2021/10/16国内女子 逆転狙う“強敵” 3打差4位の上田桃子&稲見萌寧 プレー。「3~4mのバーディパットをライン読み切れずに外したのが何個かある」と不満をこぼしつつも、「バンカーから2回パーセーブが出来た」。難度の高い最終18番では154ydの2打目を7番アイアンで1
2024/05/10国内女子 4位発進の山下美夢有 岩井姉妹の“母の日コーデ”に「どっちかな」 を上回る4アンダー4位の好スタート。後半16番(パー3)では1打目がバンカー淵に止まる不運もあって2オン3パットとしたが、「それ以外は良かった。ショットもだいぶ良い感じで振れているし、悪くないと思う
2024/05/11国内女子 悪天候予報も… 山下美夢有は1年前の雪辱なるか 。グリーン右手前ガードバンカーからの3打目はピンを6mオーバーしたが、下りのラインを真ん中から入れてボギーを回避。ボールが沈む前からカップインを確信して足を踏み出す、イメージ通りの一打だった。 最終日は
2024/05/16米国女子 勝みなみは風に警戒 メジャー出場権のカギも握る多彩な球筋 予選落ちした昨年の経験も踏まえ、何度もクラブを振って感触を確かめた。 「乗せるようにも、ぶつけるように打つのも、どっちも使いたい。コースによって池やバンカーがあるので『ここはこういう球』をしっかり
2024/05/18米国女子 ボギーじゃなくてダボだから 西郷真央は「切り替え」成功で優勝争いへ 。セカンド地点からグリーン左手前にかけてペナルティエリアがある13番のパー5(511yd)。第1打で池の手前まで運び、バンカーに“入っても良い”と思って打った2打目が、左からの追い風に流されてグリーン右横に
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 池2発で痛恨“+4” 中島啓太「粘り強く戦えても、予選落ちは予選落ち」 。キャリア5度目のメジャーで初の予選通過はならなかった。2日目にスコアを落とす展開は過去4試合と重なっても、ショートサイドのバンカーからピンチを回避し、際どいパーパットも数多く決めた。 「過去の
2024/04/29米国女子 【速報】畑岡奈紗は5打差で後半へ 西郷真央が終盤で首位に迫る ピン方向を狙えずグリーン左のラフへ。ガードバンカー越えの3打目を2mに寄せたパーパットは、わずかにショートした。 4打差を追う古江彩佳は、前半2番までパーを並べて通算3アンダー。西郷真央は前半アウトで
2024/04/28米国女子 新作パター投入の古江彩佳 「慣れてきた」難グリーン攻略でV争いに名乗り 続け、13番(パー5)では「ラッキー」なバーディを奪取した。2打目が左手前ガードバンカー内のフチ近くに止まってしまい、右足は砂地、左足を段差のあるラフに置く不安定なスタンス。ピン方向には打てず、ピン
2024/04/22シェブロン選手権 課題はラスト18ホール 畑岡奈紗は次週優勝コースへ 。ショットでチャンスを作ったホールで「決められなかったのは残念」と惜しむ展開になった。 さらに悔やんだのは4つスコアを落としたバックナイン。12番(パー3)はティショットをバンカーに入れ、2オン2
2024/04/25米国女子 「嫌い」だったコースで畑岡奈紗が優勝して学んだこと サイドにバンカーが口を開けて待つホールが多い。加えて選手らを惑わすポアナ芝。ネガティブなイメージだった。 「花道もですけど、アプローチとかでも最初のバウンスがどっちに跳ねるのか。上にいくのか左右
2024/05/16国内女子 空回りから学んだ「頑張らない」 河本結が今季ベスト“65” 番、12番(パー3)でもスコアを伸ばした。13番ではバンカー内の砂の均されていないライにボールが止まる不運も、平常心を保ってパーセーブ。18ホールを通じてフラットな気持ちでプレーした。 2019年
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 シェフラーが昨年8月以来のオーバーパー “逮捕”に弁護士は「無罪を主張」も 打差で迎えたスタート直後につまずいた。フェアウェイバンカーからの2打目をグリーン左に曲げた2番で、深いラフからの脱出に失敗してダブルボギー。3番(パー3)で3パットすると、4番では1オン狙いの
2022/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “パワースポット”東大寺で祈願 訪問3度目も佐藤心結「大きくて魅了された」 ドッグレッグで砲台グリーン手前に3つのバンカーが待ち受ける難関18番(400yd/パー4)では、187ydからの2打目がグリーンオーバー。しかし、ラフから残り15ydを58度で沈めてバーディ締め
2022/04/03国内女子 「頭がパンクしそう!」 16歳アマ上田澪空がドキドキの職場体験 くらいの番手になるとピンを狙わないけど、一緒に回ったプロの選手は厳しいところからも狙っている。濡れたバンカーからの練習も足りないし、走り込みもやらないと。4日間プレーして、こんなに大変だとは思っていません
2022/03/31国内男子 「緊張はあった」 復帰初戦の石川遼は5打差35位発進 た。 前半最後の18番はティショットを左バンカーに入れ、2打目でグリーン左奥ラフにつけたが、低めのアプローチショットで寄せた1.5mほどのパットを入れきれずにボギーを喫した。 「力みもあった」と1W
2024/07/06国内女子 コースに来るだけで流れた涙 川崎春花は史上2人目の記録的Vなるか 」。通算15アンダーで単独首位を守った川崎春花は、前半4番のプレーを恥ずかしそうに振り返った。アイアンで打った2打目は「トップして“ペラった”」とグリーン右手前のバンカーへ。それでも約5mのパーパット
2024/08/16国内女子 小林光希「ちょっと見返すぞって」 油淋鶏丼とたこ焼きで別人プレー ◇国内女子◇CAT Ladies 初日(16日)◇大箱根CC(神奈川県)◇6652yd(パー72)◇雨(観衆608人) 小林光希は前半アウトで「38」と2つ落とした。4番、9番(パー5)とバンカーが
2022/07/28国内女子 欠場の“教訓”は「焼肉をよく焼く」 安田祐香が地元で今季最高スタート 2打差4位と今季最高のポジションで滑り出した。「地元の方がいつもより多いなと思ったので気合が入った」と背中を押された。 2打目をグリーン横のバンカーに入れた1番でボギー発進。それでも、2番で5mの
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 私はカメになりたい… 上田桃子のストレスフルな3日間 ミスからボギーにつながるショットが多かった」と改善はかなわず。15番までボギーをたたかず1イーグル3バーディと伸ばしていったが、上がり3ホールはバンカーにつかまって2つボギーが出た。 順位は23位に
2022/03/04国内女子 賞金女王の稲見萌寧が出遅れ 前年覇者の小祝さくらも「やばい」 せた。7番(パー5)でピン左につけたバーディチャンスを外し、8番では手前1.5mほどを外してパー。9番ではショットをグリーン奥のバンカーに入れ、“寄らず入らず”のボギーとなった。 沖縄特有の風、芝の