2024/06/26国内女子 長丁場を終えた小祝さくら 一番のモチベーションは「ウォンビンさん」 途切れない。小祝さくらは「しっかり集中してやりたい」と気合を入れた。 ツアー通算11勝目を挙げた前週「アース・モンダミンカップ」は、悪天候の影響でツアー史上4度目の月曜フィニッシュ。タフなスケジュールでの
2024/03/17国内女子 勝みなみは地元で“充電完了” 次週から米ツアー復帰 ことを最低ラインに設けた、地元・鹿児島開催の一戦。優勝争いから遠い通算2アンダー22位でのフィニッシュは、「もう少し上位に行きたかったけど…」と満足から程遠い結果だった。 それでも、1年ぶりに浴びる
2024/03/27国内男子 目標を“食い気味”に即答 ルーキー杉浦悠太「賞金王になるんだったら…」 目の当たりにし、14位フィニッシュの結果以上に得たものは大きかった。 アマチュアだった前年大会も11位に入り、「広いので思い切ってドライバーを持てる」と好印象を口にするコースで迎える開幕戦。25日(月)に
2024/03/26国内男子 国内男子ツアー24年シーズンが開幕 石川遼は蝉川泰果、今平周吾と同組 幡地隆寛は日本での初タイトルも待たれる。 石川遼は18年に2位、首位タイで最終日を迎えた前年も3位フィニッシュだった。2シーズンぶりの優勝へ、早速エンジンをかけていきたい。 この大会の連覇は小田孔明(09、10年)のみ。予選ラウンドは今平が石川と蝉川、金谷が平田憲聖と比嘉一貴との組み合わせになった。
2024/05/26国内女子 無念のノーバーディで初Vならず 金澤志奈「悪い癖が出ていたのかな…」 なるトップ3フィニッシュ。「自分のプレーに今までで一番集中できたが、まだまだショットがついていけてない。しっかりとドライバー、アイアンショットを練習していきたい」と気持ちを切り替えた。(兵庫県三木市/玉木充)
2024/06/30国内女子 22mのバーディパットに「自分でもビックリ」 原英莉花が今季ベスト3位 アンダーで終えた。単独3位は今季自己ベストフィニッシュ。3打差と優勝には届かなかったが、「次につながるプレーとして前向きに考えたい」と話した。 「風が強くてタフなコンディションなので、どうなるか
2024/08/18国内女子 生涯獲得賞金5億円突破 渡邉彩香「自分をほめてあげようかな」 良いプレーだった」と振り返った。 最終18番(パー5)は250ydから3Wで1.5mにつけてイーグルフィニッシュ。「きょうはピンが手前だったので、4(バーディ)がマストで、うまくいけばイーグルトライ
2017/08/06国内女子 プロ初戦の18歳・吉本ひかるが7位「やっていく自信がついた」 ボギーの「69」でプレーし、通算4アンダーの7位でフィニッシュ。プロデビュー戦でトップ10入りの好成績を収めた。 「1Wを思い切り曲げて。もったいないけど仕方ない」とこの日唯一たたいた5番のボギーを
2016/11/29ゴルフ日本シリーズJTカップ 池田勇太VS谷原秀人の賞金王争い決着へ 前年覇者の石川遼が出場 ツアーを主戦場にする石川遼。前年大会は2日目に首位に立つと2位に5打差をつける圧勝で逃げ切り、国内メジャー初制覇を遂げた。石川は今季国内5試合に出場し、優勝1回を含む3回のトップ3フィニッシュ。今季も
2016/11/13国内男子 賞金王争い 池田勇太は谷原秀人との差を詰めて得意大会へ くらいで回れるのは当たり前」と、ショットの安定感をキープしていることを自認するがゆえ、フィニッシュの甘さを悔やんだ。上がり3ホールはいずれも4m以内のパットを外し、ため息交じりの締めくくり。「良いところ
2017/09/02国内男子 韓国の若きホープとママさんキャディ 異色コンビが初優勝へ前進 てコースに駆け付けているという。 昨年バッグを担いだ「マイナビABCチャンピオンシップ」と「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」では4位、11位といずれも上位フィニッシュを遂げるなど相性は
2017/08/04国内女子 山田成美が自身2度目の首位発進 苦い経験を力に… コース記録の「64」で滑り出した大会初日のこと。だが2日目以降は一転して「78」「80」とスコアを崩し、終わってみれば48位でフィニッシュ。「あのときは、悪い流れを断ち切って良い流れに変える力を持ち合わせ
2017/08/13国内女子 イ・ボミに復調の兆し?バーディ量産で7位 (韓国)が6バーディ、ノーボギーの「66」。5月の「リゾートトラストレディス」2日目に並ぶ今季のベストスコアを出し、通算8アンダーの7位でフィニッシュした。 「きょうはとってもうれしかった。きのうから
2016/10/05国内男子 疲労困憊、満身創痍…今季好調の谷原秀人が「お先真っ暗」!? 」と本音を明かした。 前週始まった左肩痛のピークは4日。練習でスイングするのも困難な状況だったという。今季14戦に出場し7月の2勝を含むトップ10フィニッシュが10戦と、数字だけ見れば素晴らしいシーズン
2017/08/27国内女子 森田理香子が今季初のトップ10 「練習してきたことが出せた」 の「73」と1つ落としたが、通算3アンダーの6位で終了。2016年10月の「富士通レディース」(6位タイ)以来となるトップ10フィニッシュを決めた。 「今回はウェイティングリストから運良く出場できて
2017/09/03国内男子 さわやか系の22歳!ルーキー伊藤有志が初のトップ10 通算イーブンパーの7位。難関・富士桜でツアー初のトップ10フィニッシュを決め、「メチャクチャ自信になりました」と充実感を漂わせた。 今季はQTランク40位の資格で出場。6試合目で早くもリーダーボード上位
2016/05/18国内女子 難関の最終ホールでドラマは? 原江里菜が地元V狙う 試合で2ケタ順位のフィニッシュが続いたが、直近4試合のうち3試合でトップ10に入っている。昨年大会優勝の吉田もここ2試合で7位、6位と上位に食い込み、連覇を狙う大会に向け調子を上げている。原は堀琴音、渡邉彩香と同組、吉田は鈴木愛、前週優勝の申ジエ(韓国)とのペアリングとなった。
2017/06/04国内女子 森田理香子は“おはようOB”に泣く 3季ぶりの復活Vならず の歓声で迎えられた1番スタートホールのティグラウンドで、いきなり暗雲が立ち込めた。フィニッシュを崩した1Wの1打目は、右に大きく曲がって痛恨のOB。打ち直しの3打目をフェアウェイ右のセミラフに運んだが
2017/05/21国内女子 「やりきった」「一歩進んだ」川岸史果、堀琴音、渡邉彩香は敗戦に手応え 悔やんだ。最終日序盤のバーディ合戦についていけなかったが、21歳は「めげずにいけるようにもなった。調子は良くなってきた」と今季初のトップ5フィニッシュを評価した。 「65」と猛追を見せた同じくホステス
2017/07/13国内女子 勝みなみ、プロテスト前のラストゲームへ アマ69試合目の気概 のキャディが最後になるかもしれないので、思い出を作りたい」と上位フィニッシュを誓った。 初日は午前7時30分のトップスタート。三ヶ島かな、諸見里しのぶと1番からティオフする。(茨城県阿見町/塚田達也)