2012/02/18米国男子 今田竜二「今は自信がない・・・」 9番ティに向かった。そして、2打目をグリーン右ラフに運んだ今田は、アプローチを直接カップインさせてバーディフィニッシュとなった。 大会前からゴルフの調子が良くないと話していた今田は、今季2試合の予選
2012/01/13米国男子 【速報】遼、2012年最初のラウンドは1オーバー 、折り返しの18番(パー5)で右ラフからの第2打をピン右2メートルにつけイーグルを奪取。さらに後半2番では3.5メートルを沈めて2アンダーまでスコアを伸ばした。 ところが、ティショットを左の池に入れた
2011/08/20米国女子 藍、大会連覇へ向け11位タイ発進 。続く4番(パー5)でグリーン左手前ラフからの第4打を直接沈めチップインバーディ。その後5番、6番でも正確なショットを見せて3連続バーディを奪い返した。 その後、9番から2連続ボギー。11番(パー3)で
2011/08/19GDOEYE 金田「ムカつく」ことに怒り発散を悟る ことで)ボギーを打ったあとのティショットがブレなくなった。これまでだったら、多分ラフに入っていたと思う。気持ちを切らさず、バーディを獲れているので成長していると思う」と笑顔を見せた。 怒りを発散すると
2023/07/24全英オープン 星野陸也の覚悟 国内大会欠場で次戦も欧州へ「また風と楽しむ」 …」。星野陸也は手応えも、苦い経験もリンクスから持ち帰る。 1オーバー41位から出た雨の最終ラウンドで、先行したのもまたトリプルボギーだった。3番、2打目で握った5Iがラフに絡まり、ボールは右サイドのOB
2023/07/29米国男子 大西魁斗が起死回生イーグル「PGAツアー初の週末を楽しむ」 番(パー3)で欲が出た。 右奥に切られたピンで、左サイドを広く使ってセーフティにいくプランもあった。「バーディを獲っていい気持ちで18番に行こうと思った」とピンを狙った第1打が右手前のラフにつかまり
2023/07/30アムンディ エビアン選手権 【速報】畑岡奈紗は6打差3位でラスト9ホール 渋野日向子「76」 。畑岡はニアサイドのグリーン左ラフに外した6番でボギーをたたくなど、3つ伸ばすブティエに離される展開となっている。 最終組を回る畑岡の2組前をプレーする笹生優花は、前半アウトで1つ落とし通算5アンダーで
2023/07/20全英オープン リバプールの新名所 中島啓太はプロ初のメジャーで「小さな目」をどう攻める ポットバンカーに守られたグリーンの奥に広がる、トラブル必至のネイティブエリア。右サイドにある巨大なスタンドに入ると無罰で救済を受けられるが、手前と奥に2カ所あるドロップゾーン(DZ)はいずれもラフが長い
2023/07/21全英オープン 最後まで気が抜けない 比嘉一貴と金谷拓実はダボフィニッシュ 同伴競技者のショットを見て、同じサイドを嫌がったのも事実。「体が反応してしまった」。深いラフからの3打目はポットバンカーにハマり、脱出に2打かかってダブルボギーになった。 午後中心のプレーで4バーディ
2023/07/22全英オープン 海外初ゴルフは最後に落とし穴 安森一貴の全英の思い出と記念写真 日本勢3人目の予選通過をかけた最終18番(パー5)。安森一貴のフェアウェイから刻んだ2打目は狙いよりもわずかに左に飛び出した。 ほんの少しのミスがメジャーでは大きなスコアにつながる。ボールはラフの中の
2023/08/03米国女子 “ガツガツ感なし”で米ツアー自己ベスト「64」 渋野日向子は32ラウンドぶりノーボギー 。 8個のバーディを量産した中で胸を張ったのは、折り返し18番(パー5)のパーセーブ。左上がりのセカンドを左の深いラフに曲げ、グリーン手前のクリークも気になる3打目をあっさりと真横に出してから、4打目の
2023/09/02米国女子 畑岡奈紗が今季初の予選落ち「完璧にはいかない」 。9番で2つ目のバーディを奪い、11番で3アンダーに浮上したが、終盤の16番(パー3)でティショットをグリーン奥のラフに落とし、カップそば1m弱のパーパットが蹴られて痛恨のボギーを喫して「70」にした
2023/09/04米国女子 渋野日向子 “日替わりショット”の「72」で上位フィニッシュ逃す 。3、5番はドライバーショットが右サイドへ。7番パー5はナイスアプローチでバーディを決めたが「ティショットはラフに入って、セカンドショットは“てんぷら”して」とドタバタした。 スイングが微妙にズレる
2023/09/07米国女子 予選落ち→優勝も経験あり 畑岡奈紗が“得意”の季節で目指す「20アンダー」 。セカンド地点にあるフェアウェイバンカーが難度を高くしているが、ショット力でチャンスにつなげていきたいところ。「外していいところははっきりしているし、ラフからでもチャンスメークできるところはある」。攻守
2023/09/08米国女子 「カップにかすりもしない」 渋野日向子はショートパットで流れ作れず すごく流れが悪かった」 10番で3オン2パットのボギーを喫すると、11番のパー3ではショートサイドのグリーン奥のラフにティショットを外して2連続ボギー。スコアは2オーバーまで後退した。 12番(パー5
2023/09/10米国女子 笹生優花の光った対応力 「難しかった」風に順応してV圏内 た。 4番(パー5)でバーディを獲り返したものの、363ydと短い6番は1Wショットを左ラフに曲げ、アプローチを寄せきれずにパー。313ydとワンオンが狙える7番も1Wショットを左サイドのバンカーに
2023/10/18米国男子 優勝したらすぐアメリカに… 中島啓太の自信を支える“技術”の向上 ないとはいえ、高いハードルだ。それでも「海外の選手は日本のラフやフライヤーの計算に慣れていないと思うので、僕たち日本勢には有利。もちろん優勝を目指して頑張るし、もしPGAツアーのカードをゲットできた
2023/10/17米国男子 ド緊張で“チョロ”から1年 岩崎亜久竜の日本オープン制覇を松山英樹も祝福 。「先週の長いラフでどうやって勝ったんだ?」。自分がプロになる前から長年PGAツアーで活躍してきた元世界ランキング1位に話しかけられ、さすがに動揺。「テンパっちゃって、『パター(が良かった)!』しか言え
2023/10/18米国男子 「日本のレベルを見せつけたい」 賞金ランク1位・金谷拓実が挑む4度目のZOZO セッティングとなっている。グリーンの速さは一級品で、細かく手入れされたラフはボールが沈みやすい。しかしそれでも、国内ツアーの随一の難コースを乗り越えたいまなら、怯むことなく臨める。 4年連続4度目の
2023/10/18米国男子 “ベストゲーム”で滑り込んだZOZO 石川遼「背伸びしすぎず自分のゴルフを」 ショットが紛失球、OBとなった2ホールで2つのダブルボギーを喫したが、準備していたラフへの対処、アイアンショットの精度、番手間の距離が残った時のジャッジといったところで納得いくプレーを続けられたことが