2024/05/09国内男子 前回大会はギックリ腰で断念 武藤俊憲が思い出のコースで「もっと粘らないと」 陥落し、22、23年は出場資格を得るためQTに挑戦。昨年からは下部ABEMAツアーとかけもちでプレーしている。「5年前とは、カットラインも2~3ストローク違うと思う。いままでは調子が悪くても、なんとか
2023/04/22国内男子 「今は自信がある」金谷拓実はアジアに続き欧州ツアーVへ2打差 )の出場権が付与されるが、そのラインがいまのターゲットであるはずがない。「毎週、優勝争いできることが去年はなかなかなかった。徐々によくなっていると思うし、今は自信がある。毎日同じことを繰り返すだけかなと思います」と言い切った。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 予選落ちを喫した。悪天候でスタートが遅れて前日プレーできなかった18ホールで2バーディ、2ボギーの「71」にとどまり、通算1アンダー78位。カットラインに1打及ばず、「やってしまった」と視線を落とした
2024/03/15国内女子 「何も考えられなかった」プロテスト不合格 アマ荒木優奈が17位発進 ランキングでフィールド2番手の9位だった荒木優奈(宮崎・日章学園高)は初日「67」から、2日目に「80」の大たたき。3日目も「75」と崩れて通算6オーバー、カットラインに1打及ばず、まさかの“予選落ち”に
2024/04/06国内女子 上田桃子、阿部未悠、佐久間朱莉が首位 小祝さくらは今季初の予選落ち 鈴木愛は1オーバー35位で最終日を迎える。 原英莉花はカットラインに1打届かない3オーバー51位。前週、ツアー10勝目を挙げた小祝さくらも4オーバー57位で、今季6戦目で初の予選落ちを喫した。
2024/04/06国内女子 “ママさんルーキー”神谷和奏は涙の予選落ち「もう一回やり直したいくらい悔しい」 する中で、しのぎ切れなかった。 同じ石坂ゴルフ倶楽部で開催された2022年大会のカットライン、通算1オーバーを目安に戦っていたものの、ボギーが重なって“現在地”ばかりが気になるように。「いまの一打
2024/04/06国内女子 初優勝で生まれた“割り切り” 蛭田みな美は姉貴分と同じ「66」の猛チャージ のラインを決めきれなかったが、「しょうがないかな」。この日は同じくらいの距離をもう1回外している。それでも「(難しい)上からだから、しょうがない。ショットは良かったです」と気持ちは前を向いていた
2024/04/26国内男子 佐藤大平「自分でもびっくり」 ツアー自己ベストタイ「62」で暫定首位浮上 金谷拓実は5アンダー暫定19位。首位から出た清水大成は、後半4番(パー3)でトリプルボギーなど「72」と落としてカットライン上の3アンダー暫定50位。 石川遼は3オーバー暫定138位で予選落ちが確実となった。 第2ラウンドの再開は27日(土)の午前6時20分を予定している。
2024/05/03国内男子 直近3シーズン最悪の「34」パットも 石川遼は後退要因をショットに 14番、1m強のパーパットがカップの左を抜けた。スライスと見定めた下りのライン。「自分としては思ったところに行った。絶対に曲がると思ったらまったく曲がらなくて。確かにタッチはちょっと強かったが、もう一
2014/03/22国内女子 ツアー初Vを狙う3人は失速 福嶋浩子は最後に痛恨の4パット 打って、4回ともラインに打てなかった」と苦笑した。 グリーン奥10メートルから打ったバーディパットは、上りと下りが交じる傾斜を読み切れず2.5メートルショート。パーパットは1.5メートルオーバーし、返し
2014/03/22国内女子 1ペナにも腐らず…猛追の原江里菜が1差2位浮上 6季ぶりVなるか ながらも、オフに重点的に取り組んだという(方向性を重視する)ライン出しのショットが、ターゲットをピンポイントに狙う時の武器になっている。明日は最終組で、1打先を行く森田理香子との直接対決。「緊張はする
2014/10/02国内男子 ホームコースで“奇策” チーム芹澤の末っ子が好発進 フェアウェイからのショットの(難度)差が激しい」。ノーボギーラウンドは安全策に切り替えた成果。最終9番はラフからの2打目を砲台グリーンの右手前に配置されたバンカーを入れたが、これも狙い通り。「(ラインに
2014/10/01日本女子オープンゴルフ選手権競技 勝みなみ 初キャディの母親に期待・・・と不安 オファーがあり、勝が承諾。「お母さんは面白い人だし、自分も大好き。リラックスして回れると思う」と期待を寄せる。ヤーデージの計測やライン読みは、すべて自身で行うという。 もちろん、キャディ未経験の母
2014/06/07日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 小田孔明はメジャー勝利で誕生日祝いを目論む 。 9位から出た小田は、1番パー5で2オンに成功し2パットでバーディ。3番パー3はピンの右奥15メートルから下りで大きく左に曲がるラインを読み切って出だしから快調に順位を上げた。とくに17番、18番の2
2014/06/06GDOEYE 技と心が導く ベテランのメジャー覇者たちが上位で決勝へ レイアウトそのものが複雑で、ピン位置に関係無く難易度は高い。予選カットラインは、今季ワーストの通算4オーバー。この状況に46歳の谷口徹と45歳の手嶋多一が通算5アンダーの3位タイ、46歳の深堀圭一郎も
2014/06/05GDOEYE 子ども達の憧れに!井上忠久先生が3位発進 「10年ぶりですかね。難しい印象だけはあります。今回、事前の練習ラウンドもしていないです。なにしろ出場できるのが分かったのが先週の土曜日なので」。予選会で出場ラインぎりぎりだった井上は、開催週の直前に出
2014/05/22国内男子 新婚・藤本佳則 「関西」制覇へ2位発進 ウィーク前、直近2試合はいずれも19位。まずまずの出来ではあったが、この日は不安のタネだったパッティングが冴えた。「先週くらいから急に良くなってきた。なぜか分からないけど、ラインが合うようになった」。前半
2014/05/31国内男子 4位浮上 近藤共弘を待ち受ける“最終日の呪縛”とは 、自分のイメージは良いしパッティングのラインも読み切れる時にはしっかりとバーディも獲っています。それにコースとの相性良さも信じて、明日は悪いイメージを切りたい」。シーズン序盤に陥った最終日の呪縛から逃れられるか。(岡山県笠岡市/本橋英治)
2014/11/30LPGAツアー選手権リコーカップ テレサ・ルーがプレーオフで穴井詩を制し、今季メジャー連勝を達成 。「ほぼ90度曲がるフックライン。1yd以上ふくらませる、難しいラインだった」というバーディパットを見事に沈め、力強いガッツポーズを作った。 「ぜんぜん考えていなかった」と、無欲でつかんだメジャー連勝
2014/11/14国内男子 ライバルの前で…賞金ランクトップの小田孔明が痛い予選落ち バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「75」。カットラインに3打及ばない乱調で通算7オーバーの76位タイで姿を消した。 隣で回っていたのは、賞金レースで2位につける藤田寛之。だがこの2日目を終えて快調に