2018/11/17国内男子

松山英樹 3日間で2本の“サブパター”投入も沈黙

ている。エースパターと同じスコッティキャメロン製のピンタイプでも、サイドラインの入り方などが違う。「何を使っても入らないので替えてもいいかなと思いました」と試行錯誤の真っただ中にいる。道具への不満は口
2018/11/30日本シリーズJTカップ

22歳の星野陸也は日本シリーズ最年少優勝に前進

mにつけたが、「ラインは読めていたんですけど、(グリーンの)下まで落ちるくらい行ってしまって」と大きくオーバーさせイーグルを逃した。返しのバーディパットをなんとか沈めたものの、それを引きずり18番
2018/12/01日本シリーズJTカップ

初勝利へ最終組の堀川未来夢 相棒の声かけは「リラックス」

はうまかったけど、ドライバーも秋から良くなった。アイアンも前はガツンと強く打つだけだったけど、軽く打つことも覚えてラインも出せるようになった」と、その成長に目を見張る。 今大会の2日目は18ホール
2018/06/07国内女子

黄金世代がまた一人 8度目挑戦で初参戦の小滝水音

、「普段は仲が良いけれど、尊敬しています」と先を行く仲間たちだ。「試合になると、負けたくないというのはある」とライバル心も当然ある。 本戦出場を決めて、チェックしたのは昨年大会のカットライン。1オーバーと
2018/06/01国内女子

“鉄人”のキャディと初タッグ 22歳・木村彩子が7位発進

実績があり、「得意なコースだしすみずみまで知っている」と胸を張る。木村も「メモを見なくても(グリーンの)ラインが分かっているし、詳しく知っている」と頼りにする存在だ。 木村はこれまで「自分の頭を鍛える
2018/10/14日本オープン

落胆大きく…アダム・スコットは通算6オーバーで終戦

のパターをキャディバッグに入れるスコットは、この日の序盤は短尺パターを握ったが、「朝から良い感覚がなくて、ラインに乗せることができなかった」と、ボギー、ダブルボギーのスタートとなり、以降は長尺に
2018/07/07国内男子

首位・上井邦裕に災難続き 左腕骨折の次は右ひざに水

「先週のはじめから右ひざに水が溜まり、今週は腫れた状態。足が曲がらず、ラインも読めなかった」と浮かない表情で明かした。「読まずに打ったのが良かったのかな(笑)」というパターが冴えて好発進につなげたが
2017/03/18国内女子

菊地絵理香が首位を堅守 地元の香妻が5打差6位

ばかりやっているので、7、8m(のパット)が多くてもストレスなくやれている」。「ラインが読めるようになり、ショートパットも良い方向に向いている」と、この日は31パットを費やしながらもグリーン上の感触は
2017/09/01国内男子

稲森佑貴と岩田寛が首位で決勝へ 薗田峻輔4差4位

のトップを走るチャン・キム(米国)は終盤5ホールで3バーディを奪い、通算4オーバー41位タイで予選を通過。前週「RIZAP KBCオーガスタ」で今季初勝利を飾った池田勇太は「74」とスコアを落とし、カットライン上の通算5オーバー51位で週末に進んだ。
2024/05/11国内女子

悪天候予報も… 山下美夢有は1年前の雪辱なるか

。グリーン右手前ガードバンカーからの3打目はピンを6mオーバーしたが、下りのラインを真ん中から入れてボギーを回避。ボールが沈む前からカップインを確信して足を踏み出す、イメージ通りの一打だった。 最終日は