2024/08/24国内女子 上田桃子がリベンジへ「考えすぎるとダメ、シンプルに」 パッティングで粘った。 2番からの3連続バーディもラフからのスタートだった。2番はラフからの2打目を6mに乗せると、これを決めてバーディ。イーグルを奪った12番は、ラフから残り109ydの2打目を50度
2024/08/19米国女子 “重い”海風との格闘を収穫に 勝みなみが全英女子で楽しみなコト てちょっと修正したい」というパッティングとかみ合ってくれば、スコアにつながっていきそうな手応えがにじむ。 大会期間中の15日、世界ランキングによる繰り下がりで次週のメジャー「AIG女子オープン
2024/06/29国内女子 アマチュア不遇の時代に「奇跡みたいなゴルフ」 荒木優奈が2打差4位 にスコアを落とすのは良い兆しと思っている。「気合が入るのかわからないけど、結構よかったりする」。アイアンショットが左に行くミスが目立ったが、パッティングを武器にすぐ取り返した。 7番(パー5)で4m
2024/07/04国内女子 球筋を変え、クラブを替え…櫻井心那は現状打破へ「無駄な時間なかった」 /14)、パーオン率は66%(12/18)と満足な数字ではなかったが、フィールド1位の23パットに収めたパッティングに助けられた。前半12番(パー5)で20mのロングパットを沈めて2つ目のバーディとし
2024/08/24国内女子 出場が決まったのは開幕4日前 20歳・横山珠々奈が9人目アマVヘ 「66」で回って通算8アンダー4位につけた。予選ラウンドで打ちきれなかったパッティングがさえて、この日のパット数「24」は第3ラウンドで単独1位。「きょうはうまく行きました」と納得の一日を振り返った
2024/03/27国内男子 “生々しい悔しさ”とともに開幕 石川遼「アップデートした自分を、自分に見せたい」 、あんな悔しいことあるかなって。『これを一生続けていたら、オレは無理だぞ』って」。ショットもパッティングも状態としては申し分なく、“上振れ”のチャンスを大いに作れていたからこそ、自分のジャッジでそれを
2024/07/07国内女子 「人前でゴルフをするのが怖かった」 川崎春花が乗り越えた涙の日々 さをする」とドライバーからパターまで不振の原因を探った。パッティングは握り方を順手からクロスハンドに変え、「普通にクラブを振るだけなので、自分で“エイッ”て打ってパンチが入るミスは無くなったし、距離感
2024/08/18国内女子 川崎春花「常に自分と向き合う」 納得のショット2発で完全V とともに右手を突き上げて歓声を浴びた。 「今週はパッティングが決まってくれて、ショットもそれとかみ合ってよかった。その結果が優勝につながった」。4バーディ、2ボギーの「70」でプレーし、後続に3打差を
2016/10/06国内男子 “フォールシャッフル”ご存知ですか? 好調の香妻陣一朗が腕まくり 、パッティングは安定している」と終盤戦へ上々の手応えだ。 これまで761万5322円を獲得している香妻は、現在10位につけるカン・キョンナム(韓国)が獲得している875万2171円までは、113万6849
2017/09/08GDOEYE 「昔よりゴルフが好き」 藍世代・藤田さいきのモチベーション 、メジャー1勝を含むツアー通算5勝。今季はトップ10入り7回を数え、賞金ランキングは25位につける。パッティングに苦しんだ時期は何度も引退を考えたというが、「今やめたら絶対に後悔する」との周囲の声で
2017/10/13日本オープン メジャーで首位タイ発進 浅地洋佑を支える永久シード選手 ラウンドをともにした片山晋呉から、マネージャーを通じてオフの宮崎合宿の参加を勧められてから、親交を深めてきた。 9月の「フジサンケイクラシック」の決勝ラウンドでは同組でプレーし、その後「パッティングの
2016/03/18国内女子 長尺パターで首位発進 福嶋浩子がペアリングに苦笑した理由 グリップエンドを胸の辺りで固定する「アンカリング」スタイルでパッティングをしてきた選手だ。今年1月のアンカリング禁止に伴い、同じ悩みを抱えて情報交換をしてきた仲間同士でもある。 ホールアウト後、クラブハウスに
2016/03/20国内女子 V逸のピンチから一転 大江香織が優勝を手繰り寄せた1打 震えた」というウィニングパットを沈め、カップから球を拾い上げると、安堵の笑みがこぼれた。クラブのグリップエンドなどを身体に固定してストロークする「アンカリング」禁止に伴い、パッティングに悩み抜いたことは
2016/05/01国内男子 今季2勝目のキム・キョンテ 敗者を気遣い「良い気分じゃない」 から。「勝ちたい試合だったけど、気持ちが分かるから、そんなにまだ良い気分じゃない」と、17番のダブルボギーも敗因の1つとなった片岡大育を気遣った。 そんなキムが自身の勝因に挙げたのは、パッティングと強く
2016/10/13国内女子 賞金37位の表純子が正念場 連続出場ストップの危機 。休みなく出場を続けてきたこの5年半の中で「たぶん、なかった」という最大のピンチだが、今季の懸案となっているパッティングは、今週も「あまり入っていない」と不安を解消しきれないまま開幕を迎えるという
2017/12/02日本シリーズJTカップ 「間にあった」とは?宮里優作が初の選手会長賞金王へ照準 。 「(プレッシャーは)ありますね。ありましたけど、退路はだいぶ前に断ちました」と宮里は言う。優勝しか道はない。初日、2日目と「69」を続け、この日は一気に「65」。前日まで安定しなかったパッティングも
2016/07/23米国女子 引き分けにも落胆の渡邉、鈴木組「勝てた試合だった」 、11番では3m。途中、バーディパットを決めてきた渡邉だったが、最終18番で外した1mが心に暗く影を落とした。「昨日よりパッティングは良かったけど、最後がやっぱりああいう終わり方だったので…」。 先に
2017/06/24国内女子 圧巻の上がり4連続バーディ 3連覇へイ・ボミが5位に急浮上 くれたからパッティングのリズムを信じてやれた」と、十分な手応えを得た。 「2年連続優勝したし、コースが自分に合っていると思って自信を持っていったほうがいい」。首位とは6打差。「きょう5アンダーなら
2017/06/15トヨタジュニアワールドカップ 初日「80」→「69」 佐渡山理莉が2日目ベストスコアで牽引 パッティングを修正し、プレーに落ち着きが戻った。「今日は全体的に良かったんですが、ロングホールでスリーパットのボギーとしたのがもったいないミス。上り7mのチャンスにつけながら、ファーストパットを2m
2016/11/17国内女子 “フォーカストレーニング”で進化した原江里菜 )もう1ホール早く始まっていれば…」と悔しがった。 この日、原が技術面で好スコアの要因としたのはパッティングだ。森守洋コーチから素振りと実際に打つときのストロークが違うことを指摘されて修正した。 「これ