2017/04/12米国男子 愛するコースで石川遼が連続予選落ちSTOPへ 池田&谷原も参戦 貸した。 前年大会はブランデン・グレース(南アフリカ)が優勝。最終日に3打を逆転し通算9アンダーまでスコアを伸ばした。欧州ツアーの名手にとって米国での初勝利となった。 低いボールを打つのがうまい
2017/04/09マスターズ ガルシア、ローズ首位 スピース2打差にじわり、松山英樹は28位 収まることを確信したガルシアは、ボールが消える前にガッツポーズを作った。首位スタートの重圧をはねのけ、最終18番で2mのパーパットをきっちり沈めて「70」。大歓声を浴びてホールアウトし、婚約者のアンジェラ
2017/02/12米国男子 スピースが6打差独走で今季初勝利に王手 岩田寛は予選落ち 後続を突き放した。最終18番(パー5)はフェアウェイからの3打目を10cmにピタリと寄せ、大歓声の中でバーディフィニッシュした。 ボールが不規則に転がりやすい午後のポアナ芝のグリーンをものともせず、後半
2015/10/08米国男子 松山&スコット組は敗れる 初日は米国選抜の4勝1敗 はフォアサム(同じチームの2人が1つのボールを交互に打つ形式)のマッチプレー5試合が行われ、米国選抜が4勝1敗とし、4-1と3ポイントをリードした。 松山英樹とアダム・スコット(オーストラリア)のペア
2022/06/05米国男子 47→19位浮上のジェイソン・デイ 「地元」参戦に本音がポロリ に外し、ボールがピッチマークに3分の1ほど埋まっていたが「パーで上がれればいいと思っていた」と打った2打目がカップイン。「運が良かったし、きょうは本当にいい一日だった」と「68」をマークして通算3
2022/05/22国内女子 劇的イーグルで10戦5勝 西郷真央は全米女子オープンへ弾み 16番(パー5)。グリーン左バンカー25ydからの3打目を58度でねじ込んでイーグルを奪った。 「ボールのライはきれいな状態だった。かつ(グリーン上は)フックもスライスもしないストレートな傾斜。自分の
2022/05/22全米プロゴルフ選手権 土曜日のアンダーパーは12人 星野陸也は価値ある「69」 1ラウンド(2アンダー「69」)に続く2度目だった。 朝方の猛烈な雷雨でスタートが遅れたコースは地面がソフトになり、急激な冷え込みも重なった。飛距離が落ち、ボールも転がらない状況で距離感に苦戦。前半で
2022/05/18全米プロゴルフ選手権 「間違いなく人生で一番難しい」 木下稜介は念願の米国メジャー は硬い地面でボールもよく転がってくれたから、飛距離面で悩まされることもなかった。 「ここはキャリーで(稼いで)いかないと話にならない。ハイボールのビッグキャリーがいる」。一朝一夕では手に入らないものが
2022/05/17国内女子 同世代の初優勝に臼井麗香「グサッと」6戦ぶりの予選通過へ FORGED STAR(6番~PW) ウェッジ:キャロウェイ JAWS FORGED(48度、52度)、フォーティーン RM22(58度) パター:オデッセイ TRI-HOT 5K TRIPLE WIDE ボールキャロウェイ クロムソフト X
2022/05/12国内女子 グルメ満喫&ニューヘアカラーの稲見萌寧 狙うは九州での初勝利 あんま期待してない。一生お付き合いです(笑)」と開き直りも大切だ。 この日のプロアマ戦は断続的に雨が降る中でのプレー。グリーンのコンディションは例年よりも軟らかく、ボールの転がるスピードも抑えられている
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 「泣きそう、優勝パットより緊張」星野陸也は決勝滑り込みのバーディ締め は練習ラウンドでも“OK”だった」。セカンドの残りは149yd。フォローの風を信じてPWを握り、会心のフィニッシュにつなげた。 ピンの上からスピンで戻ったボールがカップをかすめ、ギャラリーを沸かせた
2022/05/21GDOEYE “ラスト1球” 渋野日向子の強さを支える夕暮れの練習場 生涯獲得賞金2億3161万8689円。スポンサーとの契約金なども含めるとすでに大きな成功を手にしているように見える。しかし「満足」の2文字は23歳の頭の中にはないようだ。 練習場の端ではボール回収が
2022/05/19国内女子 「内容も最低で10点」 渋野日向子は2オーバーの出遅れ 。 「ちょっとボールが沈んでいる感じだった。ドライバーで打つとリスクがある。自信を持って振れる3Wの方がチャンスにはつけやすい」と説明した。 昨年11月「大王製紙エリエールレディス」以来の国内ツアー
2022/05/15米国男子 ナイスショットがダボに 松山英樹は「69」でも後退 番(パー3)でトラブルに見舞われた。伸ばすしかない状況で強い傾斜に守られた手前のピンを果敢に攻めたショット。取り囲むギャラリースタンドから上がった大きな歓声は、バンカーにこぼれ落ちたボールを見てため息
2022/04/22米国女子 難解な午後の風と「半分お友達」 古江彩佳は初日最高位 ポアナ芝は午後にボールの転がりを不規則にする厄介な相手。ショートパットにも神経質になる。「短いと、入れたい気持ちと『これでいいのかな…』というジャッジ、タッチも混ざって難しいのかなと思う」 一方で
2022/04/22米国女子 笹生優花はタッチに苦戦「4オーバーのコンディションではない」 まま第2打をグリーン左に外した後半11番で3つ目のボギー。13番(パー5)はアイアンでグリーン左に2オンさせながら、3パットでパーにした。 18ホールで30パット。ボールの転がりを不規則にする午後の伸び
2022/04/13米国女子 心配なのは表彰式 畑岡奈紗はハワイの“最難関”コースに対峙 クラブのグリップを太くし、バランスをそろえた。結果的に総重量も上がり、「重いボールを打てている気がします」という。風を切り裂きたいシチュエーションではうってつけだ。 ちょっぴり心配なのは、例年の表彰式
2022/04/10マスターズ 「1000回パットした気分」ウッズはオーガスタ自己ワースト“78” ダブルボギーを喫した。 「3パットが4回、4パットが1回。グリーン上で1000パットした気分だ。ボールストライキング(ショット)に関してはやるべきことをやったが、グリーン上ではそれができず、何もうまくいか
2022/06/06米国女子 史上最高V賞金2億3500万円 ミンジー・リーが記録ずくめの全米制覇 ない。「ボールストライカー向きのコース。グリーンがかなりトリッキーだから、スピン量をコントロールして、グリーンの正しい場所に打つ必要がある」。今季パーオン率74.83%でツアー7位につけるショット
2022/06/03米国男子 松山英樹「認識不足だった自分のせい」 使用クラブの規則違反を反省 視覚的な問題で、見た目をより良くしようと思っていた」という意図で細工を施していたが、フェース面を指で触るとインパクトする部分付近に凹凸があり、ボールに異物が付着してスピン量などに影響すると指摘された