2020/06/24国内女子 渋野日向子「先輩として見せなきゃ」ルーキーと同組/開幕前日の一問一答 いると思います。ちょっとずつ良くなってくるかなと思います。 ―インコースをチェックした 例年このコースはラフが長いのですが、きょうも長くて、去年、一昨年も回っていて、コースの感じは覚えているので
2020/09/06国内男子 石川遼はドライバー&スプーンの精度に課題抱え「全米オープン」へ 8番、残り230ydの深いラフからグリーン近くまで運んでパーセーブ。「気持ちを切り替えて、自分が練習してきたことでパーを獲れた。…ある意味、自分で曲げておいて、メジャーでもありえそうな3打目から寄せ
2020/11/13国内男子 “消えたボール”はるか頭上で発見 タフな小斉平優和に訪れた幸運 優和の最終18番(パー5)、右ラフから7Iでの第2打はシャンク気味に大きく右へ。痛恨のミスショットは高さ24m、鉄製のテレビ中継用のやぐら(イントレ)に当たって轟音を響かせ、行方知れずになった。 捜索に
2020/11/05国内女子 鈴木愛「ビッグスコアが出るコース」 伸ばし合いに期待 、ラフは長くない。スコア合戦を求めているし、ロースコアの戦いになる」と3日間54ホールに及ぶ熱戦を期待した。(茨城県小美玉市/玉木充)
2020/12/06日本シリーズJTカップ 名物18番ボギーで終戦 岩田寛「呼吸浅く」谷原秀人「まだヘタ」 バーディパットがカップの左に外れ、抜け出す絶好機を逃した。「ミスパットでした。初日からパットが良くなくて、17番でああいうところが出ちゃいました」。18番もグリーン左のラフから巧みな寄せを披露したが、「(パー
2021/04/09国内女子 難関1番が優勝争いのカギ? バーディは75人中6人 彩華は135ydから8Iで2mにつけてバーディを奪ったが、「たまたまです」と謙そん。 上田桃子は、ラフからの2打目が風に影響されたのか池に。打ち直しの4打目はグリーン奥のカラーにこぼれ、ダブルボギーに
2021/04/11国内女子 小祝さくらプレーオフに散る「普通に負けるより悔しい」 たプレーオフ1ホール目は両者パー。続く2ホール目2打目は178ydのラフから6Iで放ち、グリーン右手前のバンカーに吸い込まれた。3打目で3mに寄せるも、稲見に8mのバーディパットをねじ込まれ、万事休し
2022/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ツアーとともに京都“初上陸” 稲見萌寧「楽しみはご当地の美味しいもの」 てラフもあって、フェアウェイが狭く感じます」と警戒した。 静ヒルズCC (茨城)で開催された前年大会は最終日に「64」をたたき出して、逆転でメジャー初優勝を挙げた。2週前の「ニトリレディス」に続く大会
2022/09/23国内男子 ベスト体重に戻せぬ中島啓太 ショット不調ながら「第一の目標」はクリア にあって、今日もひどいショットでスタートしてしまいました」。ラフから右足上がりの2打目をしっかりとグリーンに乗せてパーセーブしたが、ショットの調子は良くならず。苦しいゴルフが続いた。 12番(パー
2022/06/22国内女子 もがくのは「やりがい」 ベテラン菊地絵理香は不振もポジティブに にくい。「ショットもパッティングも不安が多い。まずはミスの(許容)範囲をあまり狭めず、どうマネジメントしながらやるか」と攻略ルートを探し、必死にたどるのが先決。「今週は本当にラフが深い。フェアウェイキープ
2022/06/23国内男子 兄弟子の復活Vに刺激 49歳・宮本勝昌が2位発進 2位で滑り出した。 49歳のベテランが気をはいた。朝イチの10番から3連続バーディを奪ってスタートダッシュを決めると、見せ場は折り返し後の6番(パー5)。右手前のラフから放った30ydのアプローチが
2022/06/23国内女子 気持ちの切り替えはお風呂で 佐藤心結は2週続けて好発進 は良かった」。フェアウェイからの2打目をグリーン右手前ラフに外した11番をパーでしのぐと、その後さらに4バーディ。前週の首位発進に続く、3位での好スタートになった。 期待のルーキーは春先の7試合連続
2022/06/23国内女子 “隔離なし”もパワーに イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 している。すごく意識しているので疲れます」と苦笑した。 後半10番、フェアウェイ真ん中の絶好の位置から放った第2打は低く、左に飛び出してラフへ。ストレスがたまるミスショットが出ても、この日はその後の2
2022/01/21国内女子 “小田和正CM”ムービーに号泣 勝みなみは「年間3勝」を目標に なくて。100yd以内(のショット)ならラフからでもバーディを取れる」と引き続きアグレッシブなゴルフを貫く。 攻めの姿勢をキープしたまま、オフは「しなやかさを出すトレーニング」に力を注いでいる
2020/09/18国内女子 数年ぶり? 鈴木愛はパターの握りをクロスハンドに「まだ半信半疑」 。クロスハンドにして良かったし、久しぶりにスコアに出たのは良かった」。3連続バーディ後の15番(パー5)は残り208ydを7Wで左に曲げたが、池方向に下るラフで止まった。アプローチを2mに寄せ4連続目になる
2020/09/17国内女子 メジャー王者の初戦 永峰咲希はショットメーカー証明へ 上がった」と謙虚な口調にも自信がにじむ。今季の全体42位(69.2810%)の数値を上げていくつもりだ。 この日は練習ラウンドで17年から2年連続トップ10入りしたコースの感触を確かめた。ラフへの警戒心
2020/10/09国内女子 原英莉花は「久しぶりに4パット」 モヤッと出遅れ46位 打差に踏みとどまった。 前半アウトを1オーバーでまとめ、バックナインの中盤にスコアを崩した。ラフを渡り歩いた13番のボギーに続き、14番ではダブルボギー。ピンから8mにパーオンさせ、ファーストパットは
2020/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 小祝さくら メジャー大会への思い入れは「意外とない」理由 なくて、今週はメジャーなので予選を通過して頑張りたい」と視線を今週に切り替えた。 今年に入ってから練習ラウンドで訪れたというコースだが、「前回来た時の方がグリーンは速かったし、ラフもバサバサしていて
2020/09/04国内男子 小平智は10月にPGAツアー復帰 米国で試合勘取り戻す 防ぐべく早朝ゴルフ、食事をとらずに帰宅する毎日を過ごしてきた。日本の一般営業のゴルフ場では「深いラフから打つこと、こんなに速いグリーンはまずない」。一方で米国の自宅があるフロリダのゴルフクラブは、特に
2021/05/09国内男子 宮本勝昌「違う種類の悔しさがある」 2戦連続2位 血迷ったか、パチンと165ydくらい飛ばしたショットになってしまった。力が入ったのか、風に惑わされたのか…」。ラフからのアプローチを3mに寄せたものの、最後はパーパットが無情にもカップ右へと切れていっ