2017/08/18国内男子 トム・ワトソンの言葉に感化 最年長49歳・谷口徹がベスト8へ 後輩に先手をとられた。最初の1番でUPを奪われ、「最初から良さそうで、マズイなと」。続く2番(パー5)の1打目をクロスバンカーに入れるピンチを迎えたが、「綺麗にボールだけを打てた。なかなか打てない
2016/08/28国内女子 笠りつ子は1億円札束の夢を見るか?携帯電話の待ち受けでは毎日… 「相手じゃない。コースに勝つ」と集中していた。1番から2mにつけるなど好調のショットで次々ピンに絡めた。後半の12番ではグリーン手前のバンカーに入れ、この日初のボギーを叩いたが「(このコースは)ボギーが
2016/11/11国内男子 首位維持の松山英樹が怒りでクラブ折る?左手首に違和感も バンカーに入れると、悔しさから、使った7Iを身体の重さに任せてへし折った。「悔しくて体重を乗っけたのですが、ちょっと自分が重すぎました。次からはミスショットしても、もう少し穏やかにします」と苦笑いで反省し
2016/09/21国内男子 3年ぶりの茨木CC開催 台風16号の影響は? )の鈴木富博・競技統括部長は「前回(2011年)よりも芝の根付きが落ち着いた。昨日の雨でもグリーンにはあまり水が浮かず、バンカーもいい状態。改修されたことで水はけも良くなった」と話した。 「(雨で地面が
2024/09/02米国女子 西郷真央はルーキー・オブ・ザ・イヤー争いトップで残り9戦「毎試合上位で」 、難なくバーディとして続く13番も獲った。バンカーに入れた17番でスコアを落としたが、26位スタートからきっちり順位を上げてホールアウトした。 ダブルス戦を含めた今季出場20試合で、トップ20
2016/10/14日本オープン 松山英樹、意地のバーディ締めで3打差追う週末へ 手前からのバンカーショットをピンそば50センチに寄せた。グリーンを囲んだギャラリーの大歓声が響いた。このホールをバーディで締めてイーブンパーに戻した。 4番では10mのバーディパットを決めて、驚いた
2016/10/15国内女子 最新パターも支えに 松森彩夏が3位に急浮上 ピンを狙うかつてのプレースタイルに戻した。この日は、グリーン左サイドにカップが切られた最難度の18番で、ガードバンカーを越えたすぐ先の狭いエリアに2打目を落とし、ピン左3mを決めてバーディフィニッシュ
2014/10/12国内女子 「久しぶりの恋愛で…」アン・ソンジュ逆転Vの陰に彼氏の存在 た。「今はとにかく自分らしい攻撃的なゴルフがしたい一心」と、ついに16番のバーディで、伸び悩んだ首位の李知姫に並ぶ猛追撃。並走で迎えた最終ホールは、李が第3打をグリーン手前のバンカーに入れるミスの直後
2014/11/12国内男子 世界一の大砲 バッバ・ワトソンが御殿場にやってきた 思えた第1打は、フェアウェイバンカーを越えた右のラフへ到達した。 「このコースはパー3が全体的に難しい。特に池のある17番。あとは6番のパー5は右サイドの林が気になる」。変幻自在のショットでどう攻めるか
2016/10/14日本オープン FWキープ3ホール…アダム・スコットは狭山のラフに散る 、両手を広げて天を仰ぐ派手なポーズで幕を開けた。13番ではグリーン奧のバンカーから2打目を直接沈めてイーグル奪取。4ホールで3つスコアを伸ばしたが、その後が続かなかった。 17番(パー5)はラフを
2014/10/02国内男子 ホームコースで“奇策” チーム芹澤の末っ子が好発進 フェアウェイからのショットの(難度)差が激しい」。ノーボギーラウンドは安全策に切り替えた成果。最終9番はラフからの2打目を砲台グリーンの右手前に配置されたバンカーを入れたが、これも狙い通り。「(ラインに
2014/11/13国内男子 アプローチで池ポチャ ミス続出の石川遼「よく1オーバーで」 のバンカーの斜面に突き刺し、3打目は出すだけで2つめのボギーを叩いた。右ラフから2オンに成功しバーディとした折り返しの18番(パー5)も巻き返しのきっかけにはならない。富士山を背にして攻める後半6番
2014/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 「アメリカのコースに似ている」遼が感じた東京よみうりの戦略性 た第2打は、花道左のバンカーにつかまった。 2ボギーを先行させながらも、「焦りはなかった」と石川。スタートしてすぐ、コースの難易度の高いことが分かったという石川は、ハーフターンで他の選手のスコアを確認
2014/09/12ネスレ日本マッチプレー マッチプレーの怖さ 終盤猛追も…石川は1日で姿を消す 」と、頭を垂れた。 序盤、石川はショットがぶれて、なかなかチャンスを作れない。5番で貞方にOKバーディを奪われると、6番では左ラフからバンカーへ入れてボギーを献上。2ダウンと苦しい展開を強いられる
2014/09/21国内女子 6位フィニッシュも横峯さくら「勝ちたい気持ちに追いつかない」 たティショットをピンそば3m、12番(パー5)は56度のウェッジで打った残り35ydからの3打目を1.5mに寄せた。13番でも、フェアウェイ左のバンカーから8Iで2mにつけるなど、ショットが冴えた
2014/04/04国内女子 笠りつ子が単独首位で決勝へ 森田理香子は6位に後退 で、ロングパットを中心に練習を重ねた成果が出始めた。 折り返し直後の10番では右サイドのフェアウェイバンカーから残り141ヤード、7番アイアンで放った第2打がカップインしてイーグル。強風の中でのプレー
2014/11/14国内男子 石川遼は2ダボで沈黙 ギリギリで予選通過 、ボールは木の真後ろへ。セカンドで前に進められず、3打目でようやくグリーン右奥のカラーに置いた。ここからパターで3打掛かり、ダブルボギーで発進。挽回のチャンスがあった3番(パー5)で第2打がバンカーに
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技 19位でこらえた…スコットがオラサバルから学んだこと 」。午前7時半過ぎのきれいなグリーンはボールを前日よりも軽快に転がし、出だし10番、カップに2度嫌われて3パットボギー発進。12番で再び3パットを叩き、13番(パー3)ではグリーン右手前からのバンカー
2014/06/13国内女子 上田桃子が豪快バーディ締め! 元ホームコースで2位浮上 連続バーディのラストスパートで、3日目の最終組に飛び込んだ。 この日一番のハイライトは、終盤の16番、17番と連続で伸ばして迎えた、最難関の18番で待っていた。ティショットを左のフェアウェイバンカーに
2014/04/06国内女子 我慢を続けた吉田弓美子 72ホール目の2mパットミスで惜敗 、勝負を最終18番に持ち込んだ。 しかし、フェアウェイからの第2打を3番ウッドでハーフトップさせてバンカーに入れ、後手に回った。「(前の組が詰まって待たされ)体が冷えてしまったかもしれない」。アンが4