2023/04/30国内女子 名匠設計のコースを警戒 6位浮上の藤田さいき「頭を使う」 最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が行われる東京よみうりCC(東京)などの名門コースを手掛けた名匠・井上誠一氏の設計だ。 その土地が持つ本来の地形を最大限生かした設計が特徴で、バンカーや池などの
2024/08/08米国女子 東京五輪と重なるスロースタート 笹生優花は巻き返し再現へ「アジャストを」 、ゴルフにはならない。フェアウェイキープができなかった時のリカバリーがうまく行かなかったというのが結果に出てるんじゃないかな」 後半もガードバンカーからの3打目をピタリと寄せた14番(パー5)のバーディ直後
2024/08/10国内女子 原英莉花「悔いの残らないように」 24ホールの長丁場を乗り越えて4打差 番は、1Wショットを右のフェアウェイバンカーに入れたもの。「左側が気になるホールが多くて、(6番も)ちょっと捕まえようとしたら振り遅れちゃった」と反省する。 次週はエントリーしていた国内の試合を
2023/09/16国内女子 生涯初カーボンシャフトのアイアンがハマった 尾関彩美悠が連覇へ6位浮上 から出て首位と4打差の6位に浮上した。逆転圏内で最終日を迎える。「拾ったパーがたくさんあったし、いい内容でした」。8、11番(パー3)でガードバンカーから50cmに寄せ、16番(パー3)では2m、最終
2023/08/25国内女子 31ホール目の一打に凝縮 吉田優利が胸を張る「ペース配分も“技術”」 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 2日目(25日)◇小樽CC (北海道)◇6695yd(パー72)◇晴れ(観衆1258人) 最終9番(パー5)の3打目は、バンカー越えのタフなアプローチ
2023/04/28国内男子 ネガティブではなくフラット 岩田寛の新境地? パットボギーをたたき、難しいライのセカンドを悩みながら打って手前のバンカーに入れた。段を上ってすぐというシビアなピンに絡め、1.5mのパーパットをねじ込んだ。「一番きつかったのは8番。ほかは(ピンチでも
2019/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「82」のち「65」 勝みなみが忘れられない藍さんとの思い出 、そこの攻め方をもう少し考えたいなともいます」とした。485ydの18番(パー5)については「きょうは(2打目がグリーンの)エッジまで220ydでした。バンカーもあるし、(2オンを狙うか)マネジメント
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 笑いながら10秒だけ怒る 三浦桃香が徹したアンガーマネジメント 入れたし、バンカーにも3回入った」。3番、7番、10番では「ドライバーを握ったら林に向かっていった」とティショットを大きく曲げたが「ボギーでいいや」と割り切った。 これまでは「ショットがいいのにスコア
2019/04/27国内女子 涙も出ないくらいの記憶から6年 吉本ひかるは初優勝へ 「66」でプレー。通算7アンダーで後続に2打差をつけ単独首位に立った。 出だし1番で残り114ydの2打目を2mにつけバーディを先行した。4番(パー5)では、「練ランのとき、1Wでバンカーに入れた」という
2019/03/15国内女子 狙うは深紅のトロフィ 河本結は勝負カラーの赤パンツで好発進 つきが巡った」とストレスをためる展開に。「1年間で数えきれないくらいのホールを回るんだからそういうときもある」と切り替えたはずだったが、続く12番ではティショットがバンカーのへりにつき「笑うしかなかった
2019/03/24国内女子 スロープレー警告の影響は否定 申ジエは失速 バンカーに入れるなどしてダブルボギーをたたいたが、警告の影響は否定した。(大阪府茨木市/玉木充) LPGAローカルルール(抜粋) 16 プレーのペース 特別な事情がないのに下記定義に該当する場合、その組は
2019/04/20国内女子 大西葵とイ・ソルラ 初優勝を目指すふたり いう。だが、もちろん運だけでは首位に立てない。後半17番は左ラフから、木の間を6Iの低いドローボールで抜いてグリーンに載せてパーセーブ。続く18番(パー5)は、ガードバンカーから1mにピタリとつけて
2018/07/30欧州男子 片岡大育は4日連続「71」 次戦は欧州?それとも日本? 、通算4アンダーの22位タイで終えた。欧州ツアー今季7試合目でベストフィニッシュとなったが、飛距離への課題を明確にしてドイツを去った。 この日はフェアウェイからの第2打を左のバンカーに入れた3番から2
2019/06/28国内男子 上がり3ホールで2イーグル 星野陸也3Wで「マン振り」300yd超え 、今年2月の世界ゴルフ選手権シリーズ「WGCメキシコ選手権」で見たタイガー・ウッズのバンカーショット。スライス弾道で目の前の木を避け、サイドスピンをきかせて3.5mにつけた一打だ。「ああいうの、本当に好き
2019/01/11国内女子 成田美寿々と菊地絵理香 振り袖姿で語った2019年の抱負 %、バンカーの精度も上げなきゃいけない。(平均)バーディは4.0。パッティングは3位以内がマスト」と細かく目標を立てた。 国内女子ツアーは放映権の問題で昨年と比べて2試合減少する。「試合がなくなってしまうのは
2019/04/12国内女子 吉本ひかる 日曜日は“三代目”のライブへ「優勝しても行けます」 、「コースは全部わかっている」と自信の表情。「ゴルフアカデミー中島」には高校2年の冬から在籍し、コースから車で5分程度の場所にプロや研修生ら5人で共同生活を送っている。毎日、コースや練習場でバンカーや
2019/05/12ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 痛恨ダブルボギーの2位ペ・ソンウ「最善を尽くした」 3打目は枝に阻まれバンカーへ。「ボギーで上がろうと最善を尽くした」がダブルボギーとし2打差になった。 今季から日本ツアーに参戦。昨年の韓国ツアーで賞金ランキング2位になった25歳は、最後まであきらめる
2019/07/05日本プロ 「エンジン壊れます」50歳・藤田寛之が今季2度目の首位スタート とした。その後さらに4つ伸ばし、最終9番でティショットをバンカーに入れ、3打目のアプローチも寄せきれずボギーを喫したが、終わってみれば石川遼らと並び首位に立った。 会場のいぶすきゴルフクラブ 開聞
2019/07/04国内女子 バーディは5つだけ 200yd超えパー3で76人がパーオンならず のうち、76人がパーオンを逃した。15番に続く難易度2番(平均スコア3.25)で、バーディの数も2番目に少ない5人だった。 3つのバンカーに囲まれた大きなグリーンで、ピンは右手前に切られた。朝からの
2019/07/07国内女子 イ・ボミ2季ぶりトップ5 最終ホール大歓声に「優勝した以上!」 ながら無邪気な笑みを浮かべた。 拍手が、歓声が、止まらなかった。優勝者への称賛に勝るとも劣らない。愛される元賞金女王に熱い視線が向けられた。最終18番、180ydの第2打を5Wでガードバンカーへ