2024/05/12PGAツアーオリジナル 2ボールからスパイダーへ ローリーのパター変更は“ロリー”の影響? から、何か新鮮な見た目のものが必要だった。ネック形状も違うから動きは若干異なるけれど、似ているんだ。(2ボールのように)白いラインが入っているし、マレット型だからね。だから、かなりドラスティックな変更
2024/08/23米国男子 フィールド最年長44歳のアダム・スコット 24年前の“始まりの地”で3位発進 すごく良かった。手応えもあって、ラインがよく出ていた」。目指すは次週の最終戦「ツアー選手権」(ジョージア州イーストレイクGC)進出となるランク30位入り。「変動が激しいだろうから、何位に入ればいいかは
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) 古江彩佳は“重い”グリーンに苦戦「ストレスばかりがたまる…」 バーディでカットラインに滑り込み、早朝のスタートはまだ風も穏やかな好コンディション。上位に迫るビッグスコアを自らに期待して飛び出した1番で4mほどのバーディパットがショートした。 「ちょっとマウンドが
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 79位→22位フィニッシュ ベストスコア“67”の大里桃子「ちょっと、ひと皮むけた感」 まで強風の影響でライン読みに苦しんでおり、「悪いこともあれば、いいこともあるんだなって」。後半17番もシビアな返しのパーパットを決め切るなど、ノーボギーで5バーディを積み重ねた。 好発進の初日、スコアを
2023/07/29日本プロ プロ19年目の初優勝へ「自分のやれることを」 上井邦浩が1打差2位浮上 5月「ゴルフパートナー PRO-AM」終了時の獲得賞金がわずかに規定のラインに届かず、シード復帰を逃していた。 今大会は予選会を突破して出場。4位から出たこの日は1番で8mのバーディパットを沈めて
2018/09/15国内女子 セキ・ユウティンが首位浮上 姉妹コンビで初Vに前進 ボードを駆け上がった。今年、中国でのプロテストを通過した16歳の妹・ユウリをキャディに起用。「グリーンでラインに迷ったら、妹に教えてもらえるし、ティショットを待つ間も話をしてリラックスできます。妹は明るく
2018/06/11国内女子 初アンバサダーの宮里藍「気持ち的には5キロ痩せた」 。カットラインは通算2アンダーという争いだった。「アメリカで最後の方は、パー5を優しく、パー4を難しくという流れがあった。イーグルが出るようなセッティングがあってもいいし、トータルとしてどう難しくして
2018/11/21国内男子 ホストプロの石川遼 亡き恩人に捧げる大会初勝利なるか 、バーディ合戦が繰り広げられることもあり、パッティングの状態が状況を左右しそう。「上りのパットが打てるラインにつけたい。グリーンを自分のものにできるように」と冷静に見定めた。(高知県芸西村/桂川洋一)
2018/11/22ツアー選手権 3パット覚悟もバーディ締め 比嘉真美子が3位発進 番グリーンのピン上6mに止まった。下りのフックラインに「上につくと3パットの可能性も高いライン」。カップ付近に止める意識で「ちょんと触るだけ」。決まると両手を挙げ「入るなんて頭にまったくなかった。1打
2018/10/07国内女子 新垣比菜は終盤に競り負け「経験積んで強くなる」 絶対に獲りたい」。17番で7mのスライスラインを強気に放った。「途中で入ったと。ただ思ったより速かった」。カップ右フチに蹴られ、両膝を折り曲げた。同じラインのバーディパットを冷静に沈めたささきに勝利が
2018/10/27国内女子 居酒屋のイカゲソ好き アマチュア高久みなみが3打差4位 番(パー3)では「強いと思ったがラインに乗って入った」と10mを沈め、16番(パー5)では1mにつけ3連続バーディとした。最終18番(パー5)では残り220ydから3Wで2オンに成功し、2パットの
2018/11/15国内女子 「自分を許しながら」原江里菜は麻雀で完璧主義から脱却 た右手をグリップ前面に添えるクローグリップにも手応え。「ラインに集中できるので変えてよかった。ストロークがよくなった」と振り返った。 4試合連続で予選落ち中も9月から始めた麻雀で気持ちの面で余裕を持て
2018/09/08国内男子 今平周吾が「山場」を乗り越え決勝へ 池田勇太から価値ある白星 )で2mのバーディパットを決めて1ダウンへ。「向こうの流れになると思ったので攻めていった」と、ラインを薄目に読む強気のパットでカップに叩き込み、「あそこがキーになった」と流れを呼び込んだ。 2オンに成功
2018/09/28日本女子オープン アマ3冠はあきらめない 吉田優利は週末へ「私にしか権利ない」 オープンローアマチュア)に挑む吉田優利(麗澤高3年)が、カットライン上の通算3オーバー56位で週末へと滑り込んだ。前半に2ボギーを先行させたが、後半に3バーディ(1ボギー)で盛り返した。 その重圧は
2018/04/22国内男子 早朝スタートでも大ギャラリー 石川遼は「期待に応えたい」 以内に抑えたい」とまだ目標のレベルには至っていないが、「きのうつかんだものは通用していた」と次週に向けて手ごたえは得た。 「最後まで自信を持って(ラインを)読むことができなかった」とグリーン上で苦戦し
2018/11/17国内男子 松山英樹 3日間で2本の“サブパター”投入も沈黙 ている。エースパターと同じスコッティキャメロン製のピンタイプでも、サイドラインの入り方などが違う。「何を使っても入らないので替えてもいいかなと思いました」と試行錯誤の真っただ中にいる。道具への不満は口
2018/12/01日本シリーズJTカップ 初勝利へ最終組の堀川未来夢 相棒の声かけは「リラックス」 はうまかったけど、ドライバーも秋から良くなった。アイアンも前はガツンと強く打つだけだったけど、軽く打つことも覚えてラインも出せるようになった」と、その成長に目を見張る。 今大会の2日目は18ホール
2018/12/02国内男子 小林正則はQT予選落ち「ある意味一区切り」 来季出場は不透明 、3アンダーになったカットライン(スタート前は2アンダー)を目指した。「最初良くても途中で(自分を)疑っちゃってさ。今季の後半を象徴していた」と自身最終戦までの8試合連続予選落ちと重ねた。 メジャー
2018/11/30日本シリーズJTカップ 22歳の星野陸也は日本シリーズ最年少優勝に前進 mにつけたが、「ラインは読めていたんですけど、(グリーンの)下まで落ちるくらい行ってしまって」と大きくオーバーさせイーグルを逃した。返しのバーディパットをなんとか沈めたものの、それを引きずり18番
2021/08/27国内女子 足首にサポーター 勝みなみは三度目の正直で予選突破 モデル」に替えた。「打った感じがすごく良くて、ストロークも安定している。自分が思ったところに打てて、再現性が高い」と好感触だった。前半9番では「フックラインで難しいラインだった」という約2mのパットを