2023/06/16米国女子 普段聞かないラインも相談 勝みなみは宮里藍さんの元エースキャディに感謝 ・シーボーンさんにバッグを預けている勝みなみ。初タッグの相棒にグリーン上のライン読みを相談する場面も目立ったが、実はこれが大きな変化でもあった。 「今週、ちょっと聞いてみました」と笑い、助言を求めた
2023/05/06米国女子 グリーンの読みは2人で 渋野&笹生ペアは意地のドロー 。 8番では笹生の10mのバーディパットを前に渋野と2人でライン読み。2人でカップを挟んで曲がり具合を確認した。笹生は「グリーン上、ずっと聞いていました。頼りになりました。みんなお分かりのように“渋野
2023/09/30米国女子 30パットにため息も…勝みなみはショットが光り「67」発進 ライン読みが課題だと感じている。「ミスヒットのパットがあまりなかった。あしたは入ってくれるんじゃないかなと思います」と、もう変えられないスコアのことは頭から削除。午前スタートの2日目は、この日よりも良い
2023/10/05米国女子 失意の予選落ちから 渋野日向子は小さな「パヤパヤ」グリーンと勝負 の「アーカンソー選手権」最終日、渋野日向子はカットラインと攻防した上がり3ホールの1バーディ。粘った末のパットを決めきれず予選落ちした。 決勝ラウンド進出圏から、直前の後半13番のダブルボギーで後退し…
2023/10/08国内男子 緊張しても吐いてでも 蝉川泰果「67」締めで日本OP連覇へ弾み 、パターを4本持ち込んで試行錯誤を重ね、最後にようやくタッチとラインの読みがハマった。 「日本オープン」は大阪・茨木CC西コースで12日に開幕する。昨年大会は4週前の「パナソニックオープン」でツアー
2002/10/11欧州男子 EPGAツアー「トロフィー・ランコム」 。フレドリック・ヤコブセンも6アンダーで13番にバーディのチャンス。しかし1.5メートルのパットはラインの読み違えで6アンダーのまま。うつ病のため7ヵ月も試合から遠ざかっていたディーン・ロバートソンは、この
2012/02/24米国女子 宮里藍、上田桃子、宮里美香のコメント/HSBC女子チャンピオンズ2日目 の手応えを感じました。今日はピンポジションが難しく、アイアンの選択も難しかったです。グリーンも順目と逆目があるので、ラインを読むのが難しかったです。今日は暑かったけど、それでも後半雲が出てきて、少しは…
2011/11/27米国男子 平塚哲二、戦いの場にはこだわらず貪欲に があれば出場してみたい」と振り返り、また挑戦したいと意欲的だ。 そして、コンビを組んだ池田勇太との戦いの中で「精度の高いアイアンショット、風の中でのクラブ選択、さらにグリーン上のパッティングのライン…
2011/11/26国内男子 泰然自若の宮里優作 1打差逆転なるか 踏みとどまった。スタートから13番までパーが並ぶ、決め手を欠く展開。しかし14番(パー3)、6番アイアンでのティショットはピン奥7メートルについたが、下りのラインを読みきってバーディを先行させた
2011/06/18全米オープン 【GDO EYE】石川遼、海外メジャーで戦う意味 それは、完璧な放物線だった。左奥に半島のような形で池に突き出したグリーンに切られたピン位置は、その先端付近。全米オープン2日目、通算2オーバーで最終18番を迎えた石川遼は予選カットラインも気になる中…
2011/04/09国内男子 チャレンジツアー初戦は飛ばし屋たちの優勝争いに! つスコアを伸ばしたんだけど・・・。後半から風が急に回り始めて。14番で今週はじめてのボギー。風を読み違えて奥に外してしまって。そこから3連続ボギー。集中力が14番のボギーで切れてしまったのかもしれない…
2023/05/29全米女子オープン 木下彩は7週連続予選落ちから全米切符 初メジャーに「渋野のイメージしかない(笑)」 アンダーで迎えた2ラウンド目の最終ホール、5mのバーディパットを前に木下彩は腹をくくった。「キャディさんと『6は(通れ)ない』となったので、オーバーしてもいいから“がっついて”行きました」。ラインを浅…
2023/06/28国内女子 海外メジャー前週も強行出場 岩井明愛の「踏ん張り時」 。 同じく初出場の妹・千怜もプロアマ戦で18ホールを回り、コースコンディションを確かめた。「グリーンの傾斜が見た目以上にあったりするので、ラインの読みとタッチが重要になる」と警戒する。 「今週も上位
2023/04/28国内男子 今季3度目のトップ5発進 金谷拓実の和合攻略は「受け入れて、できることを」 、130ydほどのセカンドが感触とは裏腹にバンカーにこぼれた。「ちょっとした風の読み違い。でも、悪くないショットだった」。ニアサイドのピンまでは下りの速いラインを残す状況でも心を落ち着けた。 「和合は風
2023/09/03国内女子 「もうちょっと伸ばせた」 山下美夢有は悔しい復帰戦 しまった」。首位で並んで迎えた最終18番でも、10mのバーディパットを沈められず。 「ラインを読み切れず、最初の時点でフックしちゃった。打ってすぐ『あー』という感じ」と肩を落とした。 ツアー9勝を誇る
2023/06/03日本ツアー選手権 “痛恨”パー5でOBボギーから「むしろいい流れ」 中島啓太が喜ぶ一打 バーディパットを打つときにはすでにラインも読みづらい暗さだったが、集中を研ぎ澄ませて決めきった。 この日は前週プレーオフで惜敗した平田憲聖との同組。「ミズノオープン優勝」と添えられた平田のスタートアナウンスで
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 、(きょうは)ちょっと浅めに」とグリーン上のラインを“読み過ぎないように”したことで、パッティングが次々と決まった。 前半17番(パー3)での2m強を沈めたパーパットが自分なりのハイライト。「ボギーも
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “未経験キャディ”と即席タッグ 稲見萌寧はトラブル乗り越え「67」 判断しなきゃいけないプレッシャーはあった」。普段から残り距離の計算や番手選び、ライン読みなどは自分で行っていたこともあり、ジャッジは稲見が自分で行った。 「最初の方はドタバタしましたけど、その内余裕が
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 混戦から抜け出す「69」 吉田優利が意識するパットの“三要素” オーバーさせて2m弱のパーパットを残したが、これも決めて耐え抜いた。 好調なパットについて「ライン読み、回転、スピード」の“三要素”をカギに挙げる。「このどれかが1つ合わないことが多かったけど、それ
2022/05/18国内男子 伊澤利光が2年半ぶりにレギュラー参戦「期待している」 愛用シャフトメーカーのプロ担当・高橋雅也さんをキャディに起用する。「道具を拭いて、ボールを拭いて、バックを運んでくれれば大丈夫」と笑うが、グリーンの読みについては、過去に「日本ミッドアマ選手権」を2度…