2022/11/20国内男子 石川遼は2連勝ならず グリーンで苦しみパターのマイナーチェンジも 、感触は良かった」とテストを重ねた。 パッティングに悩んだ半面、1Wショットには前進があったという。今大会は通常のドローボールのほか、低いドロー、フェードを使ってフェニックスCCを攻めた。2年半前に
2022/11/11国内男子 蝉川泰果は2戦目でのプロ初勝利へ2打差ターン 同組・星野陸也も驚く技術 うまい。優勝するのも納得する。何より、こんなにドライバーの精度が高いとは。結構オーバードライブもされた。ほとんどストレート系のボール。軽いフェードだけどホールロケーションによっては軽いドローも打てる
2021/10/13日本オープン 昨年大会はローアマも 河本力、優勝確率は「ゼロに果てしなく近い」 分からないけど、僕が見る限りでは、ドローとフェード、飛ばす飛ばさない、高い低いと打ち分けていた。ドライバーであそこまでできるようにならないとダメなのかってすごく感じた」と、世界アマチュアランク1位の力を
2021/10/10国内男子 「先週まで打てなかった」大きなドローボール 石川遼は渡米前最終戦28位 「フジサンケイクラシック」など2試合連続2位となった夏場も「ドライバーがストレート系で、ドローを打ちたくてもストレートからややフェードだった」。目指す球筋とのズレを抱えながらのプレーだったという
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 最終組で争った大山志保 5打差3位に「うれしさと悔しさが半々」 ショット。3Wで2オンを狙った第2打は「フェードを打とうとしたら、身体が起き上がって右にプッシュしてしまった」と池に入れてボギーとした。昨年からパッティングの調子が悪かったものの、序盤3番で1.5mの
2024/09/01国内女子 竹田麗央は初の年間タイトルへ「狙える位置にいる」 元賞金女王の“叔母超え”誓う オープン(全英女子)」には好調を維持して乗り込んだが、予選落ちを喫した。「これまでに経験したことがない風だった。横風のときは計算できないぐらい持っていかれた」。持ち球のフェード以外に、状況に応じてドロー
2017/05/08ワールドレディスサロンパス杯 またも優勝争いの川岸史果 コーチが語るポテンシャル 高い技術で、ホールの形状やピンフラッグの位置に合わせてドローとフェードを打ち分ける。それを、高弾道の球でできることが、大きな強みだ。「飛距離もあるし、アプローチとパットもうまい。世界で戦うためのものは
2019/04/20国内男子 「勘違いしたくない」マイナス思考の岩田寛が4位 ます」。4バーディ、ボギーなしで回りながら、言い切る。前日終盤17番(パー5)、206ydの2打目、5Iでフェードを打った。向かい風に邪魔されグリーン手前30ydに落ちたが、「いまの、良かった」。10
2019/04/27国内女子 握力10kgから回復 藤田光里が1年ぶり予選通過 1試合にとどまった。それでも今季に入り「(昔のように)自信をもってドローやフェードを打ち分けられるまでではないが、距離は戻ってきている」と回復を実感している。 今週は主催者推薦で出場する。歴代覇者
2018/07/17優勝セッティング ヤマハ契約2年目 有村智恵の復活Vを支えた14本 ゴルフができている。昔はフェードだけだったが、ドローや飛距離を打ち分ける技術がついた」と自分の成長を誇った。 2017年のはじめにヤマハと用具契約を交わしてから、初めての優勝でもある。チャンスを次々と
2017/10/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「変わらない男」 時松隆光のよどみのないパッティング 独特の“間合い”をつくりつつ、変わらないスピード感で振っていきます。飛距離は出るほうではありませんが、この変わらない間合いから繰り出すフェード弾道は、いつも同じ高さで同じ強さで飛んでいきます。 そして
2017/08/01国内男子 飛距離を落として相手に圧力 “先手必勝”の宮里優作が初戦突破 の方がティショットは良かった。ラフばっかりで…。(全英の)風が強い環境でやっていたイメージが残っていた」と、格下相手に苦戦した。 後半からティショットを「ドローからフェードに変えた」ことに加えて、相手
2016/02/28国内女子 意識はリオより東京?渡邉、鈴木らが五輪強化合宿 フェードの球筋をドローに戻す提案を受け「ショットへの不安がなくなった。ダイキンが楽しみになりました」と、ショットの復調をアピール。次週の3月3日から始まる国内ツアー開幕戦に向けて期待を寄せた。 倉本は
2016/05/22国内男子 近藤共弘と川村昌弘は痛みに勝てず 痛めた」という右の前腕部にテーピングを巻いてプレー。「言い訳にはしたくないけど、力いっぱい振るのは難しかった。ドローも打てずにフェードだけ。いい集中力で回れていたけど、無理ができる状況ではなかった」と
2016/08/02優勝セッティング 「ネスレマッチプレーレクサス杯」時松隆光の優勝セッティング セッティングは、ツアー初優勝を飾った前週の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」から変化はなし。飛距離よりも正確性で勝負するタイプで、基本的な弾道はフェードだが、ここぞというときに放つドローは破壊力十分。小田
2022/10/20日本オープン 日本オープンでアマ最少「64」 蝉川泰果が語る覚醒のキッカケ 番は左サイドから池越えの右手前ピンを狙うセカンド。左の木が気になり、持ち球ではないドロー気味のボールを求められるシチュエーションでもあった。 「持ち球はフェードだけど、ドローも全然打てる。ライも良かっ
2022/10/26国内男子 結果よりも内容を 石川遼「勝ちたいけど、理想にも近づきたい」 パシフィックダイヤモンドカップ」の時からの成長を肌で感じたという。 「素晴らしい才能を持った選手。ストレートボールと強いフェードを打ち分けたり、(5月の時より)スライス回転が減っている分ボールの力が前に行っていて、僕とか
2022/11/28優勝セッティング ウェッジには初デートと入籍日を刻印 圧勝チャン・キムを支えた愛の証しと新パター に10個奪ったバーディも、ショートパットから6、7m前後のきわどい距離まで不安なく沈めてスコアを伸ばした。 もともと試合によってマイナーチェンジを行うタイプ。ドライバーのシャフトは今週、フェードの
2012/10/17国内男子 新人の川村昌弘、ジャンボとの練習ラウンドにドキドキ 珍しいよ。左からフェード、右からドローと打ち分けることもできるし、個性的な技術も身につけている面白い選手だよ」と川村のことを評価する。 取材後、コーチの増田プロに話しを聞くと、淡々と話をした川村の心情
2023/03/01米国女子 西郷真央は米ツアーで今季初戦 海外挑戦への思いを強く と思い、うまくいったのでもう少し大胆にやろうと続けていたら、少しずつ精度がなくなってしまった」。持ち球のフェードが打てずに、シーズン終盤はドライバーショットの不振に苦しんだ。 このオフは師事する尾崎