2023/06/25国内男子 渡せなかった優勝ジャケット 20歳を下した谷原秀人の「サトウのごはん」の行方 を極力控え、数値よりも感覚と実際のショットの軌道を重視する。「(若い頃は)練習場で外国人選手がボールを打つ“音”と、自分の音を一緒にしようと思って練習した。それで自然と強く振って、調子を崩したことも…
2023/06/25国内男子 20歳の挑戦は1mに泣く 長野泰雅も河本力も44歳の技術に脱帽 「ちょっと手が震えていた」。今大会の最年少選手、20歳の長野泰雅は最終18番のバーディチャンスを外した。「左カップいっぱい」に打ち出したボールはカップのふちに蹴られて「68」に終わり、通算24アンダーで…
2023/10/02優勝セッティング ドライバー選びの悩みがクリアに 原英莉花の復活V支えた14本 FLI-HI」(5I)、「JPX 923 TOUR プロトタイプ アイアン」(6~9I)に、マミヤ「ATTASFFアイアン85」を差している。 「思ったようなスイングとボールが打てていたので、自信を持っ…
2023/06/19GDOEYE 「ほれちゃうよねえ」 キャディが抱きつきたくなる中島啓太の背中 だった」と中島が話した3日目は、前半8番までオールパー。17番までに3つ伸ばしたが、首位に並ぶには1打足りなかった。それなのに、チャンスホールの18番でティショットは右の深いラフにつかまり、ボールには泥…
2023/02/26国内女子 オデッセイイベントに女子プロ5人が登場 西村優菜は“ツノ型”がお好き にまつわるクイズや、VERSAの“アライメントテスト”などを行った。 テストは開幕戦で同パターを投入予定の西村が実施。VERSAパターで約3mの目標に対して構えたあと、ボールをどかしてフェース前にレーザーを…
2023/04/20旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.165 日本で欧州ツアー コース入り。海外とは少し違う日本の芝の感覚を思い出すように調整してきました。ツンツン、上を向いている高麗芝からのアプローチはウェッジがボールの下をくぐる怖さもありますが、ボールをフェースに乗せやすいとも
2021/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 「スター性はないけれど…」木下稜介が初Vへ乗り越えるモノ 。「ワンピンの距離でカップ4つくらい切れるイメージ」という強烈なフックラインは練習ラウンドで入念にチェック。「そこに向かって、ボール1個半くらい打つ。あとは『お願いします!』みたいな(笑)」。加速したボール
2021/06/14国内女子 五輪代表2番手争いの稲見、古江、渋野に宮里藍さんがエール ショットのライン出しであったり、縦の距離感、ボールを止める技術と本当に素晴らしい。勝負所で本当に強いので、そこを今後も生かしていって欲しい」と話した。 古江については「小柄だけどよく飛距離は出ていて、特に…
2020/06/30優勝セッティング 5年前と同じオレンジヘッド 渡邉彩香ドライバーの紆余曲折 )ブリヂストン ツアーB X-CB アイアン(7番~PW) ウェッジ:ブリヂストン ツアーB XW-1 ウェッジ(48、52度)、ブリヂストン ツアーB XW-B(58度) パター:グリッドデザイン ボール:ブリヂストン ツアーB X ボール
2020/11/24優勝セッティング ハイブリッドからウェッジに変更 小技重視の金谷拓実の優勝ギア G710アイアン(21.5度)、ピン i210 アイアン(5番~W) ウェッジ: ピン GLIDE FORGED ウェッジ (52、58、60度) パター:ピン シグマ2 アーナ パター ボール:ブリヂストンツアーB Xボール
2022/09/18国内男子 「ただただ、脱帽」石川遼はプレーオフ惜敗 “敗因”は正規のホールに )をパーにした。残り約275yd、右ラフからの2打目は3Wで林の中へ。1Wショットを曲げた瞬間には“刻み”を考えたが、ボールを見て考えを変えたという。「ライが良く、良いショットが出る確率を多く見積もり…
2021/12/12国内男子 最優秀選手の西郷真央 最後に手にした「優勝」 2019年大会に続く連覇を達成した。 午前の部で、菊地絵理香と組んでフォアボールストロークプレーをした西郷は互いにバーディを獲り合うという相性の良さを見せつけ、6連続バーディを奪取。1つのボールを交互に
2020/11/15国内女子 プレーオフ2連勝の古江彩佳 スーパーショット決着再び はピンを狙いにいった。 7Iでジャストの距離。勝負どころと踏んでも普段と変わらぬ平常心を保ったまま放った打球はピン手前に着弾した。転がったボールはカップをなめて30cmで止まった。「打った感じはすごく…
2020/11/15GDOEYE 62歳水巻善典 過去モデルのクラブを手にして見直したゴルフスタイル 投入されていた。60歳以上が出場できる10月の「日本プロゴルフグランドシニア選手権大会 ユニテックスカップ」で入れ替えたというが、「現役の時と同じようなセッティングにしたら、当たった時の感触やボールの…
2020/08/27国内男子 「上より下の充実」とは? 比嘉一貴のクラブセッティング/男子ツアー再開 、アプローチのフィーリングから、ボールも再開に備えて「ツアーB X」から、ソフトな「XS」へのスイッチも思案している。 自粛中はトレーニングでこれまでの下半身中心のメニューに加え、上半身の強化にも…
2020/09/04国内男子 無観客の悲哀…金谷拓実はロスト、ディボットにめげず予選通過 ボールで処理し、このホールはトリプルボギーをたたいた。 さらに後半15番(パー5)、左ラフから刻んだ第2打はフェアウェイ上の小さな穴に食い込んでいた。ファーストバウンド、自ら作ったピッチマークに埋まった…
2020/11/21国内女子 池2回もボギーは1個 渋野日向子は“粘りのスコアメーク” 、粘りに粘って「69」。「アイアンは抑えのショットでもフルショットでもダフることが多くて…ミスの仕方がしょうもない。自分でもよくわからない感じで。ただ気持ちは切り替えて、次のボールの地点に向かっていた…
2020/11/30優勝セッティング 完全Vでメジャー2勝目を挙げた原英莉花の優勝ギア 17度) ユーティリティ:キャロウェイ マーベリック ユーティリティ(4番20度) アイアン:ミズノ JPX921ホットメタル(5番~PW) ウェッジ:ミズノ オリジナル(48、52、58度) パター:オデッセイ トゥーロン パター サンディエゴ ボール:ブリヂストン ツアーB X ボール
2021/05/30優勝セッティング 厳選の“11本” 初優勝パグンサンはバッグから何を抜いた? 試合は14本を入れて戦ったが「本当に重かった(笑)」。クラブを11本まで減らし、予備を含めてボールも5個にするなどキャディバッグを極限まで軽くすることで6連戦目を乗り切った。途中でティペグがなくなり…
2022/09/18国内女子 「振り遅れた」けど300ydオーバー 穴井詩が“ラスト1球”でドラコンV 使用している1Wとボールを使用してその飛距離を競うという、極めてシンプルな争いだ。 多くの飛距離自慢が精いっぱいの“マン振り”を披露し、戦いを見守る多くのギャラリーを沸かせる中、2018、2019年と…