2023/06/30国内男子 「カップが小さく見える」 長野泰雅が戦う悪夢の“ウィニングパット” )、パーオン率83.3%(13位)とショットは好調。作ったチャンスの数を考えれば「もっと伸ばしたかった」と悔やんだが、ボギーなしの5バーディで通算9アンダーとし、首位と3打差の4位につけた。 グリーン
2023/11/02国内女子 清本美波が首位で最終日へ 馬場咲希「66」で2位浮上/最終プロテスト ◇国内女子◇最終プロテスト 3日目(2日)◇JFE瀬戸内海GC (岡山)◇6419yd(パー72) 20位タイまでが合格になる最終日を前に、18歳の清本美波が4バーディ、ボギーなしの「68」で回って
2023/10/31国内女子 6度目の最終プロテスト 高木優奈はリーダーボードを見ない ある」という。 まずは初日、6バーディ、ボギーなしの「66」でプレーし、首位と1打差の6アンダー3位で滑り出した。「とにかく一打、一打に集中してという感じで4日間やっていけたら」という思いでクラブを
2023/09/26国内男子 河本力が大会初の連覇&ドラコン雪辱へ 星野陸也は5カ月ぶり国内参戦 れる恒例のドライビングコンテストも3連覇中のチャン・キムが不在とあり、本命視されることは間違いない。まさかの“記録なし”に終わった1年前の雪辱を期す。 今季DPワールドツアー(欧州ツアー)に参戦している
2023/07/18国内女子 シーズン後半戦がスタート 山下美夢有、岩井ツインズら上位選手が勢ぞろい 山下美夢有は2週前の「全米女子オープン」で予選落ちしたが、国内は今季17戦4勝で予選落ちなし。全米女子OPで2位となった申にポイント差を約490から約70まで詰められた(ポイント加算は今大会終了後)。申
2023/07/30国内女子 「勝たないと意味がない」 鈴木愛は逃げ切り失敗で3位 、ピンに絡まない。前日まで平均75.9%(41/54)だったパーオン率も18ホール中9ホールの50%。「ショットがあんまり乗らんし、乗っても端っこばっか。ドライバーも心なしか左に行ってほしくないホールとか
2023/10/25国内女子 フロリダで思い出した“初心” 山路晶は米ツアー予選会敗退からリスタート 12試合でトップ20もなし。「ショットが曲がっていたりもしたし、ボギーが続いたりすると切り替えがうまくできてなかったり」。年間レースのメルセデスランクは124位と落ち込んでいる。 疲れもある中、挑む3
2023/09/01国内男子 母校・仙台育英“ロス”を告白 岩田寛の「悲しい」理由 が出てきたグリーン…。この日はフェアウェイキープ率38.462%(5/13)にとどまったが、「たまたま狙えるところにあってラッキーでした」とボギーなし。3アンダー「67」でトップと1打差の2位発進を
2023/09/22国内男子 1Wを一度も握らず 2位の米澤蓮は“迷い”を消して予選ノーボギー 。 15番(パー5)では2打目を右に曲げてバンカーに入れ、5mのパーパットを残すピンチを迎えたが、これを沈めてパーセーブ。「そこから流れにのれたかな」と6バーディ、ボギーなしの「66」につなげた
2023/09/22国内男子 北海道から緊急帰国 ソン・ヨンハンがドタバタ乗り越え単独首位 はなく『問題なし』と診断された。「もし体調が治らなさそうだったら、今週は来られない可能性はあった」という。前週は初日が大雨でサスペンデッドになり、2日目に32ホールをプレーした。「無理したのかなって
2023/06/01日本ツアー選手権 金谷拓実と米澤蓮が首位発進 3打差3位に中島啓太ら 石川遼96位 位の71.42%(10/14)ときっちり幅に収めたところから、積極的なゲームを展開した。3番(パー3)、10番でいずれも10mほどのロングパットを沈めるなど、グリーン上もかみ合ってボギーなしの7
2023/06/02日本ツアー選手権 2Rは降雨サスペンデッド 米澤蓮が暫定首位 中島啓太は2打差で完走 、「69」でホールアウトしたソン・ヨンハン(韓国)と「70」で回った中島啓太が続く。 前週「ミズノオープン」で初優勝を飾った平田憲聖はボギーなしの4バーディ「67」と4つ伸ばし、通算4アンダーの同5位。同
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ 宮里藍と並ぶ“10代5勝”へ 櫻井心那「このまま終わりたくない」 ◇国内女子メジャー◇JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 初日(23日)◇宮崎CC(宮崎)◇6497yd(パー72)◇晴れ(観衆2069人) 宮里藍だけがなし得た「10代5勝」のかかる19
2023/08/20国内女子 「このまま勝てないで終わると…」 蛭田みな美が涙の初V つけてバーディを奪い、競り勝った。 アマチュア時代から活躍していたが、プロ8年目の今年までシード経験もなし。「初優勝まで長かった。自分はこのまま勝てないで終わると思った時期もあった。箸にも棒にもかから
2023/09/16国内男子 「終わらせて」17年ぶりは回避 香妻陣一朗が走り抜けた暗闇 10分から積み残しの15ホールをプレーした。ボギーなし「64」で回って通算13アンダー単独首位で決勝ラウンドに進んだが、2時間半後に始まる第3ラウンドを思うと体が重い。 「体力的に、ちょっとキツイ」と
2023/08/05国内女子 ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に 。8位スタートの川崎春花がボギーなしの5バーディ「67」でプレー。首位に1打差の通算9アンダー2位に浮上し、2022年「マスターズGC レディース」以来となるツアー3勝目のチャンスを引き寄せた。 持ち味
2023/08/04国内女子 惜敗の悔しさも疲れも吹き飛んだ? 鈴木愛のリフレッシュ なしの6バーディで回り、首位に2打差の6アンダー2位で発進。前週の「楽天スーパーレディース」で惜敗した悔しさと、猛暑の中を4日間プレーした疲労を引きずることなく大会を滑り出した。 前週の最終ラウンドを
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 吉田優利が2打差首位で最終日へ 3位に上田、小祝ら 、通算イーブンパーとしてその座を守った。国内メジャー初制覇、ツアー3勝目を目指して残り18ホールに挑む。 後半15番まではバーディなしの5ボギー。一時は首位の座を奪われながらも、「思ったように打って、風
2023/05/25国内男子 ミズノ社長の“推しメン”はポーカーフェイス ホスト平田憲聖が2位発進 、ボギーなしの「67」をマーク。昨年は予選落ちした2度目の出場となるホスト大会で、5アンダー2位につける好スタートを切った。 この春に大阪学院大を卒業したばかりの22歳。アマチュア時代からサポートを受ける
2023/05/26国内男子 バーディマシン鈴木VSオールラウンダー中島 22歳ふたりが同組で首位争い 16番までに5バーディを奪い、初日に1打リードを許した中島に前半で追いついた。 後半はともにボギーなしの4バーディで回り、通算11アンダーで同着フィニッシュ。バーディ数では中島の「6」(2日目4位