2021/11/15国内男子 アンダーパー9人のガマン大会 杉原大河は8位で“アマ卒業” 上位フィニッシュでもあった。 11月30日からは来季の出場優先順位を決めるサードQT(予選会)が控える。サードを突破できれば12月には宮崎でファイナル。「大変な時期が続くと思いますが、しっかりと調整し
2021/11/14国内男子 「悔しい」連呼の自己最高4位 久常涼が出場10戦でシード圏内へ ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(14日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 4位はレギュラーツアーで自己ベストフィニッシュになる。それでも、久常涼は
2021/08/31国内男子 ツアー再開&星野陸也の飛躍から1年 石川遼は20代最後の試合 拓実は前年、アマチュアとしての最後のツアー競技を戦い5位でフィニッシュした。5月以降の欧米ツアーでは思うように成績が残せなかったが、国内復帰後は2試合ともにトップ10入りしている。 9月17日に30歳
2021/05/28国内男子 宮本勝昌が2打差の首位発進 佐藤大平2位 奥に落とし、バックスピンでカップに吸い込まれるイーグル。「最後はロングパットどころか88yd。パターじゃなかったけどね」と会心のフィニッシュに胸を張った。 後続に2打差をつけて飛び出すスタートに「こう
2021/04/04国内女子 マンデー突破から7位の石井理緒「明日もマンデー」 アンダーで突破して、本戦出場を果たした石井理緒は、最終日に「67」で通算8アンダーとして、プロ転向後、自身初のトップ10フィニッシュとなる7位で終えた。 前日は5つ伸ばしながら、17番(パー3)でバンカー
2021/05/14国内男子 「焦らず、求めすぎず」 石川遼は4打差の週末へ泰然 ものの、「あそこまで距離がピッタリ横につくのは、可能性1%くらいじゃないかな。いいバーディだったと思います」。上々のフィニッシュを振り返り、再び笑顔になった。 前日38.89%に低迷したパーオン率を
2021/10/09国内男子 幼なじみが金メダリストに 杉本エリックは「ZOZO」で再会熱望 バーディ「67」で通算10アンダー3位タイに浮上した。上位3枠までの出場権は、同順位の場合は2021年の賞金ランキング順に付与されるため、賞金ランク51位の杉本はひとつでも上でフィニッシュする必要がある
2021/10/10国内男子 「次は絶対に勝ちます」 片岡尚之は初の最終日最終組も惜敗 を拾うのが精いっぱいだった。「普通にミスショットです。緊張したとか力が入ったとかじゃなく、普通にミスショット」と繰り返した。 最終18番も右ラフからのセカンドが大きく右に出てボギーフィニッシュ
2017/11/07国内男子 賞金王への道 チャン・キムを追う池田&宮里は予選同組 フィニッシュ。6位に続く片山晋呉は2008年、15年のチャンピオンで、両者とも優勝すれば最終局面でレースに加わることができそうだ。 大堀裕次郎、星野陸也ら初勝利が待たれるプレーヤーの活躍にも期待。国内ツアー復帰後、4戦連続の予選落ちを喫している石川の復調にも注目が集まる。
2017/04/28国内男子 伊澤利光は1打届かず5年ぶり予選通過逃す 次戦は“喜瀬” パットと痛恨のトリプルボギーを叩いて後退した。16番ですぐにバーディを取り返すも、最終18番で第1打を右の林に曲げたのをきっかけにボギーフィニッシュ。決勝ラウンド進出をあと一歩のところで逃した。 「生涯
2017/09/24国内女子 V逸の永峰咲希、李知姫が見た畑岡奈紗の強さ 優勝戦線で足踏みし、通算6アンダーの3位でフィニッシュした。昨年5月「中京テレビ・ブリヂストンレディス」に続く2度目の最終組は、「去年よりも地に足が着いて、浮き立つ感じはなかった」としたが、チャンス
2017/12/03日本シリーズJTカップ 宮里優作「18番で何かやるんじゃないかと」/一問一答 し、それ以上のことができた。 -18番は家族、両親が見る中でのフィニッシュになった 親父も順調に回復しているし、家族の前で勝てて良かった。こんなことになるとは…ちょっとだけ思ってました(笑) -優勝を
2017/06/04国内女子 森田理香子は“おはようOB”に泣く 3季ぶりの復活Vならず の歓声で迎えられた1番スタートホールのティグラウンドで、いきなり暗雲が立ち込めた。フィニッシュを崩した1Wの1打目は、右に大きく曲がって痛恨のOB。打ち直しの3打目をフェアウェイ右のセミラフに運んだが
2017/04/19国内女子 前年Vの大山志保は地元・渡邉彩香と同組 米ツアーからさくら、上原が参戦 バンテリン―」で、開幕戦以来となるトップ10フィニッシュを飾り、いよいよシーズン1勝目へ向け弾みをつけたか。イは、原江里菜、成田美寿々とのペアリングで10時57分にティオフする。 米ツアーからは2008年
2017/09/16国内女子 初V狙う辻梨恵、同学年・比嘉真美子とのV争いに「刺激になる」 影響もあり、最終日の開催は不透明だが「きょうの反省を生かして、修正して臨みたい」。24試合戦った今季はトップ10フィニッシュが3度と、機は熟した。荒れる知多半島で頂点に駆け上がる。(愛知県美浜町/玉木充)
2017/09/15国内女子 「おじさんは楽しそう」諸見里しのぶはシニア生観戦で刺激 勝を挙げている実力者も、今季は4月の「フジサンケイレディスクラシック」での18位が最高順位。レジェンドらに刺激をもらい、残り2日で上位フィニッシュを狙う。 (愛知県美浜町/玉木充)
2018/07/08国内男子 石川遼は48位で優勝争いできず 次週はゴルフ巡業へ 、通算イーブンパーの48位でフィニッシュ。初日中止のため短縮された54ホールで優勝争いにからめなかった。 前日に頻発した1Wの右へのミスは「大きなスライスはなかった」と安定感を取り戻したが、天候が回復
2017/09/20国内男子 開幕前に今週54ホール 元気すぎる51歳マークセンの秘訣 の影響で月曜日フィニッシュとなった前週のシニアメジャー「日本シニアオープン」を大会記録の通算18アンダーで制したプラヤド・マークセン(タイ)が、開幕前日のこの日も18ホールをプレー。火曜日のプロアマ戦
2017/04/16国内男子 43歳でクラブ契約フリー 初V目指す山下和宏の気概 タイでフィニッシュ。最終18番は2打目を池に入れてダブルボギーとして順位を下げたが、終盤までトップ10を争うプレー内容に「ショットも良くなったし、いい感じで本格的なシーズンに入れて良かった」と笑顔を
2017/05/12日本プロ日清カップ ホロ苦い教訓を得た誕生日 21歳になった星野陸也が8位浮上 3)のボギーから流れが傾き、最終18番(パー5)も4オン2パットのボギーフィニッシュとした。 取材を前に「あー、もう・・・」とつぶやき、天を仰いだが、「何ごとも、油断しちゃいけないということですね