2012/10/26国内男子 キム・キョンテ、後続に3差をつけて単独首位!石川遼が3位タイ浮上 ◇国内男子◇マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント 2日目◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7201ヤード(パー72) 激しいスコアの伸ばし合いが展開された予選2日間を終え、2010年大会…
2012/10/28国内男子 5打差逆転!H.リーが初勝利 宮本勝昌が1打差2位 ◇国内男子◇マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント 最終日◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7201ヤード(パー72) 3日目を終えて首位からは5打差、8アンダーの10位タイから出たハン…
1999/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ 細川和彦、大逆転。賞金王も狙える! 勝って、できたら賞金王とか取って、そして結婚式を迎えたいなと思ってました。本当に嬉しい。逆転優勝ってのは、これまでにないパターンですから。自信がつきます」 4日間、同じゴルフをしようと思った。決して…
2001/10/13日本オープンゴルフ選手権競技 スコアを4つ伸ばした手嶋多一が混戦を抜け出した 国内男子ツアー「日本オープンゴルフ選手権競技」の3日目。各選手ボギーを打たないようにスコアメイクする展開でこの日も大きく伸ばす選手はいなかったが、順位はホール数を追うごとに入れ替わりが激しくなった…
2000/12/08国内男子 流れに乗った片山晋呉、単独トップ 2日目も片山晋呉がトップの座を堅持した。首位と2打差2位には未勝利の井田安則が6バーディ、ボギーなしのゴルフで順位を上げてきた。6アンダー3位に藤田寛之がつけた。4位グループに佐藤信人、久々に上位に…
1999/11/06国内男子 復活・田中秀道。今季初Vへあと一歩 「初日の66は怖い66。信用できない」と言っていた田中秀道。しかし3日目もまた7バーディ、1ボギーのゴルフで66をマークした。今度の66はしっかり手応えがあったはずだ。2位に3打差をつけてほぼ1年…
2013/04/09マスターズ T.ウッズ、完全復活なるか ゴルフの祭典に藤田寛之、石川遼が挑む 男子ゴルフの今季のメジャートーナメント初戦「マスターズ」が4月11日(木)から14日(日)の4日間にわたって行われる。2013年も世界のトッププレーヤーが、歴史と伝統を誇るジョージア州オーガスタ…
2012/08/12全米プロゴルフ選手権 マキロイが首位浮上、タイガーは大きく崩し降雨中断 ◇海外メジャー◇全米プロゴルフ選手権 3日目◇キアワアイランドリゾート オーシャンコース (サウスカロライナ州)◇7,676ヤード(パー72) 今季メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」の3日目、朝…
2013/08/04欧州男子 タイガー、独走キープでV8に王手! 松山は17位で最終日へ ◇世界ゴルフ選手権◇WGCブリヂストンインビテーショナル 3日目◇ファイヤーストーンCC(オハイオ州)◇7,400ヤード(パー70) 前日に「61」をマークしてぶっちぎりの単独首位に立ったタイガー…
2020/05/14米国男子 PGAツアーの新様式 毎週PCR検査と毎日の検温 各ホールに消毒液も 分担についても触れ、クラブやボールをはじめ、グローブやウェアのキャディバッグからの出し入れは“選手の役目”と記した。打つ前にクラブを互いで交換するシーンなどはしばらく自粛されそうだ。好プレーのあとの…
2021/05/25PGAツアーオリジナル ミケルソンが「全米プロ」で投入した新カスタムドライバーとは 「全米プロゴルフ選手権」開催地のキアワアイランドがメジャー史上最長コースであることを考えると、フィル・ミケルソンの新しいドライバーが活躍の鍵を握ったとしても驚きではないだろう。 50歳のミケルソン…
2020/09/10ANAインスピレーション 猛暑に「1週間分の汗が出た」 渋野日向子はLAで立て直しメジャーに 。「距離が長いので、長い番手を持つ機会が多い分、グリーンも(ボールが)止まりにくい。パー5も(2打で)届くのは1ホールだけ。刻むところは刻んで、3打目をしっかりチャンスにつけて、バーディを獲るゴルフをして…
2020/07/09ヨーロピアンツアー公式 ツアー再開に胸を躍らすラウテン「素晴らしいこと」 決まらないなか練習してきたけれど、ちょっと奇妙な感じで、モチベーションを見つけるのが難しかった。今は大会へ備えることができるから、アドレナリンや興奮が高まって来ているよ」 「僕は自分のゴルフを…
2020/11/09米国男子 弟に続き「マスターズ」へ メキシコ勢42年ぶり米ツアー制覇 解放された瞬間、涙が目からあふれ出た。 カルロス・オルティス、29歳。メキシコ・グアダラハラで生まれ、少年時代は同郷の女子ゴルフ元世界ランク1位、ロレーナ・オチョアに憧れてゴルフにのめり込んだ。プロ…
2019/08/08国内女子 渋野日向子 バウンスバック率1位の原点 に通じるものがあるとすれば、「いまのゴルフに生きている」という小学生時代にソフトボールで投手をしていた経験だ。「ピッチャーって一番大事な役。自分が崩れてしまうと負けてしまうので、たとえばフォアボール…
2019/08/08米国男子 スロープレー撲滅へケプカ&マキロイの訴え 渋野の速さは海外で評価 選手と回ってきたけど、それが僕のプレーを邪魔すること、影響することはない」という。 矛先を向けるのは、競技委員の試合のコントロールぶりだ。ことし改訂されたゴルフ規則(5.6b)には、「障害や気を散らす…
2020/01/22米国男子 過去8勝の得意コース ウッズ「83」の新記録は「考えていない」 米国選抜の勝利で幕を閉じた「プレジデンツカップ」以降、タイガー・ウッズは2週間ほどゴルフクラブを握らなかった。「身体的、精神的、感情的にオーバーヒートした感じだったので、少し距離を置きたかったんだ…
2019/08/29旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.68 スイス編 、ゴルフの旅に出ることを夢見てきました。僕の“原点”とも言えるこの大会に出るのはもう5回目。2年ぶりですが、なんだか感慨に浸っています。 2年前はゴルフの調子が最も悪い時期でした。翌年のシード権をどこの…
2019/11/20小林至のゴルフ余聞 女子プロが来年のキャリアと職場を懸ける戦い 先ごろ、縁あって、BSフジの番組「古閑美保のゴルフチャレンジアスリート」主催のプロアマ大会に出場した。女子プロ1人とアマチュア3人が組んで、スクランブル方式で競い合うチーム戦である。スクランブルとは…
2019/08/11米国男子 「10回に1回のアプローチ」松山英樹は3日連続アンダーパー ストローク落とした。「フォローの風が吹くホールではボールが止まらなかったりするので、計算が難しかった」。乾いたグリーンはスピードを速め、チャンスをなかなか作れない。「(調子は)悪くはなかった。ただ、なぜが…