2023/07/15国内女子 気になる選手の前半戦「通信簿」 西郷真央、堀琴音は復調なるか 存在感を見せつけている。序盤こそショットの精度に苦しんだが、4月「富士フイルム・スタジオアリス女子」でシーズン初勝利を挙げると、ここまで4勝。昨年の年間女王としてランクトップを走る。 岩井明愛、岩井千怜…
2024/03/29米国女子 6時間は“オンリー”なのか 日本勢9人の690㎞移動は車と飛行機どっち? ◇米国女子◇フォード選手権 presented by KCC◇セヴィールG&CC (アリゾナ州)◇6734yd(パー72) 今季米女子ツアーで戦う日本勢は、前週の「朴セリ選手権」で初めて9人が…
2023/08/03国内男子 「地の利を生かす」あの河本力が1Wを9ホール握れるホームコース 、前週の「日本プロゴルフ選手権」は体調不良に見舞われていた。扁桃炎で開幕前の3日間コース入りできず、診断書を持って試合に出場し42位。今週も病み上がりには変わりなく、猛暑の中、氷のうを首に当てながらコース…
2023/10/30GDOEYE “デジタルコミュニケーション改革”で目指す女子ツアーのファンづくり 面白くなったね』と言われるようになった。選手にも、登場するとメリットがあると分かってくれると協力してもらいやすい」 米PGAツアーのInstagramフォロワーは438万人、米女子ツアーは同51万人と差…
2023/11/29国内女子 「ふつふつと湧き上がるものがあるから」 アン・シネがカムバックした理由 を目指す。同じ韓国人女子プロだが、日本ではツアー未勝利、シード獲得の経験もない。比較するには無理があるかもしれないが、年齢は近く、異国で戦う立場は同じ。しかも、アンは2019年を最後に4年のブランクが
2023/09/06日本女子プロ選手権 メジャーでも難しくなくていい? コースセッティング担当・山崎千佳代の考え ◇国内女子メジャー◇日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 事前(6日)◇パサージュ琴海アイランドGC(長崎)◇6755yd(パー72) 日本で一番の女子プロゴルファーを決める戦いが、いよいよ
2023/09/10日本女子プロ選手権 「『これだ』と思った」 飛ばして勝った神谷そらの原点 姉ちゃんみたいな存在」という平岡瑠依に迎えられ、うれし涙を流した。 女子プロ日本一決定戦で、初出場優勝は昨年の川崎春花に続いて史上6人目。この勝利で3年シードも獲得した。将来的には米ツアー進出も見据える
2023/07/01国内女子 260yd飛ばして“谷越え”バーディ 19歳の櫻井心那に漂うすごみ ツアーで稼げるようになって、いいお肉を食べて…。良質のタンパクを摂れているからだと思います」と恥ずかしそうに笑うが、ただ無駄な肉がついたわけではなさそうだ。 プロ1年目の昨季、245.44yd(規定…
2023/11/10国内女子 今季ベスト“64”で首位発進 三ヶ島かなが出会った「ヤバイ」パター 。毎週のように様々なヘッドやネックの形状のパターを頻繁にテストするなどパッティングに頭を抱える中で、9月「日本女子オープン」の週にミズノの担当者から「ヤバイのがあるよ」と“ビンテージ品”とも言えるパターを…
2024/08/11国内女子 課題はメンタル 「飛距離だけじゃない」泉田琴菜の学び はプロ3年目の泉田琴菜にとって初めてのこと。2021年11月のプロテストに合格してから、リーダーボードの上位で最終日に臨んだのも、3日目を終えて10位につけた22年「日本女子オープン」ぐらいだった
2024/07/17国内女子 気になる選手の「通信簿」 山下美夢有は3年連続女王へ貫禄のランキング1位 、「シェブロン選手権」(4月)で17位、「全米女子オープン」(6月)で12位、「全米女子プロ」(6月)で2位と海外メジャーで稼いだポイントも大きい。 竹田麗央は4月「KKT杯バンテリンレディス」でツアー
2024/07/19国内女子 「やったろ、と思って力入っちゃう」 ツアー復帰4戦目の森田理香子は予選落ち 極めた女子プロが、自分なりのゴルフ人生を楽しむために、あれこれ考えながら頑張っている。(福岡県糸島市/加藤裕一)
2022/10/02日本女子オープン 日本女子OP連覇の勝みなみ「さらに自信がついた」/優勝インタビュー ◇国内女子メジャー◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 最終日(2日)◇紫CCすみれコース(千葉)◇6839yd(パー72) 3打差3位から出た勝みなみが最終日を「68」でプレーして通算3アンダー…
2022/08/06国内女子 島根出身の“プラチナ世代”浜崎未来が自己ベスト「68」でV争いに名乗り ことと、難しいパットが入ってくれたのがよかった」とうなずいた。 昨年6月のプロテストに2度目の挑戦で合格。島根県出身者では25年ぶり3人目の女子プロゴルファーの誕生が話題になった。県内は競技人口も
2022/08/22国内女子 妹の活躍はうれしいけど… 双子姉・岩井明愛「自分も負けていられない」 を削り合うプロゴルファー。妹の活躍を心から祝う一方で、羨ましい、悔しく思う気持ちもあった。 「率直に、今はすごいうれしいという気持ちですけど、やっぱり時間が経つにつれて、自分も負けていられないなという…
2022/04/17国内女子 “金言”を胸に「やり切るしかない」 植竹希望がツアー初V 。 最終日の前夜には、女子プロゴルファーの森口祐子からメールが届いたという。「人のゴルフは自分では変えることができないから、自分のことにだけ集中してプレーしなさい」。ツアー41勝の偉大な先輩の“金言”を心
2019/08/28国内男子 「みんなの視界にぼくが入った」前週3位・幡地隆寛とは何者か 、やっとみんなの視界にぼくが入ったなみたいな感じ」と周囲の視線に変化を感じるようになったという。知人からは30件以上のメッセ―ジが届いた。 プロ4年目の26歳。2018年までにレギュラーツアーで稼いだ…
2020/11/15国内女子 プレーオフ2連勝の古江彩佳 スーパーショット決着再び を確信させた。 プロ初優勝を決めた9月の「デサントレディース東海クラシック」でもプレーオフでスーパーショットを放ち、30cmにつけて勝負を決めた。ただ20歳のルーキーは「普段と変わらずに打つだけです…
2021/11/16GDOEYE 永久シードの“レジェンド” 不動裕理が悩むゴルフとの距離感 せている。 1996年にプロ入りし、2000年から6年連続で賞金女王を獲得した。ここまで465試合に出場し、生涯賞金は歴代1位となる13億円超。コロナ禍で無観客試合も多くあり、モチベーションの維持が…
2021/11/01国内女子 渋野日向子が取り組む飛距離アップへのトレーニング )両手を自由に使ったジャンプ (4)180度回転するジャンプ それでも、上には上がいる。斎藤氏が指導する選手の1人に、女子のドラコン日本記録(380yd)を持つ19歳の長谷川円香プロがいる。長谷川は「男子