2020/09/20全米オープン 7年ぶりメジャーの土曜日 石川遼は「74」でも浮上 なら、なおさらだ。7年ぶりにメジャーで決勝ラウンドに進出した石川遼は3バーディ、7ボギーで回り、通算10オーバーに落としても順位は49位タイから40位タイに上がった。 フェアウェイをキープしたのは前日…
2020/08/04米国女子 ゴルフきょうは何の日<8月4日> 類」と評した強心臓-。首位タイで迎えた18番、5m下りのバーディパットを前に「決めたらどんなガッツポーズをしようかな」と考えていた。外れれば大きくオーバーしたはずの一打はカップに吸い込まれ、右手で顔を…
2020/08/16米国男子 ゴルフきょうは何の日<8月16日> 。全米では2度の2位、「マスターズ」は2位と3位を1回ずつ記録した。「全米と全英。オーガスタもそうだ。これらの経験が結果に生きると思うから前に進める。そして今週、それが起きたんだ」。腐ることなく糧にし…
2020/08/15米国男子 ゴルフきょうは何の日<8月15日> かわす展開だった。 第3ラウンドを終え単独首位はウッズ。同年のマスターズでローアマチュアに輝きプロ転向後に欧州ツアーを制したガルシアは首位発進を切ったが、2日目の「73」(パー72)が響き2打差の3位…
2020/08/19米国男子 トーマスは「全米オープン」視野 ウッズと大会会場で練習も 」 新型コロナウイルス感染拡大の影響による大会中止や日程変更で、今年の全米オープンは2020-21年シーズンの第2戦に組み込まれた。トーマスは17日(月)に大会会場でタイガー・ウッズと練習ラウンド。「今…
2020/08/23米国男子 ウッズ「初めて」ピン抜かずパット マキロイとシュールなランチも 1アンダー67位に後退。マキロイは1番でバーディ発進しながら、2番(パー5)でグリーン右ラフからの難しいアプローチが目の前の土手ではね返されて背後の池に消えた。トリプルボギーを挟み、続く3番(パ―3…
2021/04/03米国女子 “色気”封印の「69」 河本結が上位で週末へ 絡めてバーディで締めた。「刻んで良かった。(ラウンドを通して)“色気”は消しました」と笑った。 トップ10、さらに上も狙える位置につけても「とにかく去年の自分(69位)を上回りたい。大崩れしないように…
2021/04/15米国女子 雨中の猛練習 松山英樹が歴史を変えた日、畑岡奈紗は 大会の会場で練習ラウンドを行っていた。当地はグリーンに水が浮くほどの強い雨が降る時間帯もあった。多くの選手が引き揚げる中、畑岡は練習場での調整を続けていたという。 「ポジティブな気持ちにさせられる…
2021/03/31米国男子 松山英樹は試行錯誤続く 次週「マスターズ」は頭に「ゼロです」 ◇米国男子◇バレロテキサスオープン 事前(30日)◇TPCサンアントニオ(テキサス州)◇7494yd(パー72) 松山英樹は今年、「マスターズ」の前に実戦を重ねる。オーガスタナショナルGCでのプレー…
2020/10/23米国男子 偉業の期待しぼむ12打差 ウッズは得意コースでブービー発進 。 16番でもティショットを右のクリークに打ち込んでボギーとし、最も易しい後半2番でバーディ。パー5で1ラウンド3オーバーを記録するのはキャリア7回目だが、パー5が5ホールあるセッティングでは初めての…
2021/05/26米国女子 畑岡奈紗、切り替え可能なマッチプレーが吉と出る? 今週。畑岡奈紗は開幕前に2ラウンドをこなして、「コンディションも綺麗だし、すごく楽しそうなコース」と明るい表情で話した。 今大会が開催されるシャドークリークは、2018年にタイガー・ウッズとフィル
2020/09/04国内女子 全パー5でバーディ 田中瑞希が2位発進 つけて2パットのバーディ発進。続く11番でも2mを沈めて連続バーディを決めた。 折り返した2番(パー5)では3打目を前に雷雲接近のため、2時間16分の中断を挟む。それでも集中力を切らすことなく、70…
2020/08/28米国女子 練習ラウンドは「なっさー」と 河本結が米本土の戦いを再開 ラウンドでコース攻略のイメージを膨らませた。「火曜日になっさー(畑岡)と久しぶりに回った。日本に似ているコース。距離もそれほど長くない。セカンドを良いラインに多くつけられるか」。3日間大会を例年通りの…
2020/03/21国内女子 渋野日向子は米国にいた コロナ禍で急きょ判断 ヨコハマタイヤ)の中止がすでに決まっていた。 ただ、ホステス大会として臨む第3戦「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」は開催可否の協議に時間を要していた。 渡米前、主催者のTポイントに(1)第3戦の開催…
2019/07/27エビアン選手権 宮里藍さんが「エビアン選手権」に来場 パーティなどに参加 いる宮里藍さんが、第2ラウンドが行われた26日、コースを訪れた。09、11年と大会2勝を挙げ、開催25周年を記念して大会側から招待された。パーティなどに参加するという。 宮里さんはコースで、ポーラ…
2019/12/20国内男子 2年目で新人賞 比嘉一貴「確実にステージアップ」 。「三井住友VISA太平洋マスターズ」で史上4人目のアマチュア優勝を飾った金谷拓実は出身の東北福祉大の後輩。この日は「特別賞」を受賞し、表彰台で肩を並べた。 同大会では練習ラウンドの際、自身のキャディに…
2019/10/31国内男子 尾崎将司は今季4回目の途中棄権「諦めの境地に入りだしている」 出場の3週前「ブリヂストンオープン」に続いて4回目の棄権となり、「ちょっと諦めの境地に入りだしている」と弱音をこぼした。 スタートの1番から連続でグリーンを外した4ホールで3ボギー。6番(パー5)を4…
2019/11/07国内男子 笠りつ子の兄・哲郎が25位発進「自分でも上出来」 (パー3)では6mを沈めた。 大会前に計5ラウンドし、感覚をつかんだ。「グリーンが速いし、小さな傾斜もたくさんあって読みにくい」。グリーンはバミューダ芝(ティフイーグル)、フェアウェイは高麗芝、ラフは
2019/09/24国内女子 渋野日向子の8打差逆転V テレビ視聴率は8.6% %(関東地区、以下同)だったことがビデオリサーチの調べで分かった。フジテレビによると瞬間最高視聴率は、すでにホールアウトした渋野の最終ラウンドのダイジェストが流された同4時49分、50分などで記録した10…
2020/02/24米国男子 今平周吾は61位 フロリダでの“第5のメジャー”は回避へ (パー3)で「当たりが薄かった」とティショットを池に沈めてトリプルボギー。続く8番もボギーとして「75」で回り、ラウンド開始の41位タイから5オーバー61位タイに順位を下げて終えた。 4日間の…