2020/06/25国内女子 リランキングはいつ?の不安 QTから参戦の臼井麗香が4アンダー発進 、クラブの力で打つ」ことを意識してスイング改造をしたとのこと。好調の要因もパットが打ちやすいラインに落とせたセカンドショットを挙げた。体重が体調を崩した去年の夏から「6キロ増えました。もう少し筋肉量を
2024/06/15米国女子 バーディ必須の18番で「あれ以上ないショット」 西郷真央が“痛み”に耐えて滑り込み ◇米国女子◇マイヤーLPGAクラシック for Simply Give 2日目(14日)◇ブライズフィールドCC(ミシガン州)◇6556yd(パー72) 西郷真央はカットラインに1打及ばない
2024/06/17米国女子 「不可能に近い寄せ」もクリア 古江彩佳はネリー・コルダ上回る今季8度目トップ10 。「ほぼ不可能に近いくらい、寄せるのが難しい感じだった」と振り返るほどタフなアプローチ。タッチもラインも完ぺきに転がしてタップインのパーを拾ってみせた。 後半16番では大きく打ち上げるセカンドで距離感を
2024/06/21米国男子 松山英樹は体調不良で即“帰宅”も…「66」で4打差スタート にこぼした4番でボギー。深いラフからのロブショットが短く、カップに向かうラインに乗らなかった。 例年スコアの伸ばし合いが展開されるコースで、手痛いオーバーパーからの挽回を強いられた。第2打で奥に切られ
2024/06/22全米女子プロ パリ五輪よりも… 畑岡奈紗はメジャー14戦ぶり予選落ち「この結果は想像してなかった」 1.2mのチャンス。畑岡奈紗のバーディパットはカップの横を抜けた。 「16番を決めていればというところはあったんですけど…」。その時点でコース内に表示のなかったカットラインに1打及ばない通算6オーバー
2024/06/22全米女子プロ 渋野日向子が3パットに“笑った”理由 メジャーで貫く「ブチっと切れたら終わり」 たいラインには出せていたから…」 ミスを受け入れ、その上で悪くなかった部分も冷静に評価できる。理想的な精神状態だったから、直後の14番でもスイングのテンポは乱れなかった。ティショットの落としどころ
2024/06/29全米シニアオープン選手権 藤田寛之は単独首位 宮本勝昌も予選通過/全米シニア た。 大会初出場の宮本勝昌は「70」でプレーし、カットラインから1打上の1オーバー47位で決勝ラウンドに進出した。同じく初挑戦の増田伸洋は通算10オーバーで予選落ちをした。 ともにパー3の4番、5番と
2024/06/30PGAツアーオリジナル シェフラーの快進撃を支えるパター「スパイダーツアーX」が入手可能に のLネックでありつつ、それ以外はスパイダーの全ての機能を搭載したスパイダー ツアーXに落ち着いたとのこと。もちろん、彼のパターにもサイトラインに加え、トゥルーパスアライメントとピュアロールインサートが
2024/05/29全米女子オープン エド・シーランの歌声に酔いしれた夜 西村優菜は全米女子“初通過”へ充電完了 「全米女子オープン」。過去3度の出場はいずれも予選落ちを喫し、5大メジャーではキャリアで唯一決勝ラウンドをプレーできていない。2年前にはカットラインに1打及ばなかった経験もあるが、記憶を占めるのは打ちのめされ
2024/06/08米国女子 「信用できないグリーン」で 古江彩佳は及第点の“午後4アンダー” を結ぶラインの間で何度か素振りをする。古江彩佳のお馴染みのルーティンは、いつもよりも多かった。ポアナ芝のグリーンを攻略すべく、時には50㎝ほどのパットでも慎重に“刻んで”イメージを作った。 伸びた芝
2024/06/09米国女子 古江彩佳と西郷真央は首位に3打差 渋野日向子27位 畑岡奈紗は失格 カップに沈め、今季初イーグルを奪った。 西村優菜は16位から「71」で回り、通算4アンダーの37位で決勝ラウンドに進んだ。 勝みなみは109位から「68」と伸ばしたが、カットラインに1打届かない通算2
2024/06/13米国女子 目の当たりにした古江彩佳のチャージ 西郷真央「自分の問題も間違いなくある」 。ただ、ターゲットに向かって真っすぐ打つことにとらわれ、ラインに対してタッチを合わせられていないのではないか…。 「合わせるべき距離感にフォーカスできていなかった。(ターゲットに打ち出すだけでなく)カップ
2024/06/01全米女子オープン 「メッチャおっきい」予選通過 尾関彩美悠が初メジャーで乗り越えた“洗礼” オーバー、その時点の暫定カットライン上にいた。絶対に落としたくない状況で対峙したフィニッシングホールは、この日平均スコア「4.440」を記録した最難関。しかも、セカンドショットが花道の傾斜を上り切れず
2024/06/01全米女子オープン 笹生優花は3位「土日も楽しんで」 渋野日向子5位 日本勢は最多14人通過 ラインは8オーバー。21人が出場する日本勢は、メジャー史上国内最多となる14人が予選を通過した。 2オーバー13位に河本結と鈴木愛。3オーバー16位に竹田麗央、山下美夢有、古江彩佳、畑岡奈紗。4
2024/06/12米国女子 母の運転で海に向かった勝みなみ “ノーモア”リフレッシュで予選通過へ 「72」と出遅れ、2日目に「68」もカットラインには1打届かず。バーディだった最終9番(パー5)、カップに蹴られたアプローチが入っていれば…という展開だった。 ポッカリ空いた週末、練習を終えてから母
2024/08/09米国女子 流れを変えた15mバーディ 山下美夢有はメダル争いへ「パターを決めきれるかが勝負」 ボギーを喫しても目の前の一打に集中し続けた結果、15番で流れを変えるプレーが飛び出した。手前から「15mくらいあった」超ロングパットを流し込むバーディ。ほぼストレートのラインだったが、「(寄せようとか
2024/08/19米国男子 痛恨“ダボ”で追う立場に…松山英樹「残り3ホールで切り替えようと」/一問一答 こと。彼は彼なりに頑張ってくれた。ライン読みは助かりました。 ―終盤2ホールで逆転 17番、18番はフェアウェイに置ければバーディチャンスにつけられる。17番で左のラフに入れて厳しいなと思ったが、(2打
2023/09/29国内男子 蝉川泰果が首位キープ 中島啓太と石川遼は予選落ち/国内男子 バーディ、6ボギーの「75」と崩れ、カットラインに1打届かない通算3オーバー71位で今季初の予選落ちを喫した。 中島と同組でプレーした石川遼も85位から「72」と落として通算3オーバー。2009年に制した歴代優勝大会を、08年以来となる予選落ちで終えた。
2023/10/05米国女子 “米ツアー全体3位”とのギャップ バミューダ芝でよみがえる勝みなみの記憶 やっぱりちょっと違う思いはありますけど、それ以外は一緒の気持ちでやっている。全部頑張りたい」と、まずは目の前の試合、目の前のラインに神経をとがらせている。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/01/28国内女子 安田祐香が目指す“77%” ツアー初Vへ「メンタルもっと強く」 。パターのアドバイスももらった。私はフック(ライン)が不得意というか、苦手なのですが、対処法とか教えてもらいました」。昨季の平均パット数(1ラウンド当たり)1位のベテラン29歳とのプレーが刺激になった