2019/10/19日本オープン 決勝ラウンド滑り込みの石川遼は暫定27位「自分のゴルフを」 。なんとか自分ができる最大限のゴルフがしたい」と序盤からエンジン全開。1W中心の攻めで、11番で左ラフからの2打目を1mにつけ、12番はティショットをグリーン左手前バンカーまで運んで2連続バーディを決めた
2019/08/01国内女子 大西葵は清水重憲キャディ起用で6連続バーディ 』と言ってくれて、楽に出来ます」とリラックスしてプレーした。 前半13番でボギーをたたくと、グリーン奥、段の上にカップが切られた14番(パー5)では攻める気持ちがうずいた。ラフからの3打目をピンと同じ段
2019/09/04国内男子 石川遼は3年ぶりの富士桜に「本当に楽しみにしていた試合」 割くらい気づけているか分からないくらい、たくさんのポイントが変わっている。いずれにしてもプレーしていて面白い」と毎年マイナーチェンジを繰り返すコースを入念にチェックした。例年以上に長く設定されたラフ
2019/09/06国内男子 石川遼はパー4でイーグルも19位に後退 「きょうはホソンさんの日」 バンカーから。ラフに入ったように見えたティショットがフェアウェイに出てきたり、一度バンカーに入ったボールが出てきたり」と、運も味方したチェのプレーを振り返った。 パー4でイーグルを決めるなど「ぼくもついて
2019/09/05国内男子 ダボ締め石川遼「いいスタートは切れた」 を奪い、リズム良く回った。 後半に入り1番をボギーとしたが、3番(パー5)で2打目をグリーンエッジまで運んでバーディ。さらに1つ伸ばしたが、最終9番でティショットを右へミス。つま先上がりのラフからの2
2019/10/17日本オープン “うなぎライン”の攻略とバントの必要性 池田勇太が3位発進 の18ホールを終えた。後半6番(パー3)で、グリーン周りのラフに苦しめられてダブルボギー。大嫌いな終盤の後退にも「2mくらいのダボパットを入れられた。あそこで気持ちを切らさずに入れられたのはデカかった
2020/06/25国内女子 畑岡奈紗の目標設定 優勝争いへ「20アンダーいかないと」 。 11番から耐えに耐えて8つのパーを並べつつ、訪れたチャンスは逃さない。最終18番(パー5)も右ラフからの3打目だったが「ライは悪くなかった。高く上げて、止めるイメージ」。冷静なジャッジから58度の
2020/11/19国内女子 3パットでも冷静に 渋野日向子が今季ベスト「スタートダッシュとしては上出来」 「ショートパットでしっかりストロークでき、壁ドンで入れられた」と思い返した。 右足裏の痛みをかばいつつ歩くため、右足は靴擦れを起こした。「ティショットをラフに入れることも多かったし、パーオンがあんまり出てい
2019/11/08米国女子 悔しさ残る3アンダー 渋野日向子「気持ちよく終わりたかった」 「耐えられるところは耐えたし、ナイスパーも結構あった」と粘りを見せた。 16番(パー3)では、ティショットをグリーン奥のラフにこぼし、2打目は手前に向かって傾斜したグリーンへ打ち上げとなるアプローチ
2024/09/01米国男子 松山英樹はパットで取りこぼしも「68」 プレーオフ最終ラウンドへ 。左ラフからアイアンで放った前半4番の2打目はグリーンに弾かれ、向こうサイドのバンカーへ。それも奥側のカベに張り付いていた。激しい左足下がりのライから脱出に2打かかり、2m近いパットを沈めてなんとか
2019/11/24国内女子 池に消えた4連勝…鈴木愛「自分でもすごい」 デッドヒート。最終組の2つ前で、渋野との激しいバーディ合戦を繰り広げた。前半2番で先手を打つ初バーディ。追いつかれた後、右ラフから絶妙に寄せた9番(パー5)で再び先んじた。後半に入り再逆転を許したが
2019/11/16国内女子 6位浮上のイ・ボミ “専属”キャディと1年3カ月ぶりタッグ 。「こんなにいいコースで回ることにすごく感謝の気持ち。今週もグリーンのスピードもいいし、フェアウェイとラフの感じもすばらしい」という。 「上にいる選手たちが申ジエさんとか、大江香織さんも優勝したらすごい
2019/11/16国内男子 「オレみたいになれるぞ」 アマ金谷拓実が挑む松山英樹以来の快挙 、初日の池田の攻め方を見て学んだ。この日もラフまで転がってしまうこともある左サイドの傾斜に届かないよう3Wでフェアウェイに置き、バーディフィニッシュにつなげた。 1972年のツアー制施行後では倉本昌弘
2019/11/16国内男子 「プロとして負けられない」 池田勇太は2年前の再現狙う 。「スプリンクラーがすぐ横にあって、打ってみたら地面が硬かった」という2打目をプッシュアウトし、池のさらに右側のラフまで飛んでしまっていた。一つ前の組を回り、単独首位でホールアウトしていたアマチュアの
2019/11/23国内男子 冷静な判断と緻密なショット 今平周吾が2打差首位で最終日へ 。 致命傷を避けた後、3つ伸ばして迎えた最終18番(パー5)。今平のティショットはグリーンエッジまで226ydの右ラフだったが、「球の後ろのライが良くなくて、どういう球が出るかわからなかった。それなら
2019/10/11国内女子 台風接近でフィーバー小休止 渋野日向子「懐かしい感じ」 ながら、アンダーパーでまとめた。強さが増した雨の影響で、終盤17番の2打目地点で中断のホーンを聞いた。集中力を切らさず、現地待機。最終18番(パー5)は第1打から水分をたっぷり含む左ラフを渡り歩き
2019/11/27ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子 女王への意識は「100のうち10くらい」 強いコースだと思う。大人のゴルフが必要」と、攻めと守りのメリハリを攻略法に挙げた。 硬いグリーンに癖の強いティフトン芝のラフ。グリーン手前から転がすよりもピンを刺す「強気な攻め」が持ち味の21歳は、事前
2019/11/08国内女子 一発合格の安田祐香 目標は「大山志保さんのような選手」 リンクス型のコース。後半15番、右から抜ける風を気にして、137ydからの2打目を8Iでダフった。打球はグリーン右手前の池方向に飛んだが、淵に跳ね返ってラフへ。「池だと思った。ただ同組の選手がセーフだと
2019/10/06国内男子 「完全に力尽きた」 石川遼は47位も賞金トップキープ 、通算5オーバーの47位に後退して4日間を終えた。アゲンストの風が吹く最終18番では、右ラフからの2打目をグリーン手前の池に入れてダブルボギーフィニッシュ。後味の悪さを残してグリーンを降りた。 4日間
2019/10/06国内男子 秋吉翔太は池ポチャで自滅 最終ホールで痛恨ボギー 、2つ伸ばして迎えた最終ホール。1Wの1打目を右のラフに打ち込むと、池越えの2打目は「ちょっとフェースの上目に当たってボールが飛ばなかった」とグリーン手前の池に落とした。それでも、ドロップ後の82yd