2021/12/03日本シリーズJTカップ リベンジに燃えた星野陸也 「倍返ししてやる」から一転ピンチ… からはわずか4yd。「倍返しどころではない。パー4だと」切り替えて、センターをめがけて打ったボールは左ラフに流され、左足下がりの難しいライについてしまった。 傾斜がきつい高速グリーンとあって初日同様
2021/08/27国内男子 119ydをカップイン イーグル奪取にも石川遼は「“スッキリ度”高くない」 食い下がるためには大きな価値があるイーグル。前の13番(パー5)でも右ラフから背後に木が立つ場面、フェアウェイウッドで2オンさせバーディを奪っていた。 最終18番(パー5)のバーディで「69」。首位と
2022/09/17国内女子 “ひらめき”でシャフト変更 3位発進の金田久美子「いいイメージで回れた」 の好位置で滑り出した。 「このコースは結構狭い。最近、ドライバーが好きじゃなくて、ホント嫌だなあと思っていたけど、それなりにフェアウェイにボールを置けて、曲がってもちょっとのラフとかなので、だから
2022/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “パワースポット”東大寺で祈願 訪問3度目も佐藤心結「大きくて魅了された」 ドッグレッグで砲台グリーン手前に3つのバンカーが待ち受ける難関18番(400yd/パー4)では、187ydからの2打目がグリーンオーバー。しかし、ラフから残り15ydを58度で沈めてバーディ締め
2022/11/11国内男子 石川遼は“14ホール連続パー”に納得 来場者数は予選2日で前年大会超え 、4UTと繋いでグリーンをとらえた。 富士山を望む後半17番(パー3)はグリーン奥のラフからの2打目を1mにつけてパーセーブ。「連続バーディは“ごほうび的”な要素があった。4連続バーディを生かすも
2021/09/03国内男子 「ぜんぜんダメと思いながら」石川遼が首位に浮上 大槻、リューと並ぶ 大槻智春、リュー・ヒョヌ(韓国)と並んだ。 初日と同じホールでバーディを奪ったのは14番だけ。石川は前日スコアを伸ばせなかったパー5で3つバーディを奪った。最終18番では右ラフから7Wでの2打目で
2021/11/20国内女子 「心の中で歌いました」 古江彩佳はルーティン変更で“66” 」と話すように、フェアウェイキープ失敗は前半15番の1ホールだけ。そのホールも右ラフから残り155ydを8Iで2mに絡め、バーディを奪った。 7バーディ、2ボギーの「66」で通算7アンダー。38位から
2021/05/26GDOEYE 距離測定器は使いたい? 女子選手らに聞いてみた ・ブリヂストンレディスオープン」(愛知・中京GC石野コース)の会場で測定器について聞いてみた。 練習ラウンドでは使うことが多いという渡邉彩香は「フェアウェイとか普通のラフで使うかは分からないが、私は隣の
2021/04/18国内男子 アマ中島啓太は惜敗に涙「追いつけなかった」 アンダー2位と惜敗した。 前半は耐えるゴルフが続いた。出だし1番からティショットを右ラフに投げるなどショットは安定せず、4番のパー5で3パットのパー、続く5番でボギーをたたいた。「ショットも悪いし、パットも
2021/06/19国内女子 「お姉ちゃん」 の吉田優利 ゴルフが楽しくて仕方ない (パー3)でティショットがグリーンを外れてボギーをたたいたが、続く18番(パー5)は212ydから3Wでグリーン左ラフ29ydまで運んで3オン1パットのバーディで締めくくった。 「後半は雨もほとんど
2021/10/03日本女子オープン 「きのうとは全く別人のゴルフ」渋野日向子は5打差追って優勝争いへ プレーができた」と晴れやかな表情を見せた。 プレー内容を一言でいえば「パッティングが100点」と渋野。1番で右ラフから3打目のアプローチショットをミスして寄らず、出だしからスコアを落とすピンチを迎えたが
2021/11/20国内男子 最終ホールをパーとボギー 木下稜介&秋吉翔太の3日目の安堵 ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 3日目(20日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) 最終18番(パー5)、木下稜介はアドレスに入る前に考えを巡らせた。ラフからの2打目は5Wで
2021/07/18国内女子 5試合ぶりトップ5 稲見萌寧の「東京五輪」で気になる競技 予定。「(2016年の)改造されてから1回も行ったことがない。グリーンのスピード感やラフの状態を見たい」とコースチェックに精を出すつもりだ。 22歳の誕生日となる29日(木)からホステスプロとして出場
2021/04/22国内男子 姉は前週初優勝の山下美夢有 弟・勝将が上々のツアーデビュー 、 レギュラーツアー参戦は初めてで「いつもより緊張しました」という大会初日。1番ホールは残り240ydの右ラフから、5Wで2オンに成功して「(緊張で)パターが震えていました」という中で2パットのバーディ発進
2021/05/14国内男子 アマ杉原“タイガ” 赤黒コーデでツアー自己新「65」 」と爆発の要因を挙げた。 スタートの10番から1Wショットをラフに入れたが、距離を稼いで残りは78yd。60度のウェッジでチャンスに絡めてバーディ発進した。345ydと短いパー4の13番でもドライバー
2021/05/13国内男子 進撃支えるナショナルチームの“共同作業” アマ杉浦悠太「先輩たちに負けられない」 、3ボギー「73」で44位。「レイアップしたホールでもラフに入ってしまったり、パーを獲るのに必死な18ホールだった。1mくらいのパットを何回か外してしまった。もったいないミスがオーバーパーにつながった
2021/07/08国内女子 江澤亜弥「何度も競技委員を呼んで申し訳ない」から1打差2位 、西村優菜や有村智恵らと並んで2位発進を切った。出だし1番は雨で濡れたラフからの2打目を寄せられずにボギーを先行させたが、バーディを5つ奪った。 2020-21年シーズンの主戦場は下部ステップ
2021/09/16国内女子 渋野日向子「飛ぶ人が多すぎ」もドラコン参戦 終了後に行われるドライビングコンテストへの挑戦意欲もある。「もう飛ぶ人が多すぎる。試合中はラフでも測ってもらえているぶん気楽だけど、(挑戦できるのは)2球。緊張しちゃう」とおどけつつ、「にぎやかしにだけ
2021/09/20国内女子 最後はウォーターショット2連発 ツインズ姉の冒険心「うまくいったらカッコイイ」 プロテスト合格を果たしたばかりのルーキー・岩井明愛の中に手堅く攻める選択肢はなかった。 5Iを握ったラフからのセカンドでフックをかけ、果敢にグリーンを狙った。失敗して池に落としても、「ボールは見えていた
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「本当に耐えた」 渋野日向子はバックナインぜんぶパーで週末進出 」として、38位で週末へと駒を進めた。 2日間のラウンドへの点数を求められても「難しいですね…。30点くらい?」と評価は微妙だ。1Wがラフにつかまることも多かったが、最後の砦(とりで)となったのが