2024/08/17米国女子 “技術不足”を受け止めて 原英莉花「この経験が生きたなって思える将来を」 ながら、パッティングが惜しくも決まらない。 「自分の中でジャッジしきれず、決めきれなかった」と振り返ったのは、スコットランドならではともいえるグリーン上のプレーにも影響する強風への対処。特にライン
2024/07/06日本プロ 初ボギーを悔しがる蝉川泰果 「ガチで獲りに行く」3つ目の日本タイトル バーディとしたが、思惑通りにはいかなかった。直後から同じ組の杉浦悠太のパッティングが爆発。反対にグリーン上で苦しんだ蝉川は後半インで追う立場になった。16番から2連続バーディで挽回しただけに、最終日を
2024/08/20GDOEYE 「メダルのためのゴルフ」から 松山英樹がリスタート初戦で見せた変化 、自分のパッティングが良くなるんじゃないか…と」。シャフトが約半インチ長いこのパターに求めたものは、「入る」結果はもとより、理想のストロークの実現だった。 「(黒宮コーチに)映像では『良い(打ち方
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) コンクリートショット失敗から痛恨トリ 渋野日向子「なす術なし」全英自己ワースト“80” なかったパッティング。楽しみにしていたゴルフの聖地でのプレーはタフな18ホールとなり、「いい思い出ではないです」と苦笑する。 同組のイン・ルオニン(中国)が4アンダーで回る姿を「自分の悪いゴルフと次元
2022/08/21アマ・その他 インドネシアで日本勢トップ4位 18歳・櫻井心那の“キラキラ”一人旅 きた。2日目こそパッティングに苦しんでスコアを落としたものの、最終日「68」で通算3アンダー4位。日本勢トップでフィニッシュし、「1日目と今日はアンダーで回れたし、順位もついてきた感じ」と充実感を
2022/05/15国内男子 中島世代 21歳アマ鈴木晃祐が初の“日の丸ウェア”で2位 。背中を追うようにして、最終学年にしてナショナルチームの一員に。「自分がまさかこんな立場でプレーする日が来るなんて」。前週、初参加した宮崎の合宿もさっそく刺激的だった。得意にしてきたパッティング
2022/05/20国内男子 谷繁&和田ペアが6位 “大魔神”佐々木親子は27位 勇太、スコット・ビンセント(ジンバブエ)の2人と東コースをラウンド。最初のバーディは前半の7番、グリーン外から寄せに行った和田さんの8mのパッティングが「ラインの読み違い」でカップに吸い込まれた。「相手
2022/10/02日本女子オープン 馬場咲希がローアマ獲得 収穫と今後の課題 ところでできた。今回学んだことを忘れずに、生かせるように頑張ります」 アプローチだけでなく、グリーン上でも「トッププロの方たちは“ここぞ”と言うときにパターを決めてくる」とパッティングにも課題を見出した
2022/10/02国内男子 「これでまた強くなれる」桂川有人 勝負を分けた5cmの差 ホール目で敗れた。パッティングの乱れから自ら混戦を招き、逆転負けに至った悔しさをかみ締めながら、桂川有人は「これでまた強くなれると思う。前向きに」と語った。 最終組で相対した河本力の“おはようバーディ
2022/08/20国内女子 「淡々プレー」の秘訣は鼻歌と空 岩井千怜が快挙に前進 5)でこの日2つ目のボギーをたたいたが、16番で7mのパットを沈めてすかさずバウンスバック。後半を「32」にまとめた。 「無我夢中でプレーしていた。パッティングがとても良かった。長いのも短いのも入った
2024/08/18国内女子 川崎春花「常に自分と向き合う」 納得のショット2発で完全V とともに右手を突き上げて歓声を浴びた。 「今週はパッティングが決まってくれて、ショットもそれとかみ合ってよかった。その結果が優勝につながった」。4バーディ、2ボギーの「70」でプレーし、後続に3打差を
2022/09/14国内女子 報道陣は“想像の4倍” 馬場咲希「プレッシャーというより楽しみ」 (代々木高)が練習ラウンド。5月「ブリヂストンレディス」以来4カ月ぶりとなる国内ツアー出場を果たす。 開幕2日前のこの日は練習グリーンでのパッティング、ドライビングレンジでのショット練習で汗を流した
2024/06/29国内女子 アマチュア不遇の時代に「奇跡みたいなゴルフ」 荒木優奈が2打差4位 にスコアを落とすのは良い兆しと思っている。「気合が入るのかわからないけど、結構よかったりする」。アイアンショットが左に行くミスが目立ったが、パッティングを武器にすぐ取り返した。 7番(パー5)で4m
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ 「今ならプラスに考えられる」渋野日向子 原英莉花も復調実感「怖いな」 いる。 その中で、反省点として挙げたのはパッティングのタッチ。13番(パー5)でバーディパットを外し、流れを悪くした。「迷っているとかはなかったけど、(強く)打つ必要のないところで打ったり、打ち切れ
2020/11/22国内女子 パット復調が支えた今季ベスト 渋野日向子「よくここまで来られた」 )状態から、よく今年ここまで来られたなという感じ。自分でもビックリしていますね」。ショットは若干の違和感が残っているが、苦笑いをこぼして好結果を受け止め、苦心し続けたパッティングの復調気配には大きく
2019/10/10国内女子 河本結が米ツアー予選会へ 来季の出場権目指す 畑岡奈紗、元世界ランキング1位の朴仁妃(韓国)と同組になった。パッティングやアプローチに悩んだ時期と重なり「100yd以内が全然違う。難しいショットを簡単に寄せてくる」と力の差を感じた。 「なっさー
2019/09/08国内女子 「アホなんかなと思った」浅井咲希は惜敗2位 止まった。「狙いたい気持ちはあるけれど、ちょっとパンチが入るときの(パッティング)がよみがえるというか。それでちょっとやさしく押すような感じで打とうと思ったんですが、押せなかった」 朝から夏の暑さが
2019/09/01国内女子 鈴木愛 最終兵器で今季4勝目 2度目の賞金女王へ「チャンス出たかな」 負けるの?練習しても意味がない。パッティングでここまでこんなに嫌になったのは初めて。なくならないかな」と卑屈になったことも。 「結果が出なければ意味がない。格好悪くてもなんでもいいから、パターが決まる
2020/06/28国内女子 田中瑞希Vなら10人目 黄金世代の初優勝を振り返る 、勝ちきった。 ■苦悶のパター乗り越え栄冠 2019年「CATレディース」で浅井咲希が初日から単独首位を守り抜いて優勝。50㎝のパーパットを外し、2mのボギーパットを沈めた幕切れ。パッティングの不安と闘い、一度は諦めかけたゴルフ人生に光が差した瞬間だった。
2020/11/30国内女子 不完全燃焼の安田祐香 2021年へ「うまくいくと信じて」 ので、すごくうれしい。小学生は元気なので、こっちも元気もらえた」。パーシモンドライバー(木製のウッド)に挑戦したり、パッティングやティショットを披露して拍手を浴びるなど、笑顔を浮かべた。 12月24日