2016/09/17国内女子 テレサ・ルーが10バーディ量産 首位タイで最終日へ で唯一のボギーを叩いたが、直後の8番から再びバーディラッシュをかけて一時は首位を独走した。14番以降はノーバーディに終わり、18ホールの最少ストローク「61」(キム・ヒョージュ/2012年「サントリー
2016/09/14国内女子 スマイルクイーンが連覇を狙う 鈴木愛の勢いは続くか ストロークはただ一人60台をキープ。賞金ランクでは2位に約4300万円の大差をつけるなど2年連続の賞金女王に向けてひた走る。 キムは初日、松森彩夏、森美穂と同組で午前8時48分にティオフ。鈴木、イ、渡邉
2016/08/28国内男子 石川遼が完全V ケガから“復活”通算14勝目 分に中断。石川はその時点で、2ストローク伸ばしていた。約3時間後の午後2時41分に再開したが、その後も堅実なプレーを続けた。松山英樹とタッグを組む11月の国・地域別対抗戦「ワールドカップ」へ弾みをつけ
2016/06/23国内男子 最難関パー4で10打 前年覇者の武藤俊憲は大きく出遅れ 」を叩くなど「73」(パー71)、2オーバーの119位とし、大会連覇に早くも黄色信号が灯った。 緩やかに左ドッグする7番は479ydと距離がある上に左右がOBで、この日の平均ストローク「4.473」を
2016/03/02国内女子 テレサ・ルー“画伯”の油絵 約2000万円で落札される! 未踏の平均ストローク60台を今季の目標に上げるとともに、現在世界ランク20位で、母国代表の有力候補に目される8月開催のリオ五輪にも「行きたい!すごく楽しみ」と意欲を示した。 そんなルーが趣味としている
2016/04/08国内女子 遅刻で福田裕子が失格 国内女子ツアー初の珍事 自分のスタート時間後5分以内にプレーできる状態でスタート地点に到着したとき、時間通りにスタートしなかったことに対する罰は、マッチプレーでは最初のホールの負け、ストロークプレーでは最初のホールで2打とする。それ以外の場合、この規則の違反の罰は競技失格となる。
2016/11/02国内シニア 今季2戦目の74歳・青木功 目指すは「アンダーで」エージシュート 万円を懸けた高額大会は、3日から予選カットなしの3日間、54ホールストロークプレーで開催される。千葉県木更津市にある名匠・加藤俊輔設計コースが舞台となる。 昨年大会は、2日目に首位に立った渡辺司が
2016/06/03国内女子 双子の姉・池内絵梨藻がステップアップで初優勝 作った。 2010年に双子の妹・真梨藻とともにプロテストに合格し、新聞にも取り上げられる話題を作ってから丸6年。「212ストローク、すごいでしょ! 初優勝のスコア、私の誕生日(笑)」。何人もの後輩が
2016/06/30国内男子 「枕が合わない」重永亜斗夢、ツアープロとホテル転戦の悩ましき関係 と、後半の1番パー4では122ydから52度で直接入れてイーグルを奪うなど、伸ばした。「アドレナリンが出たんでしょうね。痛みを感じていなかった」と、後半は4ストローク伸ばした。 左手を故障した7、8年
2016/10/15日本オープン 最終日最終組で激突!池田勇太と松山英樹の“対戦成績”は? (ストローク数)。2013年の松山のプロ転向後は、池田の3勝1敗2分となっている。だが、直近の対決となった昨年の「ダンロップフェニックス」最終日は、池田の「78」(最終順位34位)に対し、松山「67
2016/12/01ゴルフ日本シリーズJTカップ ジャンボ超え再びか? 小平智が最年少メジャー3冠へ好発進 となれば、尾崎将司が持つ27歳と248日を抜いてツアー史上最年少での到達となる。 15年「日本オープン」の2日目には大会最少ストローク「62」をマークし、これも尾崎が保持していた記録「64」を塗り替え
2016/09/16国内女子 怒涛の11週連続試合 成田美寿々「尻に火がついているはずが…」 パット数はここまで33位と低迷。練習で自身のストロークを撮影するなど試行錯誤した。「構えたときに、しっかり股関節に体重を乗せていなかった」。下半身を固定できずに不安定な球を打っていた。「そこに集中した
2022/10/20国内女子 原英莉花 師匠からハッパかけられ「65」 ピン型からツノ型パター変更も奏功 加えてパッティングもかみ合い、8バーディ、1ボギーの「65」をマークして首位発進を決めた。 使用パターは、オデッセイのホワイト・ホットOG#7。グリップも太目にして、シャフトはストロークラボのブラック
2022/10/21米国女子 【速報】渋野日向子は後半3連続バーディ 「70」でホールアウト 19位で終えた笹生優花は1イーグル4バーディ、7ボギーと1ストローク落として通算1アンダー、残り3ホールとなっている。 【速報】渋野日向子は前半オールパー 通算イーブンパーで折り返し ◇米国女子
2023/01/13米国男子 飛び乗ったエコノミーの苦い記憶 スピースは4年ぶり出場で好発進 。 「ここの練習グリーンはあまり好きじゃない」と話すが、その分、パッティングは準備段階から自分のストロークに集中することを心掛けた。後半に4バーディを追加し、「自信を持っていけたことが“グッド
2023/01/13米国男子 キーポイントはフェアウェイキープ 松山英樹はスタートダッシュ実らず )はイーグルチャンスを外してバーディ。左ラフに外した13番は2打目を手前バンカーに入れて、2パットのボギーを喫した。 終盤に進むにつれて、パッティングのストロークを確認するシーンも目立った。14番では
2023/01/13米国男子 4パットダボも 桂川有人は初日「74」 でダブルボギーを喫した。後半14番も3パットボギーだった。 パッティングは「昨年の後半ぐらいからあまり良くなかった」。ストロークのリズムやグリップの握り方を試行錯誤しているが「色々試しているけど
2023/01/22米国女子 開幕戦Vの鍵は“スライスライン”? 畑岡奈紗「良いイメージ」 も3mを決めてバーディフィニッシュ。ギャラリーの歓声とともに思わず右拳を握った。 中継局WOWOWのインタビューでは「ちょっと苦手だったスライスラインも思った通りのストロークができているし、今週は
2022/12/02米国女子 識西諭里が32位発進 勝みなみ39位 西村優菜61位/米女子予選会1週目 権をかけた最終予選会が開幕した。全選手が2コースを回る1週目(4日間72ホールのストロークプレー)は初日、クロッシングズコースを「70」で回った識西諭里が日本勢でトップの1アンダー32位で滑り出した
2022/12/05米国女子 日本勢3人が突破 勝みなみ17位、西村優菜25位/米女子予選会1週目 ボーダーラインをクリアした。 来季の米女子ツアーの出場権をかけたQシリーズ(最終予選会)は、2週にわたって行われる8日間144ホール・ストロークプレーの長丁場。1週目の4日間は全選手が2コースを2日ずつ