左の林に打ち込むなどダブルボギー。さらに7番パー4でも左にひっかけ、ボールは再び斜面を転がり落ちる。まったくピンが見えない中で打った残り84ヤードの2打目はグリーンを大きくオーバーしてOB。このホール

300球程度打ち込んで調子が良いです」と、ラウンド出来ないもどかしさをレンジでの打ち込みで晴らした。この日は9時20分から2時間打ち込みを行い、その後はパッティンググリーンに向かった。 ボールを10数個

ので、あとは微調整です」と落ち着いた様子で話した。 リンクスコースでの戦いとなる今週、宮里は風とターゲティングを注意点に挙げる。「横風が強く、ボールを持っていかれやすいので、特にブラインドのホールでは

番のティショットが尾を引いた。「変な感じがボールに伝わってしまった」という10番は、ティショットを右の林に入れてしまう。そこから出すだけとなり、3打目で7mにつけるが2パットのボギー。15番の

。パットが入らないなら、ショットでバーディを獲るくらいの気持ちで行きます。今日はボールが止まったところの近くに、明日のピン位置のドットがあることが多かったので、今日と同じショットが打てたら良いですね（笑）」と、早くも気持ちを切り替えていた。

、パターで11メートルをねじ込んだ。 269ヤードと短い16番パー4ではティショットをグリーン右に運ぶが、2打目のアプローチが短く、砲台グリーンに乗り切らずにボールが再び足元に戻ってきてしまう。3打目で

向かってドラゴンボールの「かめはめ波」を浴びせた。その瞬間に5人がひっくり返るというパフォーマンスを披露した。「一人じゃ無理なポーズだったので、でも池田さんがあそこまで足を上げて倒れてくれるとは

「現代キャピタル 韓日プロゴルフ対抗戦」初日は、2人でボールを交互に打ち合うフォアサム形式。石川遼は、高校時代から“先輩”と慕う薗田峻輔とペアを組み、最終組となる5組目でプレー。イ・スンホとソン

の影響もあって、ボールが滑ってしまった」という石川のティショットは、フェアウェイの右サイドの深いラフに捕まる。 「あの状況ではピン方向に狙うことが出来なかった。グリーン左サイドが精一杯で・・・」と

番はティショットでフェアウェイを捕らえるが、運悪くボールはディボットの中に入り、このホールでボギーとした。 続く2番ですぐにバーディを奪い返し、8番もバーディ。しかし、10番でボギーを叩くと、11番は

浅くて、球が浮いていました。左から風が来ていたので、フェードボールのイメージでピンの左5mを狙いました」という石川の計算どおりにボールが風に乗った。 石川は、この日もラウンド後に練習場へ向かい

組に入れないのは分かっていたので、入れたかった。私は最終組の方が良いプレーができるタイプ」。ボールがカップに消え、最終日最終組を確定させた瞬間、無意識に力強いガッツポーズが飛び出した。 「初日の偉業が

時にボールが動いたのをそのまま打ってしまった。1ペナルティがつきダブルボギー。 しかし後半波にのり1イーグル、7バーディを決めトータル6アンダーとした。今日は学生時代の級友がキャディをつとめた。今年

。 いままで悪いスウィングのことばかりが気になって、さらに悪い方向に考えて深みにはまってしまっていたという。「今日はとにかくボールを打つこと」に集中してみた。それがよかったのだろうか。この調子で残り3日をこなして行きたい。

しれません」 明日以降はパットの調子頼みとなりそうだ。 昨年優勝の服部道子は「ショットのイメージが良くなってきました」 以前はドローを打つつもりでフェードが出たりして、行き先はボールに聞いてという感じ

になりました」 今季は宮崎キャンプに2度も足を運ぶほど、大のジャイアンツファンでもある大城。ボールは夏まえから野球のユニフォームをプリントしてあるが、番号はもちろん長嶋監督の「3」。「私もジャイアンツ

。しかし、「グリーン上は（風が）そうでもなかった」という読みの誤り、さらにフライヤーも重なり、ボールはグリーンをオーバーしてOBゾーンへ。痛恨のダブルボギーとし、1オーバーに後退してしまう。 その後4

。グリーン左のピンを果敢に攻めたボールは、無情にもグリーン左側に広がる池へ。痛恨のダブルボギーとし、通算7オーバー。そのまま14位タイでホールアウトした。 今季初のトップ10入りは逃したものの

。さらに16番もボギーとし、通算6オーバーに後退して石川の望みは絶たれた。 「ショットの調子が悪かった。12番で打ってはいけないところに打ってしまった」と唇をかんだ石川。「ボールをなでている感じ。今年

日韓男子プロゴルフ対抗戦「ミリオンヤードカップ」の大会2日目、深堀圭一郎と組んだフォアボール戦でチーム唯一のポイントを獲得した石川遼は、最終日のシングルス戦は第3組で登場。日本ツアーで戦うチョ