2022/01/28米国男子 「最悪とは言いたくない」ショット 松山英樹96位→35位で決勝へ 。追い風を受けたボールは、ピンと同じ面の狭いエリアを捕らえて2mのチャンスにつき、イーグルにつながった。 苦しんだ予選ラウンドは「悪くはないですけど。良いところを探すほうが難しい」と振り返った。難度の
2022/01/27米国男子 パパになったファウラー 「勝とうが、負けようが」力になる愛娘の笑顔 味わったことのないオフを過ごした。「マヤが生まれて1カ月は、ゴルフに関することをあまりしなかった。たまにボールを打ちに行ったり、家のシミュレーターを使ったりしたくらい」。家事の手伝いと練習は一日おきに
2022/02/06米国女子 畑岡奈紗は意地のカムバック 3月アジアシリーズへ「課題も明白」 。 「75」と苦しんだ2日目から上向く兆しはあったものの、ショット面での試行錯誤が続く。16番ではセカンドを打った後、パターを持ってグリーンに上がってからボールが奥までこぼれていることに気付いた
2022/02/06米国女子 ダボ先行から1オンにチップイン 古江彩佳は上々のフロリダ2連戦 ショットは赤杭を越えてブッシュすれすれ。ボールとの間になんとか体を滑り込ませて打ったが、バックスイングもままならず、力なく目の前を転がっただけ。もう一度トライした3打目は右サイドの池まで飛んだ
2022/02/05米国女子 「65」→「75」 畑岡奈紗“きのうと別人のゴルフ” 。フォローのときは縦の距離感だけしか考えないんですけど、アゲンストになると、強いボールを打つためにインパクトで変に『力み』みたいなものが出ているのかな」 シーズンの始まりとなったフロリダでの3連戦目を
2022/02/05米国女子 カットライン上から起死回生イーグル 古江彩佳は日米37試合連続で予選通過 2連続ボギーを喫した。「スタートからすごくしんどかった。パターのフィーリングが悪くて、(ボールに)順回転を与えられていなかった」 4ホールで3つスコアを落とし、予選通過圏外へはじき出されて迎えた18
2022/01/14米国男子 中島啓太「後悔する一打はない」 テーラーメイド最新1Wも好感触 ピンチも拾いながらボギーなしの3バーディ。「いつ(悪い)流れに変わってもおかしくない」と慎重なゲームメークを心掛けていた。9番のティショットは左サイドにあるホール間を仕切るネット付近にボールを落としたが
2022/01/14米国男子 出だしは緊張も…金谷拓実が“課題”の初日に好スタート サイドへ。湿ってさらに重くなった芝にも屈することなく、ボールをグリーン左奥のラフまで運び、寄せワンでパーを拾った。12番では17mほどのファーストパットをオーバーさせ、7m弱が入らずボギー先行となった
2022/01/13国内男子 河本力、杉原大河がキャロウェイと契約 「ローグ ST」で“世界基準”のスピード披露 たデモンストレーションで1Wショットを披露し、ボール初速の大幅アップを図ったニューモデルの性能をアピール。アマ時代から定評のあったプロをもしのぐ飛ばしの才能は健在で、河本は計測器で初速84.5m/s
2008/08/01桃子のガッツUSA 桃子、初の2ホール連続イーグルで2位タイ発進! 切った。 「去年の全英が終わってから今週までやってきた、低いボールとライン出し、それと距離コントロールが生きた。しっかり準備してきてよかった」という上田。共にイーブンパーで回った同組のアニカ
2008/07/27さくらにおまかせ 惜しい!ホールインワン賞の300万円まであと10センチ た16番146ヤードのパー3。8番アイアンで振りぬいたティショットはピンに向かって一直線。ギャラリーの大歓声に打った横峯もびっくりしたが、ボールはカップの縁で止まった。「惜しかったね!」と同組の選手に
2012/11/23石川遼に迫る 石川遼、2日間ノーボギー 首位と3打差で決勝ラウンドへ 。着弾したボールが手前に“戻りやすく”なった軟らかいグリーンを警戒してピンに絡めたものだった。すると7番でも右ドッグレッグのパー5を3オン1パットで攻略し2つ目のバーディ。ロングホールで堅実にスコアを
2012/08/17石川遼に迫る 石川遼、チップインイーグル決めて60位タイ 。 ティショットでフェアウェイを捕えると、2オンこそ出来なかったが、グリーン左手前のカラーまでボールを運んだ。そして「パターでずっと入らなかったんで、サンドウエッジで入れました」。ここまでチャンスに
2009/09/20石川遼に迫る 石川遼、自身初のイーグル2回奪取も・・・ 番でボギーを叩いてしまう。ところが目の覚めるような出来事がこの後に続いた。403ヤードの7番パー4で、残り101ヤードをアプローチウェッジで打つと、グリーン上でボールが2バウンドしそのままカップに消え
2009/09/19石川遼に迫る 石川遼、我慢しきれず23位タイに後退! 行った石川は、神妙な顔つきで応じた。ラウンド後にパッティングの際のボールの位置が、いつもよりも体から離れた位置で構えていたことに気づいたと話す。 パッティングが決まらなかったのは、アドレスだけが原因で
2009/09/19宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、賞金トップの申智愛を追いかけて 「サムソンワールド選手権」初日を首位と2打差の5位タイで終えた宮里藍。迎えた大会2日目のスタート前、宮里は練習場で半球状のバランスボールの上に片足立ちして、ショット練習を繰り返していた。 コーチの
2009/10/11桃子のガッツUSA 桃子、休息をとって2週間後に復活を狙う!! パー3は、ティグラウンドからグリーンまでの高低差が15mという打ち下ろし。そのティショットがグリーン左サイドの斜面に当ると、跳ねたボールは隣の11番のラフへ。林を抜ける打ち上げのリカバリーショットは無事
2009/09/03石川遼に迫る 遼、大願成就の2オン達成で魅せた、笑った! センターへ。2打目はエッジまで残り285ヤード、手にしたのは3番ウッド。フルスイングから放たれたボールはピン右20メートルに乗り、「(喜びを)なるべく内に秘めておこうと思ったけど、つい出てしまった」と、右手
2009/08/31宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、勝負所でパットが入らず2勝目を逃す 。続く7番、8番と連続バーディを奪い、一時は首位に並ぶ勢いを見せるが、9番パー5で痛いミスが生まれる。2打目残り210ヤード、5番ウッドで放ったボールはドローが強くかかり左の池へ。それでも4メートルを
2010/02/06石川遼に迫る 遼、雨中の好プレーで暫定7位へ浮上 、雨対策として注意したのは、「ドライバーのフェース面を拭いて、水分でボールとの摩擦が減ってスリップしないようにする」ということ。各ホールのティショット前に、素振りをして、フェースを拭くというルーティン