2017/03/02GDOEYE 標高2300m以上 メキシコシティの“飛距離”にどう対応する? 、ざっと25%増の計算だ。 ジャスティン・トーマスのインスタグラム 松山英樹はその差を13%か15%かで計算している。とはいえ、200ydのショットで2%の誤差は4ydになる。ベタピンのつもりが、3.5m…
2023/07/08全米女子オープン ホールアウトは午後9時前 木下彩が初メジャーで101位から予選通過 プラン。「右風と言われたので、(右サイドの)海から“マンフック”を打ったんです。キャディさんも『えっ?』みたいな。マジで海の上に行って(戻ってきた)という感じでした」と豪快に笑う一打は、ピン横3.5m…
2023/07/10全米女子オープン 14番で痛恨の一打 畑岡奈紗「あそこで勝負が決まってしまった」 ウェッジショットがピンの左奥にキャリーしてラフまでこぼれた畑岡に対し、相手は50ydを右奥からスピンバックでチャンスメーク。ボギーとバーディで一気に4打差まで開いた。 アゲンストの風が吹き、右奥の傾斜からスピンで…
2023/07/14米国女子 反撃バーディ→スーパーセーブ直後に…渋野日向子「流れ作りが下手くそ」 ◇米国女子◇Danaオープン 初日(13日)◇ハイランドメドウズGC(オハイオ州)◇6642yd(パー71) オーバーパーで折り返した後半1番、渋野日向子はセカンドをピン横に絡めて待望の初バーディを…
2024/03/08米国女子 【速報】古江彩佳が首位と3打差でホールアウト 渋野日向子「80」で予選落ちへ た。ホールアウト時点で首位とは3打差。 1番でグリーン左手前からのアプローチは傾斜で強く跳ねたが、ピンに当たってチップインバーディ。8番(パー5)から2連続バーディを奪うなど、前半で4つ伸ばして…
2024/03/09米国男子 池のふちからスーパーバーディ 松山英樹が“2連勝”へ首位ターン 転がり、ピンをかすめて2m奥へ。「ああいうところに結構行っているんで、慣れてます」。ニヤリとする一打で最初のバーディを奪うと、4番(パー5)は3mを沈めて2連続にした。 松山のスーパーバーディ スタート…
2024/03/30米国女子 「集中力を自分の中に」ルーキー吉田優利が“動じず”初の予選通過 」。ルーキーイヤー2戦目で、ハイレベルなカットラインをくぐり抜けた。 風の強い午後の滑り出しは最高の出来だった。ピンそば2m以内につけた1番から3連続バーディを奪い、「攻めるホール、守るホールのメリハリをつける…
2024/04/01米国女子 新方式は「残念」 古江彩佳はノーボギー締めで次週得意のマッチプレーへ を先行。11番でピン左から6mを沈めた。「水を含むと、当たる角度によって右にも左にもすごく曲がっていきやすい。コンタクトをすごく意識した」というショットでバーディを奪ったのは終盤17番(パー3)。第1…
2024/04/05米国男子 【速報】松山英樹は1R「73」でホールアウト 281yd先のピンを狙い、グリーン付近まで運んだが、バーディフィニッシュとはならなかった。 久常涼は午前組から2バーディ、1ボギーの「71」で第1ラウンドを終了。1オーバーで迎えた後半12番、15番と…
2024/04/07米国男子 マスターズ前週最終日は最終組の1つ前 松山英樹はまたまたチップイン披露 ℃台にぐっと下がった。耐える展開が予想された中、松山は開始1番で 1W、8Iでピン左1.5mのチャンスを作りバーディ発進。「きのうの練習で『こうかな』というのがあった。1番でティショット、セカンドが…
2024/03/15米国男子 “マツヤマ級”第5のメジャーデビュー 久常涼は終盤失速も2アンダー発進 ていた」とたくましい。序盤2番(パー5)、つま先上がりになるフェアウェイ右サイドからグリーンセンターに2オンしてバーディを先行。4番で右奥の狭いエリアに立つピンを攻め、2mのチャンスを生かして2つ目を…
2024/03/16米国男子 きょう“も”2ボギー先行から後半チャージ 松山英樹は14位で勝負の週末へ )、松山英樹は打ち上げになるアプローチでPWを握った。「3つくらいあるうちの選択肢のひとつ。あれが一番、確率が高い」。低く出たボールは傾斜で勢いを弱めながら転がりピン奥1mへ。鮮やかな…
2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ 、ピンそば60㎝に寄せて大ピンチをしのいだ。 「ダボを打った時点で予選落ち(圏)だった」と安どするパーセーブで、4バーディ、2ボギーの「70」。繊細な一打が要求された最終局面で「アゲンストだったので…
2024/07/15アムンディ エビアン選手権 起死回生バーディで「諦めるなよ」 古江彩佳に微笑んだピンクの“神様” 、なかなかチャンスを作れずに粘る展開だった。2番からの連続バーディでトップにプレッシャーをかけたが、4番でこの日最初のボギー。同じ最終組のステファニー・キリアコウ(オーストラリア)が左奥のピンを狙う中…
2024/08/01米国男子 松山英樹が金メダルへ圧巻スタート グリーン上でウェッジの妙技も「特別じゃない」 たエリアで止まる感覚。ソフトなグリーンだからこそ、むしろ精度が際立った。 随所でショートゲームの見せ場も作った。左のセミラフから芝を“かんだ”ようなセカンドが上の段に止まった5番は右サイドにピンが切ら…
2023/03/03国内女子 森田遥が初日のリベンジで2位浮上 2年前のリベンジも に浮上した。インスタートから10番でピン右1mにつけ、11番(パー5)も残り40ydを57度でピン左前2mにつけて、2連続バーディで好調な滑り出しを切った。 16番、1番でスコアを落として「比較的
2023/04/16国内男子 息ピッタリの初コンビでV 蝉川泰果「すごく気持ちが楽」 花道にナイスショットを放つ。ピンまで61ydを2mにつけ、通算14アンダーとするバーディを奪った。 最終18番パー5はフェアウェイから、ピンまで249ydの第2打をアイアン型の3番ユーティリティを使って
2024/03/30国内女子 20歳ラストマッチ 竹田麗央はショートゲーム強化 ピン。17番(パー3)ではティショットをグリーン右手前のバンカーに入れてピンチもロフト角54度のウェッジで50センチに寄せてガッツパーを奪った。 「17番はすごく難しい距離でのバンカーだったけど…
2023/09/29日本女子オープン パー5で20m打ち上げも楽々2オン 原英莉花が復帰8戦目で優勝争い 打ち上げている1番も、ティショットをフェアウェイど真ん中に置くと、ピンまで残り215ydを7Wで振り切ってピン右15mへ。ファーストパットで1mに寄せて連続バーディを奪った。 前半17番までパーが続き
2023/04/01国内男子 勝率は“43.75%” 石川遼が理想とする「諸行無常」 だったが、「きょうは各ホールの中で一番難しいピンポジションに(カップが)切られていることが多かったので、そんなに焦りはなかった」と攻守のタイミングを冷静に見極めながらプレーした。前半7番で3mの…