2024/06/22国内女子 “寒暖差”10度を乗り越えて 天本ハルカは一日24ホールをプレー 辺りから『ちょっときついな』と思っていた。最後のホールはラインが読みづらかったのもあったけど、打つところはしっかり打てたので良かった」と振り返った。 今週、米国で行われているメジャー「KPMG全米
2023/04/02国内男子 パットの不調がショットにも… 星野陸也「また負けたぁ」 展開の中で痛恨のボギーをたたいた。17番(パー5)で意地のバーディを奪ったが、「63」で回った今平に2打及ばず、2位で終えた。 「パットの打ち出しはうまく打てていたけど、ラインの読みがうまくいってい
2023/04/20国内男子 3時半の目覚めから 前週5位の永野竜太郎がトップスタートで「65」 、後半5番(パー5)でイーグルを決めた。残り270ydから3Wでの2打目でピン手前6mにつけ、マウンド越えのラインも読み切った。「65」でホールアウトしたのは午前11時。「とりあえずご飯を食べて、昼寝
2023/04/19国内男子 米下部ツアーで予選落ち続き 桂川有人のメンタルはいま 悔しいですけど、プラスには考えられています」。今季の限定的な出場権を繋げるかは微妙なラインでも、気持ちは滅入っていない。 ディフェンディングチャンピオンとして迎える今大会は、24歳にとって今年初の国内
2023/04/21国内女子 後藤未有「弱い自分を乗り越える」 ライジングパットで高麗グリーンも攻略 もベースボールグリップ(野球バットの握り)と我が道を行く。 芽の強い高麗芝に対して「オープン気味に半身に構える。そうすることで、両目でラインが見られる。テークバックを上げて、ひじを抜く形でヘッドを
2023/04/21国内男子 エルスもびっくりスーパーショットも…川村昌弘は3年5カ月ぶり母国で予選落ち 。2019年11月の「カシオワールドオープン」以来、3年5カ月ぶりに国内ツアーに登場した川村昌弘は、カットラインに1打及ばず通算1アンダー73位で予選落ちした。 1Wショットを左の林に入れた前半7番、川村
2024/03/01国内女子 「上出来やな。天才かな」 森田理香子は自分も“びっくり”の予選通過 予選通過をした。2オーバー61位から臨んだ2日目は前半13番から4連続バーディを決めるなど5バーディ、2ボギーの「69」でプレー。通算1アンダー18位に浮上してカットラインを突破した。 クラブハウスに
2024/05/04サロンパスカップ 古江彩佳は日米ツアーで今季初の予選落ち「悪い日に耐える技術を」 彩佳は1バーディ、3ボギーの「74」とスコアを落とし、通算5オーバー66位とカットラインに1打届かず予選落ちを喫した。予選カットのないトーナメントも含めて今季日米11試合目で決勝ラウンドに進めなかった
2024/04/19国内女子 小祝さくら「きょうも入るかも…」 高難度パー3で2日連続エースならず 、『きょうも入るかも』っていうレベルで良いラインに飛んでいたので、本当に惜しかった…」 Twitter 笑顔の中にも、少しだけ悔しさをにじませたが、「あそこはパーでOKなホールなので、バーディを獲れただけでも
2023/03/05米国女子 「本当に行くの?」 古江彩佳の“土砂降り”バーディパットに大歓声 。「とりあえず、早く終わりたい」と、ラインを読むのもそこそこに打った8mのスライスラインはキレイにカップイン。試合中断の合図が出る直前に最終日を終えた。 首位と5打差の9アンダーから迎えた最終日は
2023/03/05国内女子 申ジエが初の開幕戦V 大目標の「永久シード&年間女王」へ た。 スタート1番で3パットをして、6番は1.5mのパーパットを外した。「6番のパットはボギーにはしたけど、今日一番いいタッチ。その前までラインを読むのが不安だったのが、これから良くなると思えた
2023/04/15国内男子 “裏街道”でベストスコア「63」 平田憲聖が4打差3位に急浮上 ラウンドは通算1アンダー、カットライン上で通過した。初日がバーディなしの「73」で99位。パットで右肩が下がるストロークになっていることに気づき、下がらぬように修正して臨んだ第2ラウンドの「68」で決勝に
2023/04/13国内男子 曲がっても取りこぼしても 石川遼はツアータイ記録の14ラウンド連続60台 。 グリーンで決めきれないチャンスもあった。スタート10番と18番で1.5mを外した。「いいパットなんですが、ラインを読み切れていなかった」。少なくとも2つの取りこぼしがあった。 それでも、2アンダー
2024/04/11国内女子 植竹希望「45歳まで現役でやり続けるのが夢」 手術前の“ラストゲーム”へ を控える植竹希望が練習場で最終調整した。 現在の状態について「椅子に座るのがしんどい。グリーンでラインを読むときも変なしゃがみ方をする」と説明。本調子からは程遠く、ドライバーの飛距離は20yd以上も
2024/04/27国内男子 「幸せもんですね」 中島啓太は“自画自賛”のクラッチパット ラインを沈めてこぶしを握った。 大ピンチを乗り切って通算7アンダーで踏ん張り、トータル2桁アンダーに届く可能性が残ったと確信したという。だからこそ、2.5mのチャンスを決めきった15番とともに
2024/05/21全米オープン 「きのうは寝るのに時間が…」清水大成が前日の“V逸”晴らす全米切符 目のパー4で残り120ydから52度のウェッジで3mにつけた。自分の外側につけた木下稜介のラインが参考にもなり、チャンスをしっかり決めた。 「本当にうれしい」と言った。日本地区最終予選で3年連続3度目
2024/04/05国内女子 左手首痛でも「省エネ」首位 上田桃子にかかる“コース連覇” (カップと)同じ面から打ちたい時は同じ面から打てていたし、下りのラインをあまり残すこともなかった」とステディなプレーを貫いた。 昨年12月頃から左手首の痛みを抱えている。MRI検査では「水がたまって
2024/03/30国内男子 石川遼&航が初の兄弟同組 最終日も継続で「また明日!」 ライン上の滑り込み。航のキャディは姉・葉子さんが務めているため、3きょうだいがそろった形だ。10番スタートの“裏街道”ながら多くのギャラリーを引き連れ、10番ではティショットを左に曲げた遼が長いパー
2024/05/02国内男子 谷原秀人が単独首位スタート 石川遼2打差3位 桂川有人42位 、フェアウェイのコンディションが良い。例年以上に芝が“締まって”いる感じがする。順目、逆目がしっかり見えてラインが読みやすいというか」。唯一のボギーをたたいたのは、グリーン左のアプローチでピンを3m近く
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 ホールアウトは午後9時過ぎ 金谷拓実は米国で全米オープン予選会へ ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 2日目(17日)◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) カットラインの下でプレーを続けた金谷拓実は「最後まであきらめずにプレーした」と口に