2023/04/20国内女子

原英莉花「気持ちは燃えている」 米ツアー予選会に挑戦へ

」。原英莉花が今季の米ツアー予選会挑戦を表明した。 前週の米ツアー「ロッテ選手権」(ハワイ州・ホアカレイCC)は予選を通過して23位でフィニッシュ。「しっかりと戦略を立てて、一打一打大切にプレーできた
2021/04/11国内女子

イ・ボミ自己ワースト更新の4戦連続予選落ち

フィニッシュした3月「明治安田生命レディス」だけと低空飛行が続いている。 7勝を挙げた2015年には国内男女両ツアー史上最高賞金額(2億3049万7057円)を稼いだ32歳が、17年シーズンを最後に勝利からは見放されている。賞金ランキング75位からの上昇気流をなんとかつかみたい。(兵庫県三木市/玉木充)
2022/09/13国内男子

比嘉一貴を追い上位選手が北の大地へ 石川遼が2戦ぶり出場

大会以来の優勝のチャンスがあっただけに5位フィニッシュには悔しさも残った。 国内のトップ選手が勢ぞろいする中、米国を主戦場にする小平智が日本ツアーに今季初めてエントリーした。石川遼は2試合ぶりの登場、大会3日目の17日(土)に31歳の誕生日を迎える。
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

プレーオフまであと1打 田辺ひかりが善戦

ある田辺ひかり。自身初の最終日最終組をメジャー大会で迎えたが、首位に1打差の2位でフィニッシュ。前半に2ボギーを喫しながら、サンデーバックナインで2バーディを取り返し、最終18番(パー5)のバーディで
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

ルーキー西村優菜は単独首位から失速「体が動かなかった」

なかったかな。もう少しチャンスがあれば1個のバーディで変わっていたかもしれないですけど…」 それでもプロ入り後、ツアーベストとなる7位フィニッシュ。20歳にとって収穫も多かったはず。「最終日最終組、すごい
2021/04/19国内女子

18歳アマ・竹田麗央 今秋プロテストへ手応え

、4ボギーの「73」。ツアー史上8人目のアマチュア優勝には届かなかったが、通算7アンダーとし、首位と7打差4位と堂々の上位フィニッシュを果たした。 「60台を目標にしてスタートしました」という日曜日だ
2021/10/15日本オープン

欲しいものは緊張感? 亀代順哉が望む次のステージ

まで迫れたのは自信になる。飛距離に関して、やってきたことは間違ってなかった」と、その確信は深まっている。 今季のベストフィニッシュは10位だが、直近9試合で予選通過は7回と安定感が増している。「今年は
2021/09/03国内男子

「せめて四角で」 星野陸也はダボ締めガッツポーズ

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 2日目(3日)◇富士桜CC(山梨)◇7566yd(パー71) ガッツポーズはダブルボギーフィニッシュで飛び出した。最終9番、星野陸也の1Wショットは右に飛び出て
2021/05/28国内男子

宮本勝昌が2打差の首位発進 佐藤大平2位

奥に落とし、バックスピンでカップに吸い込まれるイーグル。「最後はロングパットどころか88yd。パターじゃなかったけどね」と会心のフィニッシュに胸を張った。 後続に2打差をつけて飛び出すスタートに「こう
2021/04/04国内女子

マンデー突破から7位の石井理緒「明日もマンデー」

アンダーで突破して、本戦出場を果たした石井理緒は、最終日に「67」で通算8アンダーとして、プロ転向後、自身初のトップ10フィニッシュとなる7位で終えた。 前日は5つ伸ばしながら、17番(パー3)でバンカー
2021/05/14国内男子

「焦らず、求めすぎず」 石川遼は4打差の週末へ泰然

ものの、「あそこまで距離がピッタリ横につくのは、可能性1%くらいじゃないかな。いいバーディだったと思います」。上々のフィニッシュを振り返り、再び笑顔になった。 前日38.89%に低迷したパーオン率を
2021/09/05国内男子

石川遼 笑顔なき2週連続2位「技術がまだまだない」

。ショートゲームもそれを補うものではなく、スコアを伸ばせなかった。 前週の「Sansan KBCオーガスタ」に続く2位フィニッシュに笑顔はない。“20代ラストゲーム”は、改めて現在地を知る結果に。「ショット