2024/06/27国内女子 1年前のリベンジは“ベタピン”バーディ 桑木志帆が今季自己ベスト「65」 絶対にバーディを獲りたいと思ってやった」と桑木志帆がこの日のラウンドをバーディで締め、7アンダーで自身初の単独首位発進を決めた。 前回大会は、櫻井心那と2ホールのプレーオフを戦って惜敗した。3.5mの…
2024/07/02国内男子 男子ツアー史上初の短パン着用可 「8月限定で、まずはトライアル」 Championship」開幕に向け、大会アンバサダーを務める日米ツアー通算13勝の男子プロ丸山茂樹が記者会見を行った。 今大会は猛暑による熱中症を警戒。ツアーでは史上初めて開幕前の練習日から決勝ラウンド…
2022/07/31国内女子 72ホールノーボギーVの快挙「1ミリも思ってなかった」/勝みなみ一問一答 はわかっているので、(次戦出場する全英女子が行われる)イギリスに行ってから修正したい」 ―2日目のラウンド後に「ノーボギーで回ってみたい」と言っていたが 「そうは言ったものの、その通り回れるなんて思っ…
2022/05/12国内男子 「下りのタッチ合わない」なら「上りを残す」 中島啓太は後半に怒涛の4バーディ 。 2週前の「中日クラウンズ」初日からアンダーパーが続く。どちらもパー70設定のため、60台が5ラウンド並んだ。「あしたは天気が悪いのでより耐える展開になる。集中してやりたい」と、きょうも変わらず冷静だった。(茨城県大洗町/桂川洋一)…
2022/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 青木瀬令奈は今日も明日も「センターおばさん」 名コーチと決めた魔法の言葉 たことが間違っていなかったと証明できた、人生を変えてくれた試合です」。コーチとの絆を深めた一戦だった。 それからというもの、試合前には練習ラウンドで「2人でやんや言いながら」テーマを考えることが…
2021/08/21国内男子 ドライバーOBはプロ10年で“1回”だけ 稲森佑貴の苦い記憶 ね。去年、福岡のコースで曲げたとき、カート道で跳ねてしまって」 その13番の1Wショットは今大会、初日からの3ラウンドで、フェアウェイ、左ラフ、左ラフという結果。「その時(6年前)のイメージが強いから…
2021/06/11国内女子 2日間ひとりボギーなし それでも稲見萌寧から離れぬ「気持ち悪さ」 場に行って午後6時半ぐらいまで練習」した。 ただ、その期間に行ったラウンドでは「めちゃくちゃ調子が悪かった」という。「(ショットが)右にも左にも行きますし、トップもするし、ダフリもする。スコアはパー…
2021/03/21国内女子 渋野日向子 課題の風と「友達になりかけていた」 ◇国内女子◇Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント 最終日(21日)◇鹿児島高牧CC (鹿児島)◇6424yd(パー72) 順延した第2ラウンドの2ホールを消化して、最終ラウンドを5アンダー15…
2020/06/23国内女子 筋肉痛のしぶこ 9番は「4日間で2回入る」“思い出”の池 戦を前に、思い出の地を踏んだ。 アウト9ホールの練習ラウンド。最後のホールでUTの4番、5番と2度ティショットを放って、いずれもグリーンには乗らず。2球目は傾斜を転がり池に落ちた。「4日間で2回は絶対…
2020/05/17アマ・その他 ハイタッチは封印 イ・ボミ「とても気をつけて行動した」 、通算5オーバーの97位。70位タイまでが進出できる最終ラウンドには残れなかったが、新型コロナウイルス感染防止対策が徹底された無観客試合で約5カ月ぶりにプレーした。 前年12月の日本ツアー最終戦「LPGA…
2020/10/15日本オープン 「お父さんの意地」52歳の谷口徹 23歳&25歳にドヤ顔で へこませてやりました」と、意地悪そうな顔で笑いながらベテランぶりを発揮させた。 一方で、開幕前には若手にびっくりさせられることもあった。練習ラウンドでアマチュアの15歳、岩井光太(埼玉栄高校1年)と…
2024/06/15全米オープン 通算4勝ジャック・ニクラスと日本人選手の関わり/いまさら聞けない全米オープン(4) は優勝トロフィーの他に、金メダルがあります。2週前の「全米女子オープン」で優勝した笹生選手がかけたものと同じようで、男子ではジャック・ニクラス・メダルという愛称。もともと1895年の初回大会から恒例の…
2024/06/13全米オープン 金谷拓実は「歯を食いしばってやっている」 5年ぶりのパインハーストNo.2 を経験したのは、今大会の6人の日本勢で松山英樹だけだ。ただし、金谷拓実は5年前に当地で最高峰の戦いに挑んだ。2019年の「全米アマチュア選手権」。予選ラウンドを通過し、決勝トーナメント1回戦に勝利…
2024/06/14全米オープン 会心イーグルに興奮 同期に続け…清水大成は初出場で予選通過なるか タイで第1ラウンドを終えた。 日本での最終予選会を通過してきた25歳に用意されたのは、遅い時間のティオフ。アウトスタートの最終組から1つ前、午後2時31分の出だしでいきなり3パットボギーを叩いた…
2024/03/17国内女子 「やっぱりさすが」 小祝さくらは鈴木愛の“強さ”を称賛 ◇国内女子◇Vポイント×ENEOS ゴルフトーナメント 最終日(17日)◇鹿児島高牧CC(鹿児島)◇6456yd(パー72)◇雨(観衆2110人) 予選ラウンドから一変、荒天となった最終日。小祝…
2024/05/25国内女子 ネガティブ思考が「クリーン」に 藤田かれんが初の最終日最終組 出た3日目は1バーディ、ボギーなしの「71」でプレー。3月「アクサレディス」2日目以来、24ラウンドぶりのノーボギーを記録し、首位とは3打差の通算9アンダー3位。念願のツアー初優勝へ、チャンスのある…
2024/05/04国内男子 今季初イーグル直後に崩壊 石川遼「上がりのミス悔しい」 ◇国内男子◇中日クラウンズ 3日目(4日)◇名古屋GC和合C(愛知)◇6557yd(パー70)◇晴れ(観衆5613人) 今シーズン初のイーグル奪取から、石川遼が思わぬ崩れ方を見せた。予選ラウンドで…
2024/04/19国内女子 「人生で一番いいゴルフ」でメジャー切符 “弾丸渡米”の仁井優花は出遅れも表情明るく 。 当初は22日(月)に千葉・房総CC 房総ゴルフ場で行われる地区予選会に出場予定だったが、エントリー前に予約枠が埋まり参加できなかった。「よく『将来アメリカで戦いたいか』って聞かれるんですけど、自分でも…
2023/03/31国内男子 憧れの先輩2人と上位で再会 20歳の田中裕基が3位で週末へ 飛び込んだ。22位から1イーグル6バーディ、1ボギーの「64」をマークし、通算10アンダーの3位にジャンプアップ。「始まる前は予選通過を目指していたので、大舞台でいい位置にいられて良かった」とほほ笑ん…
2023/04/15国内男子 “裏街道”でベストスコア「63」 平田憲聖が4打差3位に急浮上 ラウンドは通算1アンダー、カットライン上で通過した。初日がバーディなしの「73」で99位。パットで右肩が下がるストロークになっていることに気づき、下がらぬように修正して臨んだ第2ラウンドの「68」で決勝に…