2017/04/17米国男子 「こんなゴルフでは…」池田勇太は69位終戦 日本で連覇に挑む 。さらに15番(パー5)では、右ラフからの第2打をフェアウェイに刻むはずが、今度は左の池に。スコアを伸ばしたいホールでのボギーは精神的なダメージも大きく「(良い)リズムがないに等しい。こんなゴルフでは
2017/09/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 片岡大育の「待つゴルフ」 勝負どころで呼び込んだツキ 、ディボット跡にかかってしまったのです。逆に片岡選手はフェアウェイウッドでのティショットが左ラフに入りますが、それほど沈み込まず、悪いライではありませんでした。 またもうひとつのツキとして、このホールで片岡
2017/05/12日本プロ日清カップ 快挙逃したジャンボ尾崎 2年ぶりアンダーには「大したもんだ」 ラウンドで記録して以来の快挙は、惜しくも叶わなかった。 「18番はティショット、2打目、3打目といい球だったけど、それでもボギーになる。ゴルフってのは不思議なもんだね」。 左ラフからの3打目でグリーンを
2017/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 宍戸で2勝の宮本勝昌「ダボ3つ打っても優勝できる」 、ノーボギー。自己評価120点のプレーで、一時は2位まで順位を上げたが、最終18番で痛恨のダブルボギーを喫した。「風が変わるので読むのが難しかった」。ティショットを左に曲げ、ラフからの脱出に2打を要した後
2018/07/13国内女子 土砂100トン持ち込んだ手作り練習場 6位・木村彩子の原点 『フェイバリットゴルフ』を作り始めた。 縦80yd以上ある土地にフェアウェイ、ラフを用意するために、まずは土を耕し、芝を敷き詰めた。「とてつもないほどの芝が運び込まれた。ただ金額が高いから業者さんに頼むの
2017/10/12日本オープン 小平智と浅地洋佑が首位発進 石川遼は61位 取り返した。9番ではラフからピンそば4mのチャンスを作ってバーディ。「もったいないのは15番(パー5)の3パットパーくらい」とミスを抑え、最終18番では7mのパーパットをねじ込んだ。 今季ここまで出場全
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 曲がらない1Wにひらめきクロスハンド 東浩子が首位浮上 たティショットを2.5mにつけてバーディを先行。続く5番(パー5)ではラフから残り87ydの第3打を3mに寄せて2連続とした。折り返した10番をボギーとしたものの、「きのうの雨の影響でグリーンが思った
2017/04/22国内女子 初優勝から5年半 藤本麻子は2勝目へ「チャレンジする気持ち」 つけて連続バーディを奪った。 後半に入っても14番、16番(パー5)と順調にバーディを積み上げたが、迎えた最終18番。ティショットを右ラフに曲げると、第2打はグリーンをオーバー。このアプローチを3mに
2017/04/21国内女子 2年前の悔し涙は「もう忘れました」 松森彩夏が4位の好発進 ピンそば1.5m、9番では1mとピンに絡めて連取した。後半に入って14番では、ティショットを左に引っ掛けラフに入れたが、前方は開け、ライが良かった幸運を生かし、残り100ydからの30cmにつけて
2017/04/11国内男子 連続トップ10の星野陸也が国内初戦 プロ初優勝に石川遼から祝福も シーズンインを告げる国内初戦に乗り込んだ。 会場の東建多度カントリークラブは「1打目の狙いどころが広く、ラフも短いし、気持ち的にラク」と、平均300ydを誇る飛距離のアドバンテージを存分に生かせそうだ。開幕
2017/04/09国内女子 ちょっと遅咲き!?粘り強さで新海美優が初のトップ10フィニッシュ 」という18番の1打目を右ラフに入れると、210yd先のピンを3Wで狙った2打目は「(トップ10を)意識して体が浮いてしまった」とトップし、ボールがグリーン手前の崖下へ消えるトラブル。残り155yd地点に
2019/08/17国内女子 【速報】渋野日向子は「68」 首位タイでホールアウト 「34」とし、通算7アンダーで首位に並び後半に入った。 2番(パー5)で左ラフからの3打目を2mにつけてバーディを先行。3番で3パットのボギーを喫した。5番で2mに寄せてバーディとした。 6番でボギー
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ まで伸ばした。一時は2位に5打差をつけて「良い流れでは出来ていたと思う」。悔やんだのが唯一スコアを落とした16番のダブルボギーだ。 122ydの第2打をPWで引っ掛け、グリーン奥のラフへ。ボールは最長
2019/03/08国内女子 新規則で女子ツアー初の失格 “3分ルール”に違反 11番(パー5)の2打目を右ラフに入れた濱田茉優のボールの捜索時間が、規則で定められた3分間を超えていたと指摘された。本来なら「紛失球」扱いとなるボールを打ったことで「誤球」となり、訂正をせずに次の
2019/07/18国内女子 連覇に挑む有村智恵 優勝スコアの予想は 。 ラフの刈り高は70から80mmに設定された。「ティショットをフェアウェイキープできた選手と、できなかった選手で結構、差が出ると思います」と攻略のポイントを挙げる。有村の今季のフェアウェイキープ率は61
2019/04/20国内女子 大西葵とイ・ソルラ 初優勝を目指すふたり いう。だが、もちろん運だけでは首位に立てない。後半17番は左ラフから、木の間を6Iの低いドローボールで抜いてグリーンに載せてパーセーブ。続く18番(パー5)は、ガードバンカーから1mにピタリとつけて
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ 申ジエは女王争い劣勢もツアー史上初の平均ストローク60台へ し、首位と7打差の通算イーブンパー17位で終えた。今季の目標でもあった賞金女王へは単独2位以上が最低条件となるため、状況は極めて厳しくなった。 出だしの1番で、ラフから放った2打目がグリーン右手前の木
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は女王奪還に弱音 「自分ではちょっと厳しいかな」 アンダーぐらいだった」と巻き返しを狙ってスタートした。しかし初日に続き、縦の距離感をつかみ切れず、前半5番(パー3)でティショットをグリーン左手前ラフにショートしボギーを先行した。 グリーン上でも苦戦し
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は上がり4ホールで3ボギー 痛恨の一打に泣き10位発進 に)『左からの風』と言われたので、左に打ち出したらそのまま流されて、左の林の木にくっついてしまって。(枝の)下も行けないし、上も行けないし、ラフなのでフックもかけられないし」。2打目は出すだけとなり
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 宮崎CCの名物・18番 今年もドラマを生み出すか する。「ティが後ろに下がってより左の林が気になる。右方向を狙うと思うけど、右サイドのラフに入るとボールが沈み気味になる」。開幕前日のプロアマ戦では好ショットを放った。残り160ydで5UTを持ったが