2024/07/21全英オープン 出発<きょうの一枚>フォトグラファー今井暖 、片方の手には傘、もう片方の手にスマホやビールを持って声援を送るたくさんのギャラリーの姿があった。コースと同じく、この大自然によって鍛えられたギャラリーが選手の背中を押す。鉛色の雨空のもと、ティショットを打ち終えた2人は、この声援に応えながら出発のときを迎えた。
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) メジャー最終戦「全英女子」が開幕 山下美夢有バーディ発進 史上最多となる19人が出場。山下美夢有が午前7時(日本時間午後3時)にインスタートの第1組で先陣を切り、出だしの10番をバーディとして発進した。 ティショットは1W。ショートアイアンでの2打目を右上1
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) 申ジエが12年ぶり「全英」3勝目へ単独首位 西郷真央5打差10位 、大会3勝を遂げれば初めてとなる。 昨年大会覇者のリリア・ヴが通算6アンダー2位で続いた。 後続に3打差の首位で出た世界ランキング1位のネリー・コルダは16番でティショットをOBにして痛恨の
2024/08/22国内女子 13歳アマ須藤弥勒はホロ苦デビュー「プロはすごい」 “85”で目標スコアに1打届かず 、ジュニアの試合の何倍もいたので」と話したが、ティショットをフェアウェイに置くと、2打目でグリーンを捉えてパーで切り抜けた。 開幕前に難関ホールとして挙げていた588ydの7番(パー5)では、3m前後を
2022/08/07日本プロ 1Wは“数年ぶり”力感も… 石川遼「そこからがお粗末」 残り40ydほどまで運びながら、3打目を6mほどショート。「そこ(いいティショットを打って)からが、ちょっとお粗末。詰めが甘いというか、アプローチが悪すぎました」と苦笑交じりに言った。 次戦は2週後
2022/07/20国内女子 山下美夢有「ここからが大事」 夏バテと3パットを警戒 屋としても存在感を示すが、「今はティショット、毎度バコンバコンいい感じで打てているわけじゃない」と渋い表情。今季2勝目に向けて、修正を急ぐ。(札幌市南区/玉木充)
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 稲森佑貴が直面したFWキープ“プラスアルファ”の必要性 バーディなしの4ボギー1ダブルボギー「76」。初出場となった米国のメジャーで週末に残れなかった。 通算3オーバーで踏みとどまって迎えた後半、1番でティショットを右ラフに入れてボギー。「右ピンに対して(右ラフ
2022/09/30国内男子 石川遼が腰痛で途中棄権 開幕前から患部に張り てコースを後にした。 2オーバー79位で迎えたこの日は、スタート前の練習で患部を気にする様子を見せた。出だし1番からティショットが荒れてボギーを連発。「おととい(28日)から張りがあった。思ったような
2022/10/07国内男子 34歳・比嘉拓也がツアー初優勝 POで18歳アマ下す/男子下部 勝てました!」と念願の初Vに喜びを爆発させた。「きょうも天候が悪くて完全に我慢比べになると思っていたので、ティショットをフェアウェイキープしてパーオンできたことが勝因」と話し、次週のツアー最終戦に向けて
2022/10/22日本オープン アマチュアでは大会史上3人目 鈴木晃祐が人生初のホールインワンに「まさかでした」 た」。蝉川泰果と同じ東北福祉大4年のアマチュア、鈴木晃祐がパー3の17番(193yd)でギャラリーを大きく沸かせた。7Iで放ったティショットはピンの右奥5mに着弾。ボールはグリーンの傾斜でピンに近づい
2022/09/03国内男子 「本当に恥ずかしい」 岩田寛のイライラ吹き飛ばした“パックリ”事件 急激に引いたのは、10番のパーパットを入れたあと。「チャック、開いていたんですよ。本当に恥ずかしい…」 3打差から出た第3ラウンドは、なかなかゴルフがかみ合わない。9番でティショットをミスしてラフに
2022/06/18全米オープン 「全英まで、あまり時間がない」中島啓太は2戦目のメジャーも予選落ち 直行。リベンジをかけた2日目は、序盤のミスが悔しくてたまらない。 第2ラウンドは初日にダブルボギーを打った10番からスタート。前日、右に曲げたティショットはフェアウェイをとらえたが、2打目が「完全に風を
2022/06/20全米オープン フラッグに涙のキス…フィッツパトリックがベテランキャディに捧げたメジャーV だった」と振り返る。最後まで接戦だった最終日、勝利を引き寄せたのは15番。ティショットを大きく右に曲げてギャラリーの中に打ち込んだが、残り220yの2打目でグリーンをとらえた。「18フィート(5.5m
2022/09/25国内女子 吉田優利「絶対に取り返してやる」 池ポチャ2発雪辱のバーディ 右からの突風もあり、ティショット2発が池に吸い込まれた。まさかのクアドラプルボギー(+4)に「良いショットが全部池に入っていた。みんな突風の中に打っていかないといけなかった。ピンあたりに落ちたのは全部
2022/04/15国内女子 ターゲットは大会記録14アンダー 植竹希望「できたら100点満点」 続けて獲れたので、もう少し伸ばしたかった。ティショット(の狙い所)が狭くて、攻めあぐねて4アンダーで終わってしまった」と悔しさもにじませた。 今季6戦でトップ5入り2回と好調をキープしている。「初めて
2022/04/16国内女子 バンカーから“ダンク”に「100点」イーグルも 西村優菜がスーパーショット2発 」。試合後の車中などで整理するタイミングを設け、フレッシュな気持ちでゲームと向き合えるようになっているという。 今季初優勝に向け「ティショットがすごく難しいコースなので、しっかり集中して60台を目指したい」。きょうのスーパーショットも振り返って心を整え、2日目の集中力に変える。(熊本県菊陽町/内山孝志朗)
2022/04/30国内女子 テレサ・ルーが単独首位浮上 2打差2位に西郷真央 狙う。 初日に課題にあげていたティショットについて、西郷は「自分の許容範囲外の曲がりが何度かあった。もう少し精度をあげていきたい」と渋い表情で話した。フェアウェイキープ率は64%(9/14)だったが
2022/04/29国内女子 開幕戦以来の申ジエが単独首位発進 前週Vの高橋彩華が1打差2位 中に首を傾げる場面もあった。「特にティショットの調子が良くなかったので、そこは調整しないといけない」と課題に言及した。 稲見萌寧は5バーディ、4ボギーの「71」で原英莉花、大里桃子らと並んで1アンダー16位。
2022/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 2連勝から“2連敗” 岩井千怜「挑戦者の気持ち」 コースに「狭いコースですが、攻めるゴルフが好きなので、怖がらずにティショットで狙っていくような攻め方をしたい」と意気込んだ。 8月「NEC軽井沢72」でツアー初優勝を挙げ、続く「CATレディース」も制した
2022/08/28国内女子 原英莉花が涙「石橋をたたいていけば…」 魔の2番で失速 、パーパットは6mオーバーするなど4パットで痛恨のダブルボギーをたたいた。 「良いティショットを打ったが、セカンドショットで風を信じきれなかった。しっかりと攻めることができなかった。小さいクラブ(52度