2009/10/31国内男子

星野失速!鈴木亨が大爆発!石川遼は3位タイで最終日へ

ボギーを叩いてしまい、予選2日間での勢いは完全に止まってしまった。 星野に代わって首位に躍り出たのは、ベテランの鈴木亨。7アンダー2位タイスタートの鈴木は、スタートから2連続バーディを奪い、同じく最終組
2018/04/06マスターズ

池田、宮里は“50位タイor10打差以内”を目指す2日目へ

オーバー73位と出遅れた。カットラインは上位50位タイまでか、トップと10打差以内。首位には6アンダーのジョーダン・スピースが立っている。 スタートホールの1番で、池田は3Wショットを右のブッシュへと
2011/07/09全米女子オープン

藍は第2ラウンドを開始できず 暫定5位タイで3日目へ

しただけに終わり、第2ラウンドを開始できなかった。 初日に15ホールを戦い、1アンダーの暫定3位タイに立っていた藍はこの日の午前、第1ラウンドの16ホール目、後半7番の第3打から再開。グリーン脇の
2016/10/06国内男子

41歳の海老根文博が首位タイ 優作、今平らが2打差4位集団

、賞金ランク7位の今平周吾、今季「SMBCシンガポールオープン」を制したソン・ヨンハン(韓国)、額賀辰徳ら9選手が並んだ。 前週優勝の片岡大育が4アンダー13位タイで続き、賞金ランク1位の谷原秀人は1アンダー49位とした。
2006/08/27国内女子

大山志保が今季5勝目!アマチュアの宮里美香が5位タイでフィニッシュ

、今季の日本ジュニアで優勝を遂げているアマチュアの宮里美香が、通算1アンダー、5位タイに食い込む健闘を見せ、ベストアマを獲得。来週はナショナルチームの選考合宿で世界アマに選出されるのが目標という宮里美香。これからが楽しみなニューヒロインがまた誕生している。
2010/07/30さくらにおまかせ

さくら、1打を悔やみ44位タイ

ボギーが先行してもバーディを取り返す展開で、風が強い中でも公言通り粘りのゴルフを展開していた横峯さくらだが、痛恨だったのが13番(430ヤード、パー4)。「左のバンカーまで250ヤードで、そっちに打っていけば全く問題なかったけど、左からの風で流されてしまった」そして、入ってはいけない右のバンカー。刻んでいったホールだけにティショットのミスが横峯のリズムを崩した。結局グリーン上でも1メートルのボギーパットを外してしまいダブルボギーとなってしまった。 「ティショットは毎ホールここしかないってところに打っていました。距離も出して行かないといけないし、一球一球、一打一打大切にやっていました。悔やまれる...
2010/09/30宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、「耐えてナンボのゴルフ」で10位タイ!

「日本女子オープン」初日は、朝から大粒の雨。「朝の時点で、タフな1日になる覚悟はしていた」という宮里藍は、その予想通り序盤から耐えるプレーを強いられた。「耐えてナンボのゴルフだった」。4番では4メートルのパーパットを沈めてガッツポーズを見せるなど、覚悟の強さを裏付けるような気迫を見せる。 「あのパーは大きかった」と流れを掴み、続く5番ではバーディを奪取。だが、10番パー4ではティショットを左の林に打ち込むなどピンチが続き、7メートルのボギーパットを残してしまう。その状況でも、「2パットのダボでもいい」と冷静さを失うことは無かった。「次のホールで取り返せばいい、という気持ちが良かったんだと思う」...
2008/07/25さくらにおまかせ

「ショットが悪すぎ」さくら、32位タイへ後退

「カゴメ フィランソロピーLPGAプレイヤーズチャンピオンシップ」2日目の横峯さくらは、3バーディ5ボギーとスコアを落とした。「風も違って難しかったけど、言い訳は出来ないですね。ショットが悪すぎました」。 ドライバーは良いものの、2打目以降がピンに絡まない。距離感が合わなかったり、ピンに対して右へ出たりと、なかなかバーディチャンスを作れない。「リズムが悪くて、体が開くのが早くて、ヘッドアップしているかも知れないです。練習してみないと分からないけど…」。ラウンド中に問題点を修正できず、原因究明はラウンド後に持ち越しとなった。 5番では第2打がバンカーの土手付近に埋まってしまい、アンプレヤブルする...
2008/04/19桃子のガッツUSA

上田桃子、粘りのゴルフで22位タイ

フロリダ州で行われている「ギンオープン」2日目。初日はショットに苦しんだものの、我慢のゴルフで1アンダーと、まずまずのスタートを切った上田桃子。この日は3番パー5で、グリーン右手前ラフからの第3打を1mにつけ1つ目のバーディを奪うと、9番パー5では、セカンドをグリーン左のカラーまで運び、2パットのバーディ。続く10番パー5でも4mのパットを沈め、バーディとした。 だが、16番パー3では、第1打を2段グリーンの下、約15mにつけてしまい、3パットのボギー。最終18番でも2打目がピンと反対側の右カラーに行き、ピンチを迎えたが、ここはきっちり寄せてナイスパーセーブ。2日目も依然、不安定なショットなが...
2001/08/02国内男子

風に強い!友利勝良が首位タイでスタート

国内男子ツアーは猛暑知らずの北海道でサン・クロレラ クラシックが開幕した。しかし、8月とは思えないような涼しい天候に戸惑う選手もいた。 初日はスコアが伸びず、トップは3アンダーで3人が並んだ。久保谷健一、菊池純、友利勝良が4バーディ1ボギーでのラウンドとなった。風が強く各選手ボールコントロールに苦しむ中、好スコアをマークしたのは英国育ち!? の友利だった。1996年の欧州ツアーQスクールを突破し、翌97年からは欧州ツアーに挑戦しつづけた友利が本領を発揮した。 「今日はドライバーが良かったので、このスコアが出た。ドライバーのティの高さは変えていない。球筋も同じ。高低を打ち分けていない。意識すると...
1997/11/07国内女子

外国勢に並んで森口祐子が首位タイ

今週も実力の米LPGA勢が参加。慣れない日本のコースとはいえ、ズラリと上位に顔をそろえている。やはり底力があるんですね。 そんな中で森口祐子が33-34の67。首位に立っている。かろうじて日本の面目を保っているという感じ。1打差の5位にもまたズラリとカタカナ名前がならんでいる中で、井上陽子が一人ポツンと混じっている。 明日はどちらも、外国勢2人と一緒のラウンド。日本の中のアメリカみたいで、なんか寂しいですね。 森口祐子は6バーディ、1ボギー。「今年のゴルフの中でいちばんいいゴルフでした。2番3番4番とバンカーに入れたけど、その後のパッティングが気持ちよく芯でとらえて打てて、そこから勢いに乗れま...
2012/09/09石川遼に迫る

石川遼、スコア伸ばせず45位タイに終わる

国内男子ツアー「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN 涼仙」の最終日、朝から雨が降り続け、10時28分には雷雲が接近したため競技が中断された。石川遼は3番でバーディを奪った直後の中断で、クラブハウスに戻るとレストランで座った体勢で目を閉じ体を休めた。 しかし12時40分に再開されると4番でボギー、さらに7番でもボギーとスコアを落としてしまう。そしてイーグルも狙える石川にとってチャンスホールの9番(パー5)、ティショットを右サイドのバンカーに入れると、2打目は右前方の木を避けてフェードボールでグリーンを狙った。大会初日にはフェードがかからず木に乗ってしまったが、この日はかかりすぎて...