2020/11/29ツアー選手権リコーカップ

「昨年より価値ある一年」 渋野日向子は今季最高3位

。「いろんな思いはしましたけど…」と付け加えるのも忘れなかったが、その気づきこそが「価値」なのかもしれない。 次の舞台は12月の海外メジャー「全米女子オープン」となる。「(今季の)全英やKPMG(全米女子プロ
2017/07/07国内女子

親友がメジャー制覇 有村智恵は“完璧主義”を返上

年から昨年まで米国を主戦場とした有村は、前週の海外メジャー「KPMG女子PGA選手権」で優勝したダニエル・カン(韓国)と親友だ。互いに下部シメトラツアーにいた時代に「一緒に食事をしたり、遊びに行ったり
2024/07/14アムンディ エビアン選手権

「ありえないぐらい本当にうれしい」 古江彩佳が逆転で涙のメジャー初優勝 日本勢史上4人目の快挙

、ここまでの16試合で8度のトップ10。五輪ランキングの日本勢トップ2をキープして8月の「パリ五輪」代表入りを目指していたが、山下美夢有が6月「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」を2位で終えてランキングの逆転を許し、再び代表入りがかなわずに本大会を迎えていた。
2018/09/26日本女子オープン

史上2人目の3連覇へ 畑岡奈紗「調子と相談しながら」

優勝を飾ると7月の海外メジャー「KPMG女子PGA選手権」ではプレーオフ敗戦の2位タイで終えた。「調子が悪いなりに、グリーン周りのアプローチでパーを拾っていけるようになった」と米国でのショートゲームの
2024/04/22シェブロン選手権

ネリー・コルダが史上3人目の出場5連勝 勝みなみ9位

の強さをメジャーの舞台でも見せつけ、ツアー通算13勝目、21年「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」に続くメジャー2勝目を手にした。 コルダは順延となっていた第3ラウンドを後半12番から再開し、残り
2020/10/31国内女子

「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり

KPMG全米女子プロゴルフ選手権」ではショートアイアンでもティペグを使用しないパー3が増えた。「ロングアイアンは使ったり、使わなかったりでしたね」。状況や番手、ショットの感触に応じて使い分けていた