2021/01/08中古ギア情報
中古の単品アイアンでセッティングのスキマを賢く埋める
クラブ間の空いている距離を賢く埋めたければ、中古ショップで購入できる単品アイアンがオススメだ。現在はアイアンセットの主流が10本(3I~SW)から6本(5I~PW)に減ったことで、ウッドやウェッジとの距離が空いてしまうケースも少なくない。さまざまな番手の単品アイアンがそろう中古ショップを活用すれば、価格もお手ごろなので、コスパ良くセッティングのスキマを埋められる。
例えば、昨年の男子ツアーで大活躍した金谷拓実は、スキマを埋めるために5番アイアンを2本投入している。ヘッドが大きい中空構造で、アイアン型ユーティリティに近い「ピン G710 アイアン」の5番と、セットで使っている「ピン i210 ア...