある意味一区切り」 来季出場は不透明 、3アンダーになったカットライン(スタート前は2アンダー)を目指した。「最初良くても途中で(自分を)疑っちゃってさ。今季の後半を象徴していた」と自身最終戦までの8試合連続予選落ちと重ねた。 メジャー
2018/06/07国内女子 黄金世代がまた一人 8度目挑戦で初参戦の小滝水音 、「普段は仲が良いけれど、尊敬しています」と先を行く仲間たちだ。「試合になると、負けたくないというのはある」とライバル心も当然ある。 本戦出場を決めて、チェックしたのは昨年大会のカットライン。1オーバーと
2018/06/07国内女子 6連続もハーフ「29」も初めて ささきしょうこは21歳最後の日にゾーンへ? が入ってくれた。みなさんたくさん入っているときは“何も考えないで入った”とか言うけど、私の場合はいろいろ考えながらやっていた。ラインを膨らませて読んでいて、“タッチが弱かったら入るかな”っていうやつが
2018/06/01国内女子 “鉄人”のキャディと初タッグ 22歳・木村彩子が7位発進 実績があり、「得意なコースだしすみずみまで知っている」と胸を張る。木村も「メモを見なくても(グリーンの)ラインが分かっているし、詳しく知っている」と頼りにする存在だ。 木村はこれまで「自分の頭を鍛える
2018/10/14日本オープン 落胆大きく…アダム・スコットは通算6オーバーで終戦 のパターをキャディバッグに入れるスコットは、この日の序盤は短尺パターを握ったが、「朝から良い感覚がなくて、ラインに乗せることができなかった」と、ボギー、ダブルボギーのスタートとなり、以降は長尺に
2018/06/23国内男子 香妻陣一朗がツアー記録!1ラウンド12アンダーで石川遼&倉本昌弘に並ぶ 並ぶ、18ホールでのツアー最多アンダーパー記録。首位に1打差に迫り、初優勝のチャンスを手に入れた。 2日目のラウンドを終えた時点では「予選を落ちたと思っていた」という。だからこそ、カットライン上で進んだ
2018/07/07国内男子 首位・上井邦裕に災難続き 左腕骨折の次は右ひざに水 「先週のはじめから右ひざに水が溜まり、今週は腫れた状態。足が曲がらず、ラインも読めなかった」と浮かない表情で明かした。「読まずに打ったのが良かったのかな(笑)」というパターが冴えて好発進につなげたが
2018/05/25国内男子 モンスターホールのダボで1打及ばず 石川遼は自ら発案の“土曜プロアマ”へ いた石川遼を週末のプレーからはじき出したのは、ツアー史上最長の705ydに設定された16番(パー5)だった。ダブルボギーとした石川は、この日3オーバー「75」とし、通算5オーバーの70位でカットライン
2018/05/26国内女子 海外メジャー前の香妻と蛭田は予選落ち パットに課題を残す 「71」。カットラインに3打及ばない通算2オーバーの72位に終わった。今月に入って復調気配だった課題のパットは今週、「狙いに行ったときに、パンチが入った打ち方をしてしまう」とタッチが合わず、一定の
2018/10/11国内女子 連続10試合予選通過へ 安田祐香はアマチュア記録かかる一戦 しのぶ(2004年-05年)の10試合連続記録に並ぶ。 初出場から一度も予選落ちなく10試合連続予選通過となれば、芳賀以来の史上2人目になる。ただ、1991年までは、カットラインに届かない成績でも予選
2018/06/23米国男子 予選落ちの小平智は一時帰国 「長嶋茂雄セガサミー杯」出場へ 予選落ちに終わった。5月から本格参戦する米ツアーは7月のメジャー「全英オープン」(19日~/スコットランド・カーヌスティ)まで出場せず、1カ月半ぶりに一時帰国する。 カットラインを見上げる戦いは序盤
2017/03/18国内女子 菊地絵理香が首位を堅守 地元の香妻が5打差6位 ばかりやっているので、7、8m(のパット)が多くてもストレスなくやれている」。「ラインが読めるようになり、ショートパットも良い方向に向いている」と、この日は31パットを費やしながらもグリーン上の感触は
2017/09/01国内男子 稲森佑貴と岩田寛が首位で決勝へ 薗田峻輔4差4位 のトップを走るチャン・キム(米国)は終盤5ホールで3バーディを奪い、通算4オーバー41位タイで予選を通過。前週「RIZAP KBCオーガスタ」で今季初勝利を飾った池田勇太は「74」とスコアを落とし、カットライン上の通算5オーバー51位で週末に進んだ。
2024/04/26米国女子 「中間距離」に手応え 予選落ち→居残り練習の西郷真央が日本勢最上位 で回れたかな」と1ボギーの後半を振り返った。 今週は予選カットラインに目線を合わせず、あくまで上位を見据えてティオフした。首位は7アンダー。「そこを考えると、ちょっとまだまだ」と満足できない位置では
2024/04/27米国女子 「1回は優勝争いしたい」 稲見萌寧は帰国せずに療養&再調整 ボギー1ダブルボギーの「71」でプレーし、通算5オーバー105位で予選落ちを喫した。前週のメジャー初戦「シェブロン選手権」を含め直近の2戦はしっかりとカットラインを超えていたが、普段からケアする左手に
2024/05/11国内女子 悪天候予報も… 山下美夢有は1年前の雪辱なるか 。グリーン右手前ガードバンカーからの3打目はピンを6mオーバーしたが、下りのラインを真ん中から入れてボギーを回避。ボールが沈む前からカップインを確信して足を踏み出す、イメージ通りの一打だった。 最終日は