2022/10/04国内男子 24年ぶりステーブルフォード方式 「選手による、選手たちのための試合」 からトーナメント企画、運営まで手がけた。イチから職場=トーナメントを作り上げていく「選手による、選手たちのための試合」と位置づける試合だ。 大会は通常のストロークプレーではなく、各ホールのボギー、パー
2022/10/16国内女子 後半28! 櫻井心那が自分もビックリの記録更新 して逆転優勝を決めた。スコアを1つ伸ばして入ったバックナインで「すごく集中していました」と火が付いた。 11番で1つ奪うと、13番からの4ホールで5ストローク伸ばす猛攻。13番から連続バーディを奪い
2020/11/12国内女子 今週の渋野日向子は「どっしり構える」 わずかな修正を加えている。 「どっしり構えるイメージに」と話す通り、スタンス幅を前週までよりも多少広げて「違和感もない。ストロークに集中できている」。さらに「(パターの)ヒール側を少しだけ浮かす
2020/10/14アマ・その他 丸山茂樹ジュニア大会 11月に春先中止の代替試合を開催 ・岩井千怜(ちさと/埼玉栄高3年)らが出場を予定する。18ホールのストローク戦になる。 3月開催では男女とも前年大会の上位3選手や2019年の「日本アマチュアゴルフ選手権競技」出場者などが優先的に出場権
2019/11/02国内女子 「大差で勝ちたい」 鈴木愛はピンクの勝ちパター CC)で使用したマレット型パター『ピン G Le2 ECHO』だ。ピンク色のレディースモデルが安定したストロークにつながっており、大会を通じた1ラウンドの平均パット数は29.00 と全体10位につけて
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗が最年少で国内メジャー3勝目 大会記録で8打差圧勝 。 通算18アンダーでの優勝は、2018年大会(小杉CC、パー72)で申ジエが記録した72ホール最少ストローク272(-16)を更新。20歳245日でのメジャー3勝目は、諸見里しのぶ(23歳59日)を
2019/12/10国内男子 チョ・ミンギュがトップ通過 上井邦裕はQT上位で出場権 「カシオワールドオープン」で1ストローク足りず、9年連続で守ってきたシードを失った。 賞金ランク78位に終わった上井邦裕は通算16アンダーの19位で出場権を確保した。 ほかに今季レギュラーツアーを主戦場にした竹安
2019/09/26GDOEYE 逆転と圧勝 渋野と畑岡が魅せた“8打差”のコントラスト ◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 事前(26日)◇利府GC (宮城)◇6505yd(パー72) 8打差。1ストロークを競うゴルフの世界ではあまりに大きいと言えるが、国内女子ツアーでは
2020/06/29国内女子 田中瑞希はプレーオフに1打届かず3位「きつかったけど、楽しかった」 なった。決めれば通算11アンダーでプレーオフという最終18番(パー5)、2mのバーディパットはカップ右をかすめた。「疲れました…。(ストロークが)緩んだのがメッチャ悔しいですけど、やっと終わったって
2019/11/21アマ・その他 金谷拓実 ツアー初優勝翌週は学生大会で準々決勝敗退 大臣杯争奪第38回日本学生ゴルフ王座決定戦」は21日(木)、マッチプレーによる決勝ラウンドを開始。金谷は午後の準々決勝で敗退した。 大会は19日(火)からの2日間で36ホールの予選ストロークプレーを
2019/11/25国内男子 3ツアー対抗戦 渋野日向子が初出場 (2) ※カッコ内は出場回数。谷口徹はJGTOで4回出場あり 競技フォーマットはダブルス方式の9ホールストローク戦。2ステージ制で、午前がベストボール方式(それぞれのボールでプレーし、良い方のスコアを
2019/12/14国内男子 3ツアー対抗戦で石川遼、渋野日向子らが激突 。JGTOチームは賞金王の今平周吾、今季3勝の石川遼、今季初優勝した堀川未来夢ら。LPGAチームは初出場の渋野日向子、賞金女王の鈴木愛、初の平均ストローク60台を記録した申ジエ(韓国)らが顔をそろえる
2019/11/26優勝セッティング シャフトをSからXへ 「世界」を意識した今平周吾のセッティング SM7 ウェッジ(52度)、タイトリスト ボーケイウェッジ プロトタイプ(60度) パター:オデッセイ ストロークラボ ブラックシリーズ TENパター ボール:タイトリスト プロV1Xボール
2020/12/19米国女子 「TOTOジャパンクラシック」初の4日間開催へ 賞金総額2億円に 600万円)となる。 2020年にオーストラリアで開催された2試合が再来年に延期される一方、中止・延期となった16試合全てが復帰。また、5月下旬に米国でマッチプレー、7月下旬に欧州でストロークプレーの計
2020/12/06国内男子 ゴルフきょうは何の日<12月6日> ホールに渡るプレーオフを制した。 通算3アンダー4位からスタートすると、前半に3ストローク伸ばした。後半15番からは3連続バーディを奪い、通算9アンダーでホールアウト。通算7アンダー単独首位でスタートした
2024/08/30国内男子 女子初の“男子ツアープレーヤー”誕生 寺西飛香留「めちゃくちゃうれしい」 8会場)に、女子選手として初めて寺西飛香留(てらにし・ひかる)が参戦。4日間を通算1オーバー49位で終えてセカンドステージ進出には6ストローク届かなかったが、女子初の“男子ツアープレーヤー”となった
2019/10/05日本女子オープン 変貌する難コースで畑岡奈紗が記録的Vへ がガラリと変わった。朝から強風が吹き、軟らかいグリーンが乾く。ボールの速さは増して下りのラインはスルスルッと転がり抜けた。決勝に進出した61人の第3ラウンド平均ストロークは「73.433」。第1
2021/07/17国内女子 初Vへ野澤真央が単独首位 渋野日向子は88位で予選落ち ボギーパットなど、ピンチでのリカバリーも光った。「我慢の後半でした。(グリーン上で)ストロークの“気持ち悪さ”が出やすいけれど、そういうのが今週はなく迎えられた」と後続を一歩リード。完全優勝のチャンスが
2021/07/02日本プロ 3連勝の前にそびえる男体山 木下稜介は60㎝を外してつまずいた そこまで意識せずにやっていたが、試合になって山からの傾斜や芝目が読めず苦しかった」。ホールを進めるごとにストロークにも影響し、この日は結局36パットを要した。 日本人選手として初めて、ツアー初勝利からの
2021/11/11国内女子 逆転女王へ396万8474円差 古江彩佳「チラつかないと言えば…」 平均ストローク数は稲見(70.08)に続く2位(70.38)と、1歳上だがお互いに認めあう存在だ。 直近4戦で3勝と好調をキープ。初めての賞金女王へツアー8勝目は譲れないが、「今週もしっかり予選通過して上位で争っていけるようにがんばります」と平常心を強調した。(千葉県長南町/玉木充)