2001/09/27国内男子

オレが長男だ! 宮里聖志が9アンダーの大爆発!

残し、妹の藍は9位に入る大活躍を見せている。その2人に刺激を受けたのか、この日の聖志は完璧なゴルフだった。 「昨日まで調子が悪かったので、練習場に行って練習したら、今日は自分のイメージどおりのボール
2000/09/21国内男子

今野・中村が首位タイ。秀道も3位と好発進

直俊。「しっかりとボールを見るように心掛けて、あまり考えると手が動かなくなるから構えてすぐに打つようにした」のがよかったのか。今シーズンは、東建、フジサンケイに続いて3試合目にしてトップスタート。47
2016/11/25国内男子

賞金王へ!池田勇太が「64」で首位浮上

ボードトップの座をつかみ取った。 15番、16番と連続で伸ばして首位に並ぶと、17番では2打目地点のボールが左バンカーのアゴ近くに止まるピンチを迎える。2打目はフェアウェイに刻み、3打目はグリーン手前6mに
1998/06/07国内男子

丸山届かず。水巻が逃げきって大会2勝目!

番でもバーディを決めておけば丸山君も諦めてくれたんだろうけど」 大詰め18番、諦めない丸山のボールがフェアウェイど真ん中へ飛んだのを見たときは、自分もここでバーディにしないと危ないと覚悟した。「70
1998/11/28国内男子

代わって尾崎直道が首位。ワッツ、伊沢が追う!

インチを使ってると聞いたもんだから、思い切って切ってしまった」 伊沢のパターは33インチだったという。身長の差を考えれば、もっと短くてもいいという判断だろう。ヒッカケ気味のボールが多かったので、切った
1999/05/22国内男子

今日も伸ばして崔京周、独走態勢

、気持ちよく打つことができるから」 韓国の11月から2月までは雪でコースがクローズになる。ようやくオープンしても芝は長く、ボールはフライヤーになりやすいのだとか。そうしたコンディションに較べれば確かに
1999/05/09国内男子

桧垣繁正、ついにツアー勝利

、尾崎直道に大逆転されたときの記憶がよみがえったはずだ。 しかしOBゾーンへ跳ねたボールは立木に当たって嘘のようにラフへ戻った。「本当にツキがあった。ラッキーだった」桧垣自身つくづく感じる。 「でも
1999/04/16国内男子

直道、トップをゆずらず

シーズンオフにクラブ、ボール、パターを変えた。ドライバーの飛距離はおかげで15ヤード伸びた。前3戦、飛ぶだけに乱暴なプレーになってしまっていた部分がある。「悪くなってくると、投げ出してしまうクセがあるので
1999/04/01国内男子

堺谷和将、絶好調!

時にボールが動いたのをそのまま打ってしまった。1ペナルティがつきダブルボギー。 しかし後半波にのり1イーグル、7バーディを決めトータル6アンダーとした。今日は学生時代の級友がキャディをつとめた。今年
1999/03/28国内男子

金子柱憲、逃げきりの3年ぶり勝利

にきていた。フラストレーションが溜まっていたが、今週は集中できた。また自分のゴルフをやっていくよ」 4番グリーンでアドレス後のボールが半コ分動いた。自ら申告してボギー。もちろん金子・川原が気づいてい
1998/09/27国内男子

日替わりトップはT.ハミルトンが締めて2年ぶり勝利!

。「嬉しい。ホッとしている。ここ2年間、最悪の状態だったから、もう二度と良いプレーはできないかと思っていた」 火曜日、アドレスで右腕がかぶりすぎていることを友人に注意された。ボールをカットに打とうという
1999/07/24国内男子

桑原克典、大外からの首位浮上

いえ6バーディ。「スルッとラウンドできた感じ。楽しくラウンドできました」 前日首位の谷口徹は6番ショートで6を叩いてしまった。ティショットをプッシュアウトして林に入れロストボール。4オン2パット。「雨
1999/06/27国内男子

渡辺司は届かず、エレラ逃げきり

決めたこの17番のバーディも「こちらからプレッシャーをかけてやろう、そのためにはバーディ」と計算づくだったという。その計算通りにボールが転がってくれた。 渡辺司にとってはバンカーから寄らず入らずの17番
1999/06/18国内男子

2日目は韓国・豪州勢首位。

思うように寄ってくれた」とアプローチが冴えた1日だった。「優勝スコアは18もしくは19アンダーになるんじゃないかな」 「雨が降った割にグリーンはそれほどやわらかくなかった」と飯合肇。実はボールが止まる
1998/04/26国内男子

ミノザ逃げきり。アジアンツアー総合優勝も。

天候だった。「ゴルフってのは不思議なゲームだね。今日みたいなひどいボールを打っていても、勝つことができる。だからゴルフが好きなんだよ」 渡辺司は出だしのダボが痛かった。「でもダボは仕方ないにしても、9番
1997/06/22国内男子

丸山茂樹、自信の快進撃「66」でガッツポーズ

セミラフから果敢にスプーンで2オンのピン狙い。しかし飛び過ぎて奥に転がったボールを見て、丸山茂樹はすかさずピン狙いに方針を転向。「それまでは安全なピン右を考えていたんだけど、あのショットを見て、狙いに
2003/05/11国内男子

3日目の貯金を生かしハミルトンが逃げ切り優勝!

タイフィニッシュ。首位をひた走るハミルトンにプレッシャーをかけようと16番パー5では果敢にティショットを叩きにいったが、無情にもボールは左サイドの海に消え、撃沈。しかし最後まで勝負を捨てない積極的なプレーでジャンボらしさを見せてくれた。今後が楽しみだ。
2002/08/08国内男子

久々のAON対決、初日を制したのは中嶋!

選手のボールに当たってカップインする運にも恵まれた。この調子で運を味方につければ、一気に優勝のチャンスが訪れるかもしれない。 今大会、最も話題を集めるAONの初日を順に振り返ろう。 この日、3人の中で