2016/04/24国内女子

惜敗2位の笠りつ子「熊本の底力見せられた」

フィニッシュした。 大地震に見舞われた熊本勢には大きな声援が飛んだ。「(精神的に)脇をしめていこう」と最終日に臨んだ。首位のアン・ソンジュ(韓国)を2打差で追って迎えた最終18番。「セカンドから狙って
2017/12/05国内男子

木下稜介が2位通過 近藤、星野らは出場権逃す/男子QT

23アンダーとしたY.E.ヤン(韓国)がトップ通過。通算22アンダーの木下稜介が日本人トップの3位で終えた。 シード喪失組では、岩本高志(7位)、市原弘大(10位)らが上位フィニッシュ。日本ゴルフ
2017/12/03日本シリーズJTカップ

宮里優作「18番で何かやるんじゃないかと」/一問一答

し、それ以上のことができた。 -18番は家族、両親が見る中でのフィニッシュになった 親父も順調に回復しているし、家族の前で勝てて良かった。こんなことになるとは…ちょっとだけ思ってました(笑) -優勝を
2016/09/19ザ・エビアン選手権

チョン・インジが新記録でメジャー2勝目 野村は8位

回り、通算9アンダーとして8位をキープ。メジャーで自己最高位となる8位でフィニッシュした。宮里美香は「73」で2アンダー22位タイ。上原彩子は12オーバーの70位で4日間を戦い抜いた。
2016/07/24国内女子

アン・ソンジュ連覇で今季初V 木戸愛は2週連続で1打差敗北

、通算5アンダーの5位に前週優勝の全美貞(韓国)、森田遥、O.サタヤ(タイ)の3人がフィニッシュした。 主催者推薦で出場している米国18歳アマチュアのシエラ・ブルックスは6バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「70」でプレーして通算4アンダーの8位で終えた。
2016/05/26国内女子

イ・ボミ 開幕連続トップ10記録に挑戦

、開幕から出場7試合連続でトップ10入りを継続中。今週もトップ10フィニッシュを決めれば、大迫たつ子(1988年)、ト阿玉(1991年)、横峯さくら(2009年)の8試合連続と並び、ツアー歴代1位の記録となる。「あしたからは風と友達になって一生懸命頑張りたい」と話した。(徳島県鳴門市/糸井順子)
2016/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ

谷原秀人は猛追も5位 初の賞金王はかなわず

んじゃないですか?良い1年だったと思います」。悔しさを胸に押し込めながら、納得のフィニッシュにうなずき「来年もこういう位置で戦えるように頑張りたい」と、早くも気持ちを新たにした。 来年は、海外ツアーで
2017/05/12日本プロ日清カップ

ホロ苦い教訓を得た誕生日 21歳になった星野陸也が8位浮上

3)のボギーから流れが傾き、最終18番(パー5)も4オン2パットのボギーフィニッシュとした。 取材を前に「あー、もう・・・」とつぶやき、天を仰いだが、「何ごとも、油断しちゃいけないということですね
2017/04/07国内女子

出遅れ回避へ集中力マックス!上田桃子が3位発進

「68」をマーク。首位と1打差の3位とし、初日としては今季初の60台でスタートした。 「ずっと調子は悪くない」と、開幕から5試合すべて予選通過。16位、9位、5位、6位、13位と上位フィニッシュ
2017/09/24国内女子

V逸の永峰咲希、李知姫が見た畑岡奈紗の強さ

優勝戦線で足踏みし、通算6アンダーの3位でフィニッシュした。昨年5月「中京テレビ・ブリヂストンレディス」に続く2度目の最終組は、「去年よりも地に足が着いて、浮き立つ感じはなかった」としたが、チャンス
2016/05/22国内男子

韓国の趙炳旻が日本ツアーデビュー戦で優勝 石川遼以来

、ブラッド・ケネディ(オーストラリア)が入った。 プロ4年目の塩見好輝がこの日のベストスコアタイ「66」をマークして、通算2アンダー。武藤俊憲、藤田寛之と並び8位タイでフィニッシュした。初日2位で滑り出し
2016/11/18国内男子

オリジナルワインで祝杯を! 藤田寛之が4位に浮上

太平洋マスターズ」では、今季ベストタイの8位フィニッシュ。「ショットも少しずつよくなってきた」と、後半戦になって賞金ランクを上げてきた。目標とする2週間後のツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」(賞金
2017/07/28国内男子

3位浮上の宮本勝昌 スピースの全英制覇に学ぶ

氏から「いまこの瞬間、流れが変わったぞ」と鼓舞され、圧巻のフィニッシュにつなげた。 フィールドは違えど、44歳の宮本勝昌にとっても大いにうなずける話だった。「福島オープン」2日目の前半イン。6アンダー
2017/10/13国内女子

ケガと向き合うシーズン 藤田光里は最終予選会を見据える

ボーダーラインは2000万円を大きく上回ると予想され、3シーズン守った賞金シードには残り複数試合での上位フィニッシュが必須になった。「現実的にいまの状況では厳しいですよ」と笑顔で本音をポロリ。 昨年11月の