2024/08/11米国女子 山下美夢有は涙止まらず 悔やむ2つのジャッジ「今は何も考えられない」 この日初めて、フェアウェイを捉えていた。グリーンを狙ったセカンドは左のラフへ。ボールを上げづらい前足下がりのライから、土手に当てて勢いを殺すアプローチではなく、浮かせてグリーンにキャリーしたが、ボールは
2023/09/16国内女子 「ピンクの線」を信じた 小滝水音は初優勝後のスランプ脱出へ ~」と笑顔で声を弾ませた。ポケットから取り出したボールには、ピンクの線が1本引かれていた。 7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」でプロ7年目のツアー初優勝を手にした。シード経験が1度もない伏兵が手にし…
2019/04/05国内女子 志願で“芹澤一門”入り 林菜乃子の大きな第一歩 た」 17年7月末に試合会場で初めて指導を受けたことが転機となった。ドローを打ちたいと伝えれば、「下半身を先導させ、回転で打ちなさい」と3時間の指導。ボールをとらえるため、ティアップしたボールをティ
2019/06/28国内男子 復帰2戦連続で決勝へ 石川遼は連日のカート道→OB アンダーの43位。前日同様ボールがカート道ではねてOBとなるホールはあったが、腰痛から約1カ月ぶりに復帰した前戦「日本ツアー選手権森ビル杯」に続き予選を通過した。 出だし1番で第2打のバンカーショット…
2018/06/12優勝セッティング 「PXG」のPWが優勝の決め手 成田美寿々の優勝ギア 、4番22度、5番25度) アイアン:PXG 0311 アイアン(6番~PW) ウェッジ:PXG 0311 ウェッジ(エクストリームダーク仕上げ)(50度、56度、60度) パター:スコッティキャメロン GSS プロトタイプ ボール:ダンロップ スリクソン Zスター XV ボール
2018/04/14国内男子 「調子に乗りすぎた」石川遼は首位譲り4打差 ラウンドのパット数は「36」。ボールをつかまえきれず、出だしの1番からカップの右フチをかすめるシーンばかり。「『きょうも入れてやろう』という気持ちが先走った。調子に乗りすぎた。ラインを大事にしないといけない…
2018/06/23国内男子 「ゴルフが楽しい」石川遼が「62」で2年ぶりVへ 、10個目のバーディ。「ゾーンに入ったわけではない。恐れずにできた」とうなずいた。 風も穏やかだったこの日は「ピンがグリーンの低めのエリアに切ってあるホールが初日、2日目よりも多くなった」。ボールを…
2018/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 「充実感がありますね」時松隆光は憧れの選手と優勝争い 言わしめる圧巻のプレーだった。一方の時松にとって近藤は、子供のころ近所の芥屋GC(福岡県)に大会を見に行き、サインボールをもらった記憶が残っている唯一の選手だという。 「10歳のころですね。キャディさん…
2024/04/27米国女子 手首の痛みに「試合できないかな?」 西郷真央は「71」で踏ん張り週末へ つきまとう。ボールの置く位置を変えるなど、「痛くないような打ち方をずっとするように」試行錯誤を続けた。飛ばしたいときはボールを普段よりも少し内側に入れてロフトを立ててみたり、番手を変えてみたり。「負担
2024/05/05米国男子 痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」 、打ち直してのガッツパーを決めた。 後半は11番で158ydからピンそば2m弱につけてバーディを奪って「いい流れ」だった。しかし、12番で痛恨のトリプルボギー。1Wで打ったボールは雑草が生い茂る右側に飛び…
2024/05/14ツアーギアトレンド 全米オープン覇者の最新14本 AIフェースの「JAILBIRD」がどハマり の番手を一新した。46度、52度、56度を全て「SM10」、59度を「ウェッジワークス」に。ロブウェッジは今回もクラーク好みのローバウンス「Aグラインド」をチョイスし、タイトなコンディションでもボール…
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 松山英樹「今日の状態なら仕方がない」 体調回復するも納得のプレーに遠く ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 3日目(18日)◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) 松山英樹はスタート前の練習場でボールを打ち、キャップを取って汗をぬぐった。朝から…
2022/09/06優勝セッティング 大西魁斗のアームロックは4年もの 平均パット「2.0」から「1.69」に改善 の「1.6937」。大西を見てきた内藤雄士コーチは、「数字を計測したらアッパーブローが強かったので、スタンスを狭くして目の位置がボールの真上に来るようにしたら良くなった」と話す。 パターは40インチの…
2022/08/19ギアニュース ゴルフ女子の悩みを解決! キャロウェイの女性用本格派ウェッジとは ており、女性でもアプローチショットでスピンをかけてボールを止めることができるという。 男性向けモデルと同じく、ノーメッキ仕様のフェースには鈍角にデザインされた独自の溝を搭載。溝の間に配置された細かな凸…
2022/12/19PGAツアーオリジナル この親にしてこの子あり? ジョン・デーリー2世のワイルドな3番アイアン ボールを遠くへ飛ばすところ、フーターズとNIL契約(NIL=米国の学生アスリートが知名度・イメージ・好感度を活用して金銭を稼げる制度)を結ぶところ、さらにはアーカンソー大学でゴルフをプレーするところ…
2023/01/13ギアニュース クラウンもソールもカーボンを採用 キャロウェイの新1W「パラダイム」誕生 。 また、今まで同社のフェアウェイウッドやユーティリティ、アイアンに搭載されていた「フェースカップテクノロジー」をドライバーに初めて採用。新技術が追加されたことでボール初速性能が向上し、さらなる飛びを…
2023/01/30PGAツアーオリジナル ザンダー・シャウフェレが2年ぶりに3Wを変更 ・ワンダーによると、シャウフェレは3Wに関して、特にドローを打つ際に飛距離が出すぎることで手を焼いていたとのこと。ドローのショットでスピン量が少な過ぎるとグリーン上に着弾したボールが止まり切らないので、飛…
2022/10/16米国男子 中島啓太が拳を握ったアプローチ トップ10は惜しくも逃す パットのパー。さらに13番(パー3)では珠玉のアプローチを見せた。 グリーン右サイドにこぼれたボールは、刈り込まれたエリアに止まった。「一番外しちゃいけないところ。ある程度ボギーは覚悟していた」。想定した…
2022/10/23日本オープン 就職もよぎった冬 蝉川泰果が“雑草魂”でつかんだ歴史的快挙 で果敢に左奥のピンを攻め込んだボールは奥のバンカーまでこぼれたが、長いパーパットをねじ込んでガッツポーズ。「ああいったパーパットが入るということは、自分は何か持っているのかな」と笑った。 6打差…
2022/10/24優勝セッティング ピンの新ドライバーで金字塔 蝉川泰果は333ydのビッグドライブも披露 ほどに振り切って飛距離を稼ぐ。この大会からピンの最新モデル「G430 LST ドライバ―」を投入。コースで打ったのは18日(火)が初めてだったが、「だいぶ曲がり幅がなくなった印象が強い。ボールをキャッチ…