2012/12/13GDOEYE ザ・ロイヤルトロフィ初開催 ブルネイって? を受け、目を輝かせた。明日からの戦いは、彼らに大きな刺激を与える3日間となるだろうか。(ブルネイ・バンダルスリブガワン/桂川洋一)
2013/08/02GDOEYE 記者は見た! タイガー×松山の初同組ドキュメント のさりげないフォローが、なんともカッコよかった。 約4時間のラウンドが、なんだかあっという間に終わってしまった感じがするのは、きっと2サムでのプレーだったからだけではないはず。少なくともあと1日は、2人のプレーを同時に見られることが、今は何よりもありがたい。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2013/08/03GDOEYE T.ウッズ「61」 松山英樹「次元が違う」 ラウンドを最も近いところで体感したのは、松山英樹以外いないのだ。「(ウッズと優勝を争うのは)今のままでは絶対に無理。現実との差をどう埋めていくか」。王者がくれた極上のプレゼントを胸に、21歳はすぐに練習場へと向かっていった。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2013/10/12GDOEYE 3位の塚田陽亮 息の合わない外国人キャディと頑張る深イイ話 になりたい」と焦りもある。 けれどこれほど、心優しいカメもそうはいない。「どうしようと思っていたところだった。素晴らしいボスだよ。本当に親切なんだから」。少なくともハミッド氏は、そう心の底から感謝しているのだから。(岐阜県加茂郡富加町/桂川洋一)
2013/10/10GDOEYE 元気いっぱい17歳の高校生プロ 鍋谷太一 行きました。すごい砂漠で、やたらと森ばっかりで!道も、バーン!って広いでしょう、アメリカは」。 元気いっぱい、夢いっぱい。発する言葉こそまだ17歳には違いない。それでも、ここにいる多くの先輩たちと同じ土俵で戦うことの厳しさも、プロゴルファー親子は十二分に理解している。(岐阜県加茂郡富加町/桂川洋一)
2013/08/30GDOEYE 新種パターに込められた、博士の新発想 合ったシャフトの長さを本当に考えたことがありますか?逆に言えば、あなたはなぜ33インチ、34インチのパターを使うのですか?ただ、そこにあるからでしょう?」。悪戯っぽい問いかけに、こちらは口ごもるばかりだったのだ。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/11/25米国女子 「パリ五輪」代表争いは熾烈 畑岡奈紗も日本女子のレベルアップを実感 。「そこはすごく悔しいが、優勝争いも何回かできて、とくにメジャーでは(優勝が)近いところまで行けた感覚がある。来年以降は必ずチャンスをつかめるように頑張りたい」。短い休息時間を挟んでリスタートする。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2024/02/12欧州男子 パスポートは「ボロボロに」 星野陸也は欧州でタフになった なく、2勝するという目標を立てたので、まずは2勝目を狙いたい。当然、オリンピック(出場)も視野に入っています」。2大会連続の五輪出場、その先の米国進出を見据えた。(編集部・桂川洋一)
2023/05/15米国女子 キャリアではじめての“綱渡り” 西村優菜が対峙する米ツアーの壁 タフなところでやっていると、すごく向上心が出てくるというか。『もっとこうしたい』というのがある。そう感じながら試合ができることが、ちょっと日本ではない。成長かなと思います」。海を渡らなければ知らなかった苦労なら、喜んで受け入れられる。(ニュージャージー州クリフトン/桂川洋一)
2011/11/13国内男子 快挙達成の松山英樹「ファンを引き連れるプレーヤーに」 時も悪い時もファンを連れて歩けるプレーヤーになりたいと思います」。怖いもの知らずの新鋭が、富士山のふもとで、また大きな一歩を踏み出した。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/05/30GDOEYE 「ゴルフは麻薬」 深堀圭一郎が描く60歳の夢 」。いくつになっても、メジャーの刺激はサビつきそうなハートの潤滑剤。6月には「全米シニアオープン」、7月には「全英シニアオープン」も控えている。(テキサス州フリスコ/桂川洋一)
2019/02/12GDOEYE フィッシャーマンズスイングの“名付け親”を悼む は本当に感謝すべき人です」 波が小刻みに岩礁を飲む。海と大地の接点に空が光を注ぐペブルビーチ。内田さん、そこからはどんな風に虎さんを撮れましたか?(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一)
2024/03/11GDOEYE 合宿は松山英樹邸で 日本から門をたたきにやって来た若手選手 について、松山は「刺激になる。ただ、疲れる」と笑って息をついた。「でも…勝ってほしいからね」。近い将来、同じフィールドでぶつかり合える相手を待っている。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2023/11/15GDOEYE ゴルフを“軽く”するために 石川遼が試みるキャディバッグ改革 なと。ゴルフがセルフで気軽にできるみたいな文化を、ゴルフって結構軽くできるんだみたいな面もアピールできるのかなと」。その“当たり前”、ホントに必要? 石川遼の挑戦は続く。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/20GDOEYE 杉浦悠太は即プロ転向で副賞ゲット “日本一”の宮崎牛それぞれの行方 明確にする必要がある。だが、副賞贈呈に関する規定はないため、試合後すぐにプロ転向を表明した杉浦にはメルセデス・ベンツ車、そして宮崎牛もプレゼント。プロゴルファーになって最初のごほうびは“日本一”。この先のキャリアもきっと明るい。(宮崎市/桂川洋一)
2023/08/06国内男子 「絶対に入れる」中島啓太の3時間半かかったクラッチパット 第二の故郷で2勝目 に。早く松山(英樹)さんのいるPGAツアーに挑戦できるような選手になりたい」 凛としたまま勝ち取ったツアー通算3勝目。一昨年にアマチュアで「パナソニックオープン」を勝ったときも、ことし6月「ASO飯塚チャレンジド」でプロ初勝利を挙げたときも、泣きはらした姿はもうそこにない。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/11/16GDOEYE 歴史変えた日本人 中嶋常幸が「ダンロップフェニックス」に望むこと 戻ってほしい。そう言われる試合になってほしい、俺はそう思ってるよ」。レジェンドからの次世代へのエールだ。(宮崎市/桂川洋一)
2023/08/05国内男子 中島啓太、蝉川泰果が今週もやっぱりキタ… もうひとりの同世代もV争い と思います」。前週の日曜日(7月30日)に23歳になったばかり。世代の次の勝者が生まれるか。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/06/27GDOEYE 世界ランク“鈍化”のジレンマ 中島啓太の無双は松山英樹の新人時代に負けているのか が全員決勝ラウンドを戦った。優勝争いには絡めなかったとはいえ、ここ何年も見られなかった傾向だ。 伸び盛りの若手のフィールドのレベルはきっと上がっている、期待を込めてそう思うのに反して、彼らが目をやる海の向こうがどんどん遠ざかっているような気がするのが寂しい。(栃木県那須塩原市/桂川洋一)