2024/03/30国内男子 石川遼&航が初の兄弟同組 最終日も継続で「また明日!」 ライン上の滑り込み。航のキャディは姉・葉子さんが務めているため、3きょうだいがそろった形だ。10番スタートの“裏街道”ながら多くのギャラリーを引き連れ、10番ではティショットを左に曲げた遼が長いパー
2024/03/01国内女子 「上出来やな。天才かな」 森田理香子は自分も“びっくり”の予選通過 予選通過をした。2オーバー61位から臨んだ2日目は前半13番から4連続バーディを決めるなど5バーディ、2ボギーの「69」でプレー。通算1アンダー18位に浮上してカットラインを突破した。 クラブハウスに
2024/05/21全米オープン 「きのうは寝るのに時間が…」清水大成が前日の“V逸”晴らす全米切符 目のパー4で残り120ydから52度のウェッジで3mにつけた。自分の外側につけた木下稜介のラインが参考にもなり、チャンスをしっかり決めた。 「本当にうれしい」と言った。日本地区最終予選で3年連続3度目
2024/04/27国内男子 「幸せもんですね」 中島啓太は“自画自賛”のクラッチパット ラインを沈めてこぶしを握った。 大ピンチを乗り切って通算7アンダーで踏ん張り、トータル2桁アンダーに届く可能性が残ったと確信したという。だからこそ、2.5mのチャンスを決めきった15番とともに
2024/04/19国内女子 小祝さくら「きょうも入るかも…」 高難度パー3で2日連続エースならず 、『きょうも入るかも』っていうレベルで良いラインに飛んでいたので、本当に惜しかった…」 Twitter 笑顔の中にも、少しだけ悔しさをにじませたが、「あそこはパーでOKなホールなので、バーディを獲れただけでも
2024/08/23国内女子 「あれ、合ってる?」 政田夢乃の助っ人は、最近頼りになる弟キャディ ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 2日目(23日)◇桂GC (北海道)◇6651yd(パー72) 弟が「まっすぐ」と読んだラインを、無視して打ったら外してしまった。「あれ、あってる」と
2024/08/23国内女子 鶴岡果恋が気になる「あと何ポイント」 単独4位でシードに前進 、「あと何ポイント」と目標達成が見えたカウントダウンが、冷静な判断を生んでいるという。「毎週結構見ます」と気になっているのが来季のシード獲得ライン。50位までにシードが与えられるメルセデスランキングは
2024/04/05国内女子 左手首痛でも「省エネ」首位 上田桃子にかかる“コース連覇” (カップと)同じ面から打ちたい時は同じ面から打てていたし、下りのラインをあまり残すこともなかった」とステディなプレーを貫いた。 昨年12月頃から左手首の痛みを抱えている。MRI検査では「水がたまって
2024/04/11国内女子 植竹希望「45歳まで現役でやり続けるのが夢」 手術前の“ラストゲーム”へ を控える植竹希望が練習場で最終調整した。 現在の状態について「椅子に座るのがしんどい。グリーンでラインを読むときも変なしゃがみ方をする」と説明。本調子からは程遠く、ドライバーの飛距離は20yd以上も
2024/05/04サロンパスカップ 古江彩佳は日米ツアーで今季初の予選落ち「悪い日に耐える技術を」 彩佳は1バーディ、3ボギーの「74」とスコアを落とし、通算5オーバー66位とカットラインに1打届かず予選落ちを喫した。予選カットのないトーナメントも含めて今季日米11試合目で決勝ラウンドに進めなかった
2024/05/23国内女子 高木優奈「貧乏性なので…」 初ホールインワン“記念球”がまさかの池ポチャ 7番アイアンを振り抜くと、ボールは7m手前から転がってカップインした。自身ツアー初のホールインワン達成だ。 「ラインだけは出ていたが、弱いかなと思った。良いところに落ちた」と笑顔。昨年の海外メジャー
2024/05/23国内女子 師匠ジャンボから「バカヤロー」 小林夢果が今季2度目の首位発進 そんなに得意じゃない。スタンスの向きだけ気をつけてやっている。結構、スライスラインは左を向きやすい。で左に抜けちゃう。今日は薄めにラインを見ていた」 3週前の国内メジャー「ワールド
2024/08/03米国女子 ポイント加算逃した吉田優利 シーズン終盤戦は厳しい立場に 組み換え)によるシーズン終盤戦の出場権確保を逃した。 51位から出て、3バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「72」で通算3アンダーにとどまり、カットラインに2打届かなかった。バーディ合戦にあって、前半
2024/08/03国内女子 渋野日向子は課題を残して予選落ち 日本のファンへ「申しわけない」 ツアー今季初出場の渋野日向子は、カットラインに2打届かない通算2オーバーの62位で予選落ち。この日も引き連れた多くのギャラリーの期待に応えられなかった思いを言葉にした。 初日83位から巻き返しへ
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) 日本勢は古江彩佳と2人だけ 岩井明愛が今季メジャー全試合で予選突破 とかが入ってくれたので助かりました」。強風を考慮してメジャーとしては遅めに設定されたグリーンスピードにしっかりアジャスト。シンプルなラインが多かったこともあり、思い切って打つことができたとうなずく
2024/05/02国内男子 谷原秀人が単独首位スタート 石川遼2打差3位 桂川有人42位 、フェアウェイのコンディションが良い。例年以上に芝が“締まって”いる感じがする。順目、逆目がしっかり見えてラインが読みやすいというか」。唯一のボギーをたたいたのは、グリーン左のアプローチでピンを3m近く
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 ホールアウトは午後9時過ぎ 金谷拓実は米国で全米オープン予選会へ ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 2日目(17日)◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) カットラインの下でプレーを続けた金谷拓実は「最後まであきらめずにプレーした」と口に
2024/03/15国内女子 馴染んだ新アイアンで「65」 鶴岡果恋は「2週間分の悔しさを晴らす」 「オデッセイ Ai-ONE TRI-BEAM(トライビーム)DOUBLE WIDE CH」に変更。「ラインに乗ってくれる」と好感触だ。 スタートダッシュが重要な3日間大会で、最高の出だしを切った。「2週間分の
2024/04/30サロンパスカップ GWに国内メジャー開幕 古江彩佳、西村優菜、勝みなみが米国から参戦 ランキングポイント400pt、3年シードを得る。 50回大会だった前年は吉田優利が優勝。ハードセッティングで予選カットラインは大会記録の通算9オーバーまで跳ね上がり、最終日の悪天候も重なって優勝スコアも大会史上初の
2024/04/28国内女子 「いけるかな、と思ったけど…」 尾関彩美悠は悔しい2位 。「全然パットが入らなかった。ラインも読めなかったですし、(転がっている)途中で(ボールが)跳ねたりして、アンラッキーも多かった」と振り返りながらも、「それでも入れないといけない。良い感じにパッティング