2014/05/20アマ・その他

勝みなみが1打差2位発進/九州女子選手権競技

熊本県の玉名カントリークラブ(6,399ヤード/パー72)で20日、アマチュア競技の「九州女子選手権競技」が開幕し、4月の国内女子ツアー「KKT杯バンテリンレディスオープン」でツアー最年少優勝を遂げた勝みなみ(15)が出場。初日「71」で1アンダーの単独2位につけ、2012年以来となる大会2勝目に向けて好スタートを切った。 大会は明日21日までの2日間36ホールのストローク戦で争われ、182選手がエントリー。その中には前週の国内女子ツアー「ほけんの窓口レディース」で優勝争いを演じた柏原明日架(最終順位は6位タイ)も含まれていたが、スタートを前に欠場した。...
2022/03/26国内女子

逆転優勝の確率は? 過去3年間の短縮競技を振り返る

> 10月「スタンレーレディス」(2日目が中止) 1R首位:新垣比菜、山下美夢有 ほか5人 優勝者:稲見萌寧 <2021年> 5月 「ほけんの窓口レディース」(2日目が中止) 1R首位:有村智恵、吉田優利
2020/06/28国内女子

田中瑞希Vなら10人目 黄金世代の初優勝を振り返る

)らも参戦した大舞台で頂点に立ち、大会後に米挑戦を表明して世界に飛び立った。 ■プロ転向後V同期一番乗り 2018年「サイバーエージェントレディス」で新垣比菜が初日から首位を守る完全優勝。プロテスト
2019/09/21国内女子

「本当に申し訳ない」 渋野日向子は初めての打球事故

鼓舞した。 この日は8491人(昨年比1522人増)のギャラリーが詰めかける中、同学年の原英莉花、練習ラウンドをともにすることも多い野澤真央との組み合わせ。初日(原と新垣比菜と同組)に続いて気心が知れた
2018/08/17国内女子

かつての日本ジュニア覇者 蛭田みな美のプロキャリア

。 1学年下で米ツアーでも優勝した畑岡奈紗や勝みなみ、新垣比菜ら黄金世代のことだ。ジュニア大会でしのぎを削り、日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームではともに戦った。 14年に優勝した「日本女子アマ
2018/03/25国内女子

三浦桃香 終盤の失速で初優勝ならずも「自分をほめたい」

、成長は実感した」。 アマチュア時代の実績は同じ黄金世代の勝みなみ、新垣比菜らに劣り、昨年のプロテストは不合格。「わたしはいままでプロの試合に出場する機会も少なかった。ジュニアの大会でも優勝争いをした
2017/07/28GDOEYE

黄金世代の妹がプロ合格 兄・松原大輔の葛藤と歩み

たちが一斉に受験するとあって、豊作の年と数年前から期待されていた。勝をはじめ、新垣比菜らが順当に合格。その中には18歳の松原由美の名前もある。大輔の実の妹だ。 4つ年下の妹はこの“黄金世代”の先駆けだっ
2018/05/03ワールドレディスサロンパス杯

優勝はちょっと無理!?首位発進・三浦桃香の顔出し位置

。朝4時半に目覚めると、ベッドの上でいじっていたスマートフォンがおでこの上にあったと明かし、「ダメですね~」と笑いを誘った。 「サイバーエージェント レディス」では、同学年の新垣比菜がツアー初優勝
2018/05/02ワールドレディスサロンパス杯

宮里藍さんがプロアマ戦に参加 「まだまだ現役」に照れ笑い

。その後、前週「サイバーエージェントレディス」でツアー初優勝した同じ沖縄県出身の19歳、新垣比菜に「おめでとう」と声を掛けた。 宮里さんの現役時代を含めて初めて同組でプレーした鈴木は「パターの転がりとか